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ビアガーデンっぽいプロレス2020【DAY1】

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ビアガーデンっぽいプロレス2020【DAY1】

日時2020年7月30日
会場東京・新宿FACE
観衆192人(超満員)
  • 前説

  • ビアガーデンっぽいプロレスがDDTサウナ部の「熱波WER!」でスタート!

  • 今林久弥アシスタントプロデューサー、井上マイクリングアナウンサーがリングに登場。観戦に関する諸注意、今後の大会スケジュールなどをアナウンス。8・15神田明神ホール大会にて秋山準&高木三四郎vs岡谷英樹&中村圭吾が決定したと発表された。本日の対戦カード紹介から本日メインに登場するDDTサウナ部が登場。欠場中のMAOの姿も。勝俣が手にした“ヴィヒタ”の効能を説明。竹下がプロデュースする本日メインについて「いろいろ理由はあるんですけど、DDTサウナ部、まだ1試合しかしてないんですよ。その時は勝俣欠場していて。今回残念ながらMAOが欠場していて4人揃い踏みとはならないんですけど、なかなかサウナ部の試合が組まれないので組んだというのが一つと、僕らの世代、鳥羽さんとかMIKAMIさんとかあまり経験してないんです。MIKAMIさんは僕はチラッと経験してますが、上野なんてほとんど。そこと当たりたいのと、シリアスモードと言われる高木三四郎が好きなんで。ビアガーデンっぽいといえば、どんちゃん騒ぎする高木三四郎なんでね、そこを僕らで引き出して、完全に僕らが勝ちたいと思います」と組んだ経緯を説明。その後、勝俣と上野による「DDT、新宿大会、熱波WER!」の掛け声で大会がスタート。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • チンコKISSタッチルール

    10分54秒

    プーマ直伝トケ・デ・エスパルダス

  • 佐々木大輔&遠藤哲哉 vs 大石真翔&渡瀬瑞基 vs 飯野雄貴&納谷幸男として組まれていた3WAYマッチ。試合前に井上リングアナより3チームの強い要望によりこの試合はパートナーのチンコにキスをしないとタッチが成立しない“チンコKISSタッチルール”にて行われるとのアナウンス。しかし飯野と納谷は激しく揉めながらの入場。リングインしてもチンコにKISSをするしないで突き飛ばし合う。3チームが揃っても飯野と納谷は揉め続ける。すると佐々木がマイクを持ちしゃくれながら「待て待て待てコノ野郎! どうしたんだお前ら、リング上でケンカか。おい、飯野! てめぇは何がしたいんだコノ野郎!」と問うと、飯野は「このチンコ野郎をぶっ殺したいっす!」と言い切る。佐々木が「納谷、てめぇは何がしたいんだコノ野郎!」と問うと、納谷は「このチンコ野郎をぶっ殺してやりてぇ!」と言うと、佐々木は「よし、わかった、おい、松井! この試合は3vs3に変更だ!」と言い出し急きょ佐々木&遠藤&飯野vs大石&渡瀬&納谷の6人タッグマッチに変更となり試合開始のゴング。飯野と納谷が激しいタックル合戦。納谷と飯野が大石と遠藤のチンコにKISSをしタッチ成立。遠藤と大石がロープを走ってのスピーディな攻防を見せる。それぞれチンコにKISSし佐々木と渡瀬にタッチ。リングインした佐々木はすでにビールを飲みまくり泥酔しているため動きが緩慢。渡瀬がエアプレーンスピンを決めると佐々木は「ギブアップ……!」とつぶやくが、松井レフェリーは認めず。大石に代わると佐々木のボディに連打を浴びせ、佐々木は嘔吐の危機。ここから青コーナーサイドが佐々木を捕まえる展開となる。大石がミラクルエクスタシーを狙ったところを、耐えた佐々木はケブラドーラ・コンヒーロ。フラフラの佐々木が何とか飯野のチンコにKISS。飯野が飛び込むと、納谷も飛び出てきてチョップとエルボーの打ち合いに。飯野がラリアットで納谷をなぎ倒すと、納谷はランニング・ニー。渡瀬と遠藤に代わると、遠藤がスワンダイブ式フォアアームで飛び込む。カウント2。渡瀬がドロップキック。青コーナーサイドが3人で連係攻撃。納谷がチョークスラムで大石を遠藤に叩き付け、渡瀬がカバーもカウント2。渡瀬がてのりタイガー・スープレックス狙いも、返した遠藤が佐々木を呼び込むが、佐々木はコーナーから1人で転落。遠藤がハンドスプリング・エルボーを決めると、権利のない飯野がハカからハカエルボーを狙うが自爆。納谷が飛び込むが、遠藤がカニばさみをするとグラウンドで69状態に。すると2人は突如「いいもん持ってんじゃん!」と言い始めて仲直りのハグ。そして突如飯野と納谷がケンタウロスになり攻撃を繰り出すと、大石、遠藤、佐々木にボディアタック。渡瀬がカウンターのドロップキックでケンタウロスが分裂。納谷と飯野が誤爆して場外に転落。渡瀬が再びてのりタイガー・スープレックスを狙うが遠藤は脱出。渡瀬がジャンピング・ハイキック。改めててのりタイガー・スープレックスを狙うが、遠藤がプーマ直伝トケ・デ・エスパルダスを決めると3カウントを奪った。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 10分59秒

