DDTロゴ
DDT

Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA

この記事をシェアする

Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA

日時2024年1月21日
会場東京・品川プリンスホテル内クラブeX
観衆242人
  • ★大会ハイライト★

  • MAO** **が難敵ブライアン・キースを撃破し、UNIVERSAL王座V4! 2・25後楽園で元キック王者の町田光が挑戦へ


     1月21日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「Sweet Dreams!2024 TOUR in SHINAGAWA」が開催。DDT UNIVERSAL王者のMAOは難敵のブライアン・キースを破り、4度目の防衛に成功。次期挑戦者にはキックボクサーの町田光が名乗りを挙げ、2月25日、東京・後楽園ホールでのV5戦が決まった。

     MAOは昨年7月の米国遠征でキースと一騎打ちを行って敗北を喫しており、リベンジを期しての防衛戦。昨年12月31日(現地時間)には、米カリフォルニア州ロサンゼルスでの路上プロレスでスパイダー・ネイト・ウェブを倒して王座V3を果たすなど、まさに日米を股にかけた防衛ロードになっている。

     序盤、キースはエプロンでエクスプロイダーでぶん投げる手荒い攻め。その後も重いチョップ連打で苦しめる。MAOはラ・ケブラーダを見舞うと、顔面ウォッシュ。キースはソバットから顔面ウォッシュで返していく。10分過ぎには激しいチョップの打ち合い。キースはエメラルド・タイガードライバーからヒザ連打。MAOもトラースキック、雪崩式みちのくドライバーⅡもカウントは2。さらにMAOはキャノンボール450°で決めにいくも、キースは剣山で阻止。キースは雪崩式エクスプロイダー。壮絶なエルボーのラリーに発展。MAOが旋風脚、タイガードライバー、掌底連打でたたみかけるも、キースはハイキック、ヘッドバットで反撃。キックを回避したMAOはみちのくドライバーⅡから走り込んでの掌底でキースを仕留めた。試合後、いったんはMAOの握手を拒んだキースだったが、互いに座礼して握手を交わし、健闘を称え合った。

     ここで町田がサプライズで登場し、「俺は去年(2・26後楽園)、坂口(征夫)さんと組んで、アンタと勝俣瞬馬に挑んで、タイトル(KO-Dタッグ)に届かなかった。俺はこのリングで生き残ることができなかった。俺にはやり残したことがある。アンタとの一騎打ちだ。挑戦したい」とアピールし、MAOも快諾し王座戦が決定した。


     MAOは「ギリギリだ。俺にも日本生まれのド根性があるんで。UNIVERSAL、2度目の戴冠だけど、1回目を含めて、今日が一番しんどかったかもしれない。米国でシングルして、まさか日本で再戦できるとは思わなかった。これもUNIVERSALを手にしてるからこそ。俺は今キャリアのなかで一番やりたいことをやってる。俺が進んできた道の後ろに盛り上がったDDTができていくんだ。だから俺はばく進するしかない。誰もついてこさせない。誰も同じ道は進ませない」と話した。次期防衛戦については「俺が掌底に自信を持ったのはアンタのせいなんだよ。ボクシンググローブで殴られるのに、どうやって対抗するか悩んだ末、磨いたのが掌底。俺の蹴りが強くなったのもアンタのせいだ。責任をもってボコられに来い。そんだけの覚悟はあると思う。あの人の根性はすごいんだよ。戦うのを楽しみにしてる」とコメント。


     王座奪取ならなかったキースは「バウンティハンターは常にベストなリングを探してきた。日本、DDTに最高のものを求めてやってきた。MAOは最高のレスラーの一人。日本でプロレスをするのが夢でした。夢が叶った1日になった。DDTには戻って来たいし、アキヤマ(秋山準)、エンドー(遠藤哲哉)、ウエノ(上野勇希)、戦わなければいけないレスラーがいる。必ず次がある」と再度のDDT参戦を希望した。