    横入り式エビ固め

  • HARASHIMAと高尾で試合開始のゴング。高尾がいきなり場外に出てHARASHIMAに精神的揺さぶりをかける。バックの取り合いから腕の取り合い、ロープを走っての攻防となるとHARASHIMAがドロップキックを決めクリスにタッチ。高尾に2人で息の合ったコンビネーションを見せる。高尾がクリスをロープに振ったところで場外のポーリーが足を引っ張り、場外に連れ出しポーリーがクリスを攻撃。ポーリーがクリスをリング内に戻すと、クリスが防戦一方で捕まる展開となってしまう。代わる代わるDAMNATIONがクリスを追い込むが、クリスが高尾の背中にダイビング・セントーンを決めHARASHIMAにタッチ。HARASHIMAはチェストーで飛び込み雪崩式ブレーンバスターを決めていく。カウントは2。HARASHIMAがミドルキックの連打から山折りを狙うが、高尾が抜け出し前転からのドロップキックを決めポーリーにタッチ。ポーリーはHARASHIMAにフィッシャーマンバスター。高尾とポーリーがトレイン攻撃から合体攻撃。カウント2。ポーリーの串刺し攻撃をかわしたHARASHIMAがスワンダイブ式ボディアタックを決めクリスにタッチ。いきなりプレイングマンティスボムを狙うが、ポーリーはリバース。ポーリーがバックを取るとクリスは脱出しポーリーは串刺しボディアタック。しかしクリスも串刺しドロップキックを決め、エプロンからのカッターを決め、カバー。カウントが進むが場外の高尾がレフェリーの足を引っ張りカウントを妨害。そこにポーリーのマスクを被った泥酔した佐々木が乱入。しかしクリスにポーリーのマスクを奪われ、クリスがポーリーのマスクを装着すると、佐々木はどちらがポーリーかわからず、本物のポーリーにドロップキックが誤爆。ならばと佐々木は看板を持ち出すが、HARASHIMAが佐々木を排除。落ちていた看板を手にした高尾が看板攻撃を放つが、これがポーリーに誤爆。HARASHIMAが高尾を排除するとその隙にクリスがポーリーを丸め込み3カウント。
  • 第三試合 時間無制限一本勝負

  • スーパー・ササダンゴ・マシンプロデュースマッチ~ヘル・イン・ア・ブルーシート・時限爆破!怪談新沼袋デスマッチ

    VS

    VS

    16分51秒くらい

    金毛九尾の狐

  • 物々しい音楽の中でブルーシートが設置される。試合前にルール説明が行われた。リングの四方がブルーシートに覆われ、選手は外に出ることが出来ない、開始から5分が経過した時点で怪談アーティストの人気講談師・今林久之丞がブルーシート内で会談の朗読を行うとのこと。まずは今成と翔太が入場し、マッスル坂井組が入場、満を持して“株式会社サイバーファイト副社長”のキャッチフレーズで彰人が入場。最後に怪談アーティスト・講談師の今林久之丞さんが登場。全員がブルーシート内に入り、翔太の実況がマイクで場内に流れる。以下、翔太の実況を元にした推察。今成とアントンで試合開始のゴング。ロックアップも今成がなぜか号泣。アントンの目にも涙。実況の翔太も涙で目の前がかすむ。今成が突如笑い始めると、アントンは怒る。喜怒哀楽が交じり合うリング上。両者距離が空いたところで坂井と彰人にタッチ。坂井精機社長とサイバーファイト副社長の対決。重役同士、坂井と彰人が名刺交換。翔太とディーノにタッチ。すると翔太は悲鳴。翔太が男色殺法の餌食になっていると思われる。ディーノが男色ナイトメア。翔太曰く、今日は夏らしいひまわりのTバックとのこと、彰人が割って入ると一撃加えるとディーノが翔太に顔面騎乗。坂井が翔太にラリアット。ここで残り1分。ディーノが翔太にファイト一発から男色ドライバーを狙うも、翔太が延髄斬り。彰人にタッチ。彰人がマスカラス(?)、のど輪落とし、ディーノがリップロック、今成がエルボー、坂井がバーディクト、翔太がドロップキック、と6選手の必殺技が乱れ飛ぶ。そして満を持してアントンがリングインしようとすると、転倒。ここで5分経過。会談の朗読がスタート。しかし今林久之丞さんから暗くて文字が読めないクレームが入りブルーシートが撤去される。改めて今林久之丞さんによる怪談の朗読がスタートタイトルは『殺生石』。選手一同は座り込みじっくりと今林久之丞さんの怪談に耳を傾ける。講談師の巧みな話術に選手もお客さんも引き込まれていく。すると「殺生石を蹴ったのは……お前だー!」と坂井を指さすと、坂井は失神。続いて「お前だー!」ときつねのような手の形で翔太を指すと翔太は失神。ディーノにはきつねの手の形でサミングを決めると、ディーノはダウン。同様に今成、松井レフェリーもサミングでダウン。今林久之丞さんが彰人にもサミングを狙うが、彰人はマイクを持ち「ちょっと待って! いくら鍛えているレスラーといえど、鍛えていない眼球にそんなのくらったら、サイバーエージェント社の株価に大きく影響が出るから、眼球攻撃はやめてください!」と言うが、今林久之丞さんは「お前だー!」と言ってサミング。アントンが「今林、なんだ貴様、手がきつねのような形になってるじゃないか! もしかして殺生石を蹴ったのはお前で、金毛九尾の狐に憑りつかれてるんじゃないのか!? このままでは9月1日付けでサイバーファイトの副社長が金毛九尾の狐になってしまう……!」とサイバーファイトの危機に、アントンが今林久之丞さんに立ち向っていく。しかし今林久之丞さんの威嚇に手が出せない。窮地のアントンに対し、彰人が「本多さん、コーチングの基本は相手の存在を認めてあげることです! 相手の目をよく見て、相手の話をよく聞いて、相手を認めてあげる……部下が1番モチベーションを上げる方法なんです!」とアドバイスを送ると、アントンは金毛九尾の狐に向かい合い、話を聞こうとする。すると今林久之丞さんこと金毛九尾の狐が「話聞いてくれるのか?」と心を開きかける。アントンがすかさず、一緒に自撮りをしよう、Twitterでフォローし合おう、金毛九尾の狐の存在を認めるように懐柔していく。感激した金毛九尾の狐が「あんたみたいな有名人が俺のTwitterフォローしてくれるのかい? 嬉しい! なんて気持ちがいいんだー! 人に承認されるってこんなに気持ちがいいんだー! 俺、あんたを新しい宿主にしていいかな? あんたの元で働きたいよ!」と言い出す。戸惑いながらもアントンが「……いいよ」と言うと、金毛九尾の狐が人差し指を出すようにとのこと。アントンが従って人差し指を出し、きつねがそこに触れると、アントンの全身に電流が駆け巡る。アントンが「気持ちいい! なんなんだこのきつねの感覚! みんな起きて!」と言って選手一同を起こすと、突如創作怪談『菌もう九尾の狐』の朗読を始める。結果、金毛九尾の狐ではなく下ネタ。きつねがリング上の全員にサミング。アントンが「ごーーーん!」と叫ぶと会場が暗転。「この攻撃が後のアントーニオ本多の必殺技、創作昔話ごんぎつねになるのはもう少し先の話である。創作昔話ごんぎつねエピソード0」とのナレーションが読まれ、そのまま休憩時間へと突入した。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 10分38秒

    片エビ固め

    ※ダブルアーム・スープレックス
  • 秋山と吉村で開始のゴング。ロックアップから吉村が押し込むとクリーンブレイク。秋山はヘッドロックで絞り上げると、吉村がタックルで秋山を倒していく。改めてじっくりとしたリストの取り合い、秋山が一気に脇固めに捕らえると、吉村はロープブレイク。秋山が岡谷に代わると、2人でバックエルボーの連係。吉村が岡谷にボディスラムを決めると、中村にスイッチ。中村が岡谷を攻め立てるが、岡谷がボディスラムで逆転。秋山に代わると秋山は厳しい角度の逆エビ固め。思わず吉村がカットに飛び込む。ここから中村が捕まる展開に。中村が秋山にセカンドからのミサイルキックを決めて逆転、吉村に何とかつなぐ。吉村が飛び出すと、秋山とチョップとエルボーの打ち合い。吉村は串刺しラリアット連発からスープレックスを決めていく。カウント2。吉村が正念場を狙うが、秋山は抜け出す。吉村のラリアットをキャッチした秋山はエクスプロイダーの体勢に。しかし吉村が抜け出すと、秋山がジャンピング・ニー。秋山から岡谷へタッチ。岡谷がランニング・エルボー連発。向かってくる岡谷に吉村がカウンターの払い腰。中村にタッチ。中村がスワンダイブのミサイルキックで飛び込み、秋山にもドロップキック。岡谷に串刺しドロップキックからサンセットフリップ。カウント2。中村が絶品も秋山がカット。秋山が中村にラリアットからランニング・ニーバット。岡谷が中村に串刺しエルボーからノーザンライト・スープレックス・ホールド。カウント2。続けてダブルアーム・スープレックスを決めると中村も返せず3カウント。秋山が中村に何か言葉をかけると、中村は秋山に向かって行くが、秋山が軽くいなして退場。