     挑戦が決まった町田はキックの世界でWPMF世界スーパーフェザー級王座などを戴冠し、“居合いパンチャー”として名を馳せた。2022年4月の「路上プロレス世界一決定戦」から、昨年5月までDDTに参戦。昨年12月にはKrushのリングでキックに復帰していた。町田は「去年しゅんまお(MAO、勝俣)に負けて。正田(壮史)選手、平田(一喜)選手に負けてしまい、生き残ることができなかった。これで終わっていいのかなと考えたとき、やり残したことがあるなって。MAO選手との一騎打ちだと思いました。戦ったとき、MAO選手の掌底と僕のパンチ、蹴り合ったとき、僕自身、魂が震えました。もう1回、魂を揺さぶるような戦いをやりたいと思います。今後キック、プロレス、両方やっていきたい。異種格闘技戦もやろうと思ってます。(MAOとは)どんなルールでもいい」と熱く語った。

    佐々木大輔&KANONがROMANCE DAWNを下し、KO-Dタッグ王座を奪取! BURNINGの遠藤哲哉&飯野雄貴が2・7新宿でチャレンジ


     DAMNATION T.Aの佐々木大輔&KANONがROMANCE DAWN(高尾蒼馬&翔太)を下し、KO-Dタッグ王座を奪取。新王者組は初防衛戦の対戦相手にBURNINGの遠藤哲哉&飯野雄貴を指名し、2月7日、東京・新宿FACEでの王座戦が決定した。

     佐々木組は奇襲を仕掛けると、場外戦に持ち込む。セコンドのMJポーも要所要所で介入。佐々木と高尾は激しいエルボー合戦を繰り広げるなど一進一退の攻防。レフェリーの死角を突いて、翔太が佐々木、KANONに急所蹴り。高尾がKANONに雪崩式フランケンシュタイナーから、翔太がフロッグスプラッシュを見舞うも、ポーがレフェリーの足を引っ張って阻止。佐々木がペディグリーで高尾を排除し、翔太にスピアを繰り出す。翔太は雁之助クラッチで佐々木に逆襲もカウントは2。KANONが翔太にラリアット。佐々木組は合体技を決めると、KANONがコブラツイスト2.0で翔太を絞め上げてギブアップを奪った。

     佐々木が「今ぶち殺したくてしょうがねぇヤツがいる。遠藤、飯野! テメエらにはついでで挑戦させてやる」とマイクでぶち上げていると、遠藤と飯野が同時に現れる。遠藤は「テメエに言われなくても、挑戦するのはハナから決めてたんだ。今の飯野の勢いは誰にも止められない。2週間前(1・7豊中)、KANON、オマエは飯野のスピア食らってノビてたよな。次の選手権も結果は同じだ」とアピール。

     バックステージでKANONは「だいぶ高尾にも翔太にも攻め込まれた。一応リスペクトしてやるよ。だが今日は勝った。ベルトを巻いたのは俺だ」と意気上がった。佐々木は「あのBURNING野郎ども、アイツらを今すぐにでもぶち殺してやりたかったんだよ。このベルトは永遠に俺たちのものだ!」と鬼気迫った。

     1・7豊中での同一カードで勝利を収めているBURNINGの遠藤は「次のKO-Dタッグチャンピオンは俺たちBURNINGだ」、飯野は「KANON、大阪のときみたいにスピアで失神させてやるよ。覚えとけ」と怪気炎。

     一方、王座から陥落した翔太は「この数カ月、ROMANCE DAWNがやってきた実績は消えない。DDTのリングなのか、ガンバレ☆プロレスのリングなのか、はたまたプロレス界を見渡せば、いくらでもチャンスはあると思うんで。ベルトを落としたことで、ネクストステージをつくるきっかけだと思って、切り替えて戦っていきます」、高尾は「これで終わりじゃない。防衛ロードやったことで、業界やDDTでもガンプロでも刺激になったんじゃない」と前を向いた。