    【試合後のコメント】
    秋山 吉村君はチャンピオンですよね? もっとチャンピオンらしく、やらないといけないなとは思いますね。その辺もおいおい、やりながら教えるというよりも見せていければなと思います。
    ――岡谷選手が勝利しましたが、パートナーとしていかがでしたか?
    秋山 もっと元気出して。中村君には勝ちましたけど。吉村君にももっと元気よく、一番下なんだから。何も失うものも何もないんだから、元気出して、もっともっと元気出していってもらいたいと思います。
    ――吉村選手に求めるチャンピオンらしさっていうのはどこが足りないということでしょうか?
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 赤井沙希プロデュースマッチ~NEO美威獅鬼軍新メンバー公開オーディション

    • LOSE

      平田一子

    • マーガレット☆オオワシ

    • フランソワーズ☆イハシ

    • ジェネリックマーサ

    • 樋口和子

    VS

    • 沙希様

    • WIN

      ユキオ・サン=ローラン

    • 黒潮“カワイイ”じろ子

    VS

    7分17秒

    YSL

  • リング上にイスと机が設置され、本日の審査員、沙希様とユキオが入場。沙希様がマイクを持つと「皆様、ごきげんよう。今日はこういう形でNEO美威獅鬼軍の新メンバーオーディションを開催することになったの。アタクシも先生も今日は凄く楽しみにしてたの。それではさっそくオーディションの方を開始してちょうだい」というと新メンバー候補が次々と入場。まずはジェネリックマーサが登場。マーサのようでマーサでないジェネリックマーサに沙希様とユキオが戸惑いの表情を浮かべる。続いてオオワシ&イハシがWinkの『淋しい熱帯魚』で登場。リング内でダンスを披露。またも沙希様とユキオが戸惑いの表情。続いてピラコが入場。ピラコを見るやユキオは大きくうなずく。最後に和子が入場。もじもじと恥ずかしそうな和子に三度沙希様とユキオは困惑。戸惑う沙希様がマイクを持つと「これで全員? ちょっとどういうこと? 嘘でしょ? 5万通も応募があったって聞いたのよ?」と候補者を一列に並べる。候補者たちが思い思いにアピールしていく。しかし沙希様は「こんなのはどんぐりの背比べだわ。あなた達で美を競うのは難しいのがわかったから、あなたたち5人でお試合をして、おプロレスのルールで勝ったものがアタクシ達と一緒に出来るチャンスをつかむ、これでどう?」と試合を始めさせようとすると、ピラコが「じゃ、試合に勝ったら念願のNEO美威獅鬼軍に入れるってことですか? やったー頑張ろう―……なんてね、ハッ? マジアッチョンブリケなんだけどこいつらー! はぁ? 何上から目線で言ってんの? そもそもあたし達、NEO美威獅鬼軍とか興味ないからー! そして何? ピラコ? 何ピラコって? あたしの正体はね……」そう言ってコスチュームを脱ぐと、何とのピラコの正体はT2ひー女子の平田一子だった。一子は「ねぇ、私が何でここにいるかわかる? 以前、T2ひー女子が美威獅鬼軍に負けて、国に帰って、散々な目にあったわ。もう国にいられないくらいよ。その復讐をしに来たのよー! ただ、復讐をするにはこの5人じゃ到底敵わないわ。そこで、何か一つお忘れじゃいかしら? Xの存在を! Xカモーン!」と言うと、女性の歌声の『HELLO』がヒットし、黒潮“カワイイ”じろ子が登場。じっくりと時間をかけて入場するやいなや、沙希様は「なーにあなた急に出て来て。とても華やかで明るくなるわ。いいわ、ちょっとこっち側にいらっしゃい」と手招き。一子が「T2ひー女子の絆はめちゃめちゃ深いの、そう簡単に裏切るとかないからね」などと言ってる間にじろ子はあっけなくNEO美威獅鬼軍に寝返った。怒りの一子襲い掛かり、3vs5ハンディキャップマッチとして試合がスタート。試合はいきなりの場外戦。リング内はじろ子と和子。エルボーの打ち合い。和子がエルボーで倒すと、じろ子が跳ね起きてスカートをめくる。和子がリープフロッグを決めると、パンツが丸見えになり恥ずかしがる。じろ子の蹴りをオオワシが胸で挟むとじろ子は延髄斬り。イハシが出てくると、ロープに走ったじろ子をマーサがモップで足を刈る。マーサとイハシがダブル攻撃狙い。しかしじろ子がスワンダイブ式ミサイルキックで2人まとめて吹き飛ばす。飛び込んできた一子がじろ子に手刀。沙希様とユキオにも手刀。T2ひー女子軍が全員飛び込み沙希様とユキを蹂躙。沙希様に5人でトレイン攻撃。最後に和子が強烈な串刺しラリアット。ユキオが沙希様を助けに飛び込むが、今度はユキオにトレイン攻撃。最後の和子がユキオに向かって行くも「私……出来ない!」と拒否。一子が煽るが、ユキオに睨まれると和子は足が止まってしまう。沙希様は羽交い絞めにされ身動きが取れない中、一子は和子に「1人は嫌だよね? じゃ、これ(バラ)持って。それでユキオの顔をはたきな!」と指示。どうしたらいいか迷う和子だが、ユキオではなく一子をバラで一撃。沙希様がT2ひー女子軍を蹴散らすと、和子が一子にアバランシュホールド。続けてじろ子がムーンサルト。さらに沙希様がアカデミー賞。さらにユキオが変形の極楽固め、YSLを極めると一子もギブアップ。沙希様がマイクを持つと「何この汚い闘いは! オーディションなんてやるもんじゃなかったわ。けど1つだけ素敵な出会いがあったわ。“カワイイ”じろ子さん? あなたすごい良いもの持ってるんじゃなくって。あなた、アタクシがあなたをパリに連れて行ってあげてもよろしくってよ? どう、悪いことじゃないと思うわ」とじろ子を勧誘。するとじろ子は「ごめんなさい、私今日本当はオーディションを受けに来たんじゃないの。今日、ここにいたメンバーで、私の生き別れたお姉ちゃんがいるの。そして、その生き別れたお姉ちゃんの好きな人が、あなた達どちらかだと、私は思う。だから今日、そのお姉ちゃんの後押しをしに来ただけなの。何モジモジしてるの! 早く行きなさいよアンタ!」と和子を元気付ける。じろ子は「ずっとモジモジしてて。あんたそれで何回チャンス逃してきたの。行くなら今しかないんだよ!」と和子にパスを送る。和子は「先生……私、先生のことが忘れられないの。私をおそばに、いや、美威獅鬼軍に、どうか入れてください!」と告白。するとユキオがゆっくりと和子に近付き、ハグするかと思いきや、注射器を和子の首筋に突き刺す。和子はダウン。沙希様がマイクを持ち「これが答えよ! いい? わかったかしら。アタクシ達の隣にいるのはマーサちゃんが一番のお似合いなわけ。これがすべてよ。ごめんあそばせ!」と言い放つと、じろ子が「お姉ちゃああああん!」と駆け寄るのを尻目に、沙希様とユキオは退場していった。
  • メインイベント 30分一本勝負

  • 竹下幸之介プロデュースマッチ~DDTサウナ部vsDDTレジェンド軍!

    • 高木三四郎

    • MIKAMI

    • WIN

      タノムサク鳥羽

    VS

    VS

    16分32秒

    片エビ固め

    ※バックハンドブロー
  • 高木、スーサイドボーイズ、DDTサウナ部の順に入場。試合開始のゴング。セコンドのMAOがヴィヒタでメンバーの体を叩いていくと葉がリングに飛び散り松井レフェリーは激怒。勝俣とMIKAMIで試合開始。腕の取り合いからロープを巡っての攻防となると、スピードでは両者互角。続いて竹下と鳥羽の組み合わせ。鳥羽の打撃に竹下がぐらつくも、竹下はロープに押し込み挑発。怒りの鳥羽のストレートで竹下はダウン。立ち上がった竹下がビッグブーツを連発すると、鳥羽はストレートを連発。フックと張り手が交錯し両者ダウン。高木と上野に両者タッチ。高木は「ルチャ」コール。フライング・クロスチョップを放つも自爆。上野が打点の高いドロップキックを決める。上野から勝俣に代わると勝俣もドロップキック。高木がサウナ部に捕まる展開。竹下が権利のない鳥羽に向かって行くと場外で打撃の打ち合い。竹下が鳥羽を鉄柱に叩き付ける。リング内では高木が捕まる時間が長くなる。サウナ部の猛攻に高木は「マジかよー!」と悲鳴。竹下のブレーンバスター狙いを高木が投げ返すもタッチには繋げず。勝俣が飛び込みボディスラムを狙うと耐えた高木はドロップキックを決めてMIKAMIにタッチ。MIKAMIが勝俣と上野をまとめて蹴散らしていく。追撃を狙うMIKAMIに勝俣はミサイルキック。勝俣が¡Hasta la vista!を狙うもMIKAMIは着地。巧みに勝俣を丸め込むがカウント2。MIKAMIは変形の膝固め。上野が飛び込むが鳥羽がパンチで散らす。ここで鳥羽のストレートがMIKAMIに誤爆。試合は竹下と高木に。高木がドラゴンリングインも失敗。しかし高木はフライング・クロスチョップを決める。高木に上野がおっぴろげアタックから跳び箱式のフェイスクラッシャー、竹下がザーヒーを叩き込むもカウント2でカット。竹下が高木にパワーボムもカウント2で高木が返す。竹下がファブルを狙うと、高木はキャッチしてスタナー、さらにスタナーをもう一発。これはカウント2。高木がスピコリドライバーを決めるもカウント2。一気果敢に高木がシットダウンひまわりボムを決めるが、勝俣がカウントをカット。MIKAMIと鳥羽が勝俣を排除。高木と竹下がエルボーの打ち合い。高木が「来いよ若造!」「負けるか―!」と叫びながら打ち込むと、竹下は強烈なエルボー。高木がサンシローズラインを竹下に決めるも、竹下がラリアット。両者ダウンし、鳥羽と上野にタッチ。鳥羽の強烈なストレートと上野のエルボーの打ち合い。上野がロープに走ると鳥羽がカウンターのストレート。コーナーで鳥羽がラッシュ。上野は足元がおぼつかず。鳥羽がアッパー。カウントは2。鳥羽のバズソーキックをかわした上野が延髄斬り。串刺しドロップキック。上野がハーフネルソン・スープレックス。上野がフロッグスプラッシュを放つも、鳥羽が避けて自爆。鳥羽が側頭部に強烈なバズソーキックを決めカバーもサウナ部がカット。MIKAMIと鳥羽がミッキーブーメランと低空ドロップキックの連係攻撃。MIKAMIが上野にスワントーンボムを投下し、そのまま場外の竹下と勝俣にトルニージョを決め鳥羽に勝負を託す。鳥羽がカバーもカウント2。鳥羽が上野に打撃のラッシュ、上野も掌底を返すが、鳥羽がバックハンドブロー一閃。鳥羽が押さえ込むと、上野も返せず3カウント。
  • エンディング