    納谷幸男が上野勇希との最後の前哨戦制し、KO-D無差別級王座獲りに弾み!「DDTで一番強い男になりたい。だからあなたに絶対に勝ちます」


     1月28日、後楽園ホールで争われるKO-D無差別級王座戦(王者=上野勇希vs挑戦者=納谷幸男)の最後の前哨戦は納谷が制して、タイトル戦に弾みをつけた。

     これまで両者による前哨戦は上野の2勝1敗で、挑戦者の納谷としてはなんとしても勝って勢いをつけておきたいところ。この日の第5試合で納谷はヨシ・タツと組み、上野、勝俣瞬馬組と激突した。

     上野が低空ドロップキック、ダブル・ニー、プランチャで納谷を攻め込めば、納谷はニーリフト、スクラップバスター、ラリアットで応戦。上野と納谷が激しいエルボー合戦を展開。上野がドロップキックを繰り出せば、納谷はチョークスラム。さらに納谷は勝俣にチョークスラムから世界一のバックドロップを見舞って3カウントを奪った。

     納谷は「俺はDDTに拾ってもらって、かけがえのない仲間ができて、尊敬できる先輩たちができて。上野さん、あなたも尊敬できる先輩です。でも俺はその先輩たちを超えて、感謝を伝えて、DDTの一番になりたい。DDTで一番強い男になりたい。だからあなたに絶対に勝ちます、正々堂々と俺と最高の試合してください」と勝利宣言。

     バックステージでも納谷は「DDTで一番になることは大変なことだと思ってる。上野さんはDDTの一番。難しいけど、まずはDDTの一番を目指して頑張ってます。だからこそ今回絶対に勝ちます。何がなんでも上野さんを超えます」とキッパリ。パートナーのヨシ・タツは「彼は業界一のモンスターになれる素質をもっている。彼にはDDTでトップ獲りたいじゃなくて、業界でトップ獲ってほしい。今後タッグでやってみたい。対等な関係で俺の経験を彼に伝えられればいいと思うし、業界一のモンスターに仕上げてみたい」と納谷の素質を絶賛し、タッグ継続に興味を示した。

     上野は「納谷、オマエは最強でいいよ。このKO-D無差別級、KING OF DDTのベルトは強いだけじゃない。DDTは心なんだよ。納谷はD王GP2023を優勝した強いヤツや。俺がやりたかった優勝を成し遂げたのはオマエや。オマエに勝って、俺はDDTの顔、ホンモノのKING OF DDTに近づくから。俺は負けへんよ」とベルト死守を誓った。

    ☆** **全試合の詳細は** **WRESTLE UNIVERSE** **をご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/wHTtuTE4tLiGnSHgwvDAsp
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 11分51秒

    奇跡を呼ぶ一発逆転首固め

  • 第二試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    10分16秒

    体固め

    ※ブレーンクローから押さえ込む
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 12分9秒

    片エビ固め

    ※ラリアット
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 連係が冴えわたりD・O・Aが快勝、後楽園での防衛戦に向け視界良好! 大石がマイクでトチりつつも必勝宣言!

  • 第五試合 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    11分18秒

    体固め

    ※世界一のバックドロップ
  • 納谷が勝俣を撃破しKO-D無差別戦に向け強烈アピール! 魂のマイクでベルト奪取を宣言!

  • セミファイナル 60分一本勝負

  • KO-Dタッグ選手権試合

    14分46秒

    コブラツイスト2.0

    ※ROMANCE DAWNが4度目の防衛に失敗、佐々木組が第81代王者組となる。
  • DAMNATION T.AがROMANCE DAWN破りKO-Dタッグ戴冠! 佐々木が挑戦者に遠藤&飯野を指名し、両チームによるタイトルマッチが決定的に!

  • メインイベント 60分一本勝負

  • DDT UNIVERSAL選手権試合

    • LOSE

      ブライアン・キース

    VS

    VS

    18分27秒

    片エビ固め

    ※ランニング掌底。第12代王者が4度目の防衛に成功。
  • MAOがキースとの死闘制しUNIVERSAL王座V4! 試合後は座礼で互いの健闘をたたえ合う! “居合いパンチャー”町田が挑戦に名乗り!

この記事をシェアする