  • MIKAMIがマイクを持つと「レジェンド軍、何年振りかわかんないけど、(高木「あんまり組んだことないと思うよ。お互いTwitterフォローしてないし」)わかった……。チャンピオン? 上野? よく知らないけど。上野? 上野勇希がチャンピオンなの? チャンピオン? KO-Dの?(高木「タッグのチャンピオン!」)あ、タッグの。鳥羽選手、今日我々は現KO-Dタッグ王者の上野から取ったんだって。ということは? ということは? もうアレしかないでしょうよ!」と鳥羽に何か言わせようとするが鳥羽は「無理無理無理!」と拒否。MIKAMIが「大丈夫だよね?(高木に)代わりにやる?」と聞くと突然高木はお腹が痛いと言って倒れこむ。MIKAMIは「鳥羽、DDTで1番古いぜ、俺たち、2000年だよ。20年だぞ何してたみんな? 俺とお前が結成して20年、1番古いタッグチームが、1番新しいだろうな、KO-Dのタッグチャンピオン、どうよ? 鳥羽! お前次第だよ」と鳥羽にマイクを渡す。鳥羽は「おい、上野! 今ベルト持ってるお前のパートナー誰だよ? 竹下か?(花道に吉村が現れる)おい、吉村! なんでお前のこと俺が知ってるか教えてやろうか? 俺は昔からよ、てめぇみてぇなアンコ体形が大好物なんだよ! 西野湧喜、石井智宏、歴代のアンコ型、お前も一緒に食ってやるからよ! 首洗って待っとけよ!」と言って再びMIKAMIがマイク「GM! GM! 我々のアピールを受けて、次いつかしんないけど、KO-Dのチャンピオンシップいける?」と今林APが「すみません、今GMじゃないんですけども……」と言いながら、上野と吉村の意思を確認し8月15日神田明神ホール大会でのKO-Dタッグ選手権試合を正式決定した。MIKAMIが「そん時はな、いいかこの世界を獲ったMIKAMI様必殺のスク~ルボ~イで! お前らまとめてバランバランにしてやるからな覚えとけ!」と言って、DDTレジェンド軍は退場。リング内に残されたサウナ部、竹下がマイクを持ち「俺のプロデュースマッチでまさかこんなことになるなんて思わなかったけど……いやまさか、ホンマにまさかやわ……勇希負けるとはな……思ってなかったけど。でも、俺も久しぶりに鳥羽さんのパンチもらって、DDTてこうやって上がって来たんやなって、このパンチで上がって来たんやなっていうのを試合中に凄い思って。ちょっと感慨深くなってしまったのもあって。鳥羽さんのパンチもそうやし、高木さんのスタナーもそうやし、MIKAMIさんのスク~ルボ~イもまさにそうやし。そういう一発逆転でDDTここまで来たと思うんで。ドインディーからここまで来たと思うんで。その先代の、あの人たちの活躍あってこそ、今俺たちリングにこうやって立ててると思うから。今日はそれを感じたよ。上野さん!」と言って上野にマイクを渡す。上野は「ホンマに申し訳ないけど、全然何も入ってけぇへん(笑)」と言うと、竹下から「お前チャンピオンなんやから、チャンピオンやったら負けても立たないとあかんねん。ロープ使ってでもいいから立たないと。そんなチャンピオンおらへんから」の声を受け、上野は勝俣の肩を借りて立ち上がる。竹下は「勝俣! もう上野さんには喋る暇は与えず、リーダーやからバシッといったって!」とマイクを渡す。勝俣は「上野君頑張りました今日は。MAO君もおいで。なんか、すごいしんみりしちゃってるけど! ビアガーデンっていうのは盛り上がっていくものですから! ねぇみなさん!(会場拍手)今日初日ですよ! 初日! (竹下「ビアガーデンっぽい、ね」)そうです、ビアガーデンっぽいプロレスですけど、ビアガーデンなんで楽しまないと今日は! しかも初日! 明日明後日と続くわけですよ。今日は皆さん、整いましたかー!(会場拍手)」と言うが、竹下は「あんなボコボコにやられてるの見て整うん!? まぁサウナも熱ければ熱いほどいいもんな。試合も熱ければ熱いほどいいからね」と一言。勝俣は「皆さんも整ったみたいで良かったです。毎年言ってるんですけど、ビアガーデンはですね、皆さんあってのビアガーデンプロレスだと、僕はホントに思ってます! 皆さんが笑顔で帰ってくれる、それが僕たちの力になるんで。皆さん、3日間、最後まで楽しんで、整って帰ってください!」と言うと、竹下からの「サウナ部今日で2戦しましたけど、2敗ですからね。なかなか勝てませんね」を受けて、勝俣は「負けから始まる闘いももあるんで(客席「お~っ!」)」と一言。竹下が「お~、やて(笑)普通のこと言ったけど、お~って言われたけど(笑)」と言うも、勝俣は「俺らは上目指さないといけないんですよ。どん底から這い上がっていけばいいんですよ。それをみんなが見て楽しんでくれるんですよ!(会場拍手)」と言って、最後はサウナ部とお客さんで「1、2、サウナ―!」の掛け声で大会を締めた。



    【試合後のコメント】
    高木 おい、見たか? レジェンド軍だけじゃねぇぞ! 何年ぶりだ! 約15年ぶりくらいにスーサイドボーイズが復活だ! タッグのタイトルマッチって、いつ以来すか?
    MIKAMI 15年はくだらないよな。
    高木 フランチェスコ・トーゴーとかとやってなかった?
    MIKAMI イタリアン・フォーホースメンかわからないけど……。
    高木 フランチェスコ・トーゴーと言えばさ、今新日本プロレスに上がってる親戚だよ! 親戚! それと五分にやってたよ。
    MIKAMI この3人が揃うのもね、DDTレジェンド軍の……2008年くらいじゃないかな? よくやってたんだけどね、当時。俺が離れて、あんまり組む機会もなかったけど。大ベテランズ対、若い連中の“今”と闘ったわけだけど、どうだった? DDTの今は?
    鳥羽 拳が痛ぇ!
    MIKAMI 殴り過ぎて? いいこといいこと。俺たちもインサイドワークあるから負けないよ? 俺たち古いからな。
    高木 今老害ブームだからさ。今度8月から大老害Tシャツも発売されるから。俺と秋山さんのやつ。君たちも1枚ずつあげますから。
    MIKAMI いやいやいや……。大丈夫? これ、いいの?
    高木 (マスコミに対し)他、何か聞いて?
    MIKAMI 俺たち古いから何聞いていいかわかんないよ。
    高木 というわけでスーサイドボーイズ、復活……
    MIKAMI いつだっけ?
    高木 8月15日、神田明神ホール!
    MIKAMI すぐだよな! お盆だ。
    高木 上野&吉村組のKO-Dタッグタイトルに挑戦します!
    鳥羽 一発あるでしょ。
    MIKAMI そうだな、一発あればな。俺もスク~ルボ~イ1発あるからな。相手は強いと思うよ。今のDDTはスタミナとパワーとスピードと凄い……俺たちの半分くらいの年だからね、聞いたら。23とか24でしょ? 半分だよ。俺たちの。でも俺たちの歴史でなんとか。もう一回その時計の針をね、カッコよく言えばね、戻してね。もう一回古いファンをDDTに持って来たいなと思います。そしたらなんか新しい風が吹きだろ! なっ、やろうよ!
    鳥羽 はい。
    MIKAMI っしゃ!


    竹下 いや~、僕のプロデュースマッチなんですけど、僕の感想はやり足りないですね。MIKAMIさんともほとんど触れあえなかったですし、鳥羽さんのパンチも久々にもらって「効いた~」って思うけど、僕もそれなりに耐久力も付いてるんで。最近だと、秋山さんのフォアアームと膝で、脳揺れまくってますから。それに耐えられる耐久力付けてるんで。もっと鳥羽さんとはやりたかったし。逆にタッグね、今日上野が取られちゃったけど、すぐにもう1試合再選が出来るっていうのが羨ましいくらいです。高木さんはね、竹下幸之介vs高木三四郎というシングルマッチはDDTには残されてるんでね。いつかこの切り札、切ってもらいたいと思います。
    勝俣 何年ぶりですかね、MIKAMIさんと闘うのは。
    竹下 師匠ですもんね。
    勝俣 勝手に師匠に(笑)
    竹下 ちゃうかったっけ……あの……
    (勝俣の希望により一部割愛)
    勝俣 僕初めてなんですよ、サウナ部で試合するの。前回は怪我で欠場してて見てるだけだったんですけど、湯らっくす行ってね、試合後。サウナ部はね、ALL OUTとはまた違った、楽しい感じが僕の中にはあって。上野と組むこともないし。MAOも早く復帰してほしいですね。4人で試合したいですね。僕たちは無限大の可能性があると思ってるんですよ。
    上野 無限の可能性ね。
    勝俣 (笑)無限の可能性があると思ってるんでね。また3人で、そして4人で闘えたらいいなと思ってます。MIKAMIさんとはまたどこかで。
    竹下 シングルマッチ、また見たいな。昔あったもんね。
    勝俣 広島でやったんですよ。教わったミッキーブーメランは使ってないですけどね……。
    竹下 まだ出す時がないだけやろ?
    勝俣 そう! MIKAMIさんにも言ったんですよ! 使う時は今じゃないと!
    竹下 タイトルマッチクラスかな?
    勝俣 そうそうそう!
    竹下 後楽園メインクラスかな?
    勝俣 そうそうそう! みんなでまた組みましょう!
    上野 はい、いや~非常にあるのかないような……記憶が。ぐるぐるぐるぐる……懐かしいような。初めてなような。試合終わって妙な感覚ですね。でも挑戦されるってことなんで頑張りたいと思います。
    勝俣 (ヴィヒタで上野の体を叩きながら)これで血行良くして……
    竹下 あかんのちゃう!? 頭やってんのに!
    勝俣 あっ!ダメか(笑)保湿効果があるからね。
    上野 試合終わって、凄い嫌でした。初めて。
    竹下 不快感が?
    上野 今それを思い出しました。
    勝俣 試合後にこんなん(ヴィヒタで叩く)やられたら嫌だよね(笑)
    上野 めっちゃ嫌やったんそれです。試合前はよかったのに。
    勝俣 わかるわかる。俺も試合終わってやられたら嫌だもん。
    竹下 勝ちたいねーサウナ部で。
    勝俣 勝っていいサウナ入りたいですね。


    (ここで竹下と勝俣は退室。入れ替わるように吉村が現れ上野をいたわってイスに座らせる)
    吉村 大丈夫?
    上野 いやいやいや、大丈夫なんですけども。声が遠いね。久しぶりに。ノドと耳が遠いね。
    吉村 でも俺らあの人たち(スーサイドボーイズ)のことあんまり知らんし。知らない人たちなんです。鳥羽さんは知ってるけど、MIKAMIさんなんてほぼ初対面だし。なんでしたっけ? タッグチーム名?
    ――スーサイドボーイズです。
    吉村 スーサイドボーイズ、名前だけは聞いたことあるんで。ちょっと楽しみではあります。今日の試合も見てたんで。上野さんがちょっとキレてるのも見てたんで。トーナメントでも1回やってるし、一発ガツンと……(上野に対して)聞いてる? 一発ガツンとやり返さないと……(上野に)聞いて聞いて!
    上野 いい話してくれてる……。
    吉村 ああそう(笑)まぁ次のタッグ選手権、15日、神田明神ホール、でしたっけ?
    上野 はいっ!
    吉村 上野勇希がリベンジしますんで! タイトルマッチ、チャンピオンとしてリベンジします! お楽しみに!
    上野 はいっ、あの……
    吉村 しゃべんねや!
    上野 このKO-Dのタッグチャンピオンとしてまだまだ我々は、僕はシングルは無理でしたけど、それも吉村君も狙ってると思いますし、僕も狙ってますので。昔のDDT、男色さんも坂井さんも挑戦されましたけど、これも勝って、チャンピオンとしてもっと頑張っていきたいと思います。もういいですか?
    吉村 もういいです!
    上野 やる気です!
    吉村 やる気です! また時代を超えます。

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