NO TVマッチⅠ 10分一本勝負
キンケイドのエプロンでのフットスタンプから石井も彰人もリング下に落としてファサードがコーナーから場外450°。このあとは石井がローンバトルもキンケイドのスワンダイブをドロップキックで迎撃してピンチを脱出。替わった彰人が一気呵成に攻める。キンケイドも向き直り式ローリングネックブリーカーを決めてファサードとタッチ。彰人はファサードを俵返しで投げると石井が出てくるが、ファサードのfromコーナーtoコーナーからキンケイドがフィロソファーズスタンプ投下。ファサードのカバーは彰人がカット。石井がファサードに顔面ニーアタック、さらにタイガーSHで勝負を決めた。
NO TVマッチⅡ 10分一本勝負
“自称”暫定ミスターマジ卍がNO TVマッチに登場!
クロスアームの応酬、丸め込みの応酬から腕の取り合いを経て高梨がボディシザーズ、ヘッドシザーズと攻め立てる。大石も無道ほか関節技でやり返して腕攻め。残り1分、高梨のタカタニックをかわした大石が卍固めでギブアップ勝ち。
前説
“伝説のロリータモデル”青木美沙子さん登場!
続いて今林久弥APの前説でゲストとして青木美沙子さんが呼び込まれる。今林APからプロレス観戦の経験を問われると「西口プロレスにハマってた時期があったので、それだけ」と語った。
オープニングマッチ 20分一本勝負
カシンは「相手が違う!」「ベルトはどこだ!」と騒ぎたて、「クリーンファイト!」と握手を求めるがはぐれIGFでガットショットを食らわせて試合スタート。伊橋が奥田のハイキック、NOSAWAのラリアットで攻め込まれる。伊橋はNOSAWAによってリングを走らされてダウンしてしまうも、カバーはカウント2でクリア。NOSAWAをブレーンバスターで投げてピンチを抜け出すと替わった大家がカシンに向かっていくも、かわされて高木に誤爆。それでもダイビング・ショルダーアタックを決めて高木につなぐ。高木はカシン、奥田とドラゴンスクリュー大回転。すぐさまNOSAWAがシャイニング・ウィザード。高木が大家、伊橋とカシンにトレイン攻撃。高木のブレーンバスターから伊橋がカシンを押さえるも大家のスピアはかわされて誤爆。高木がカシンを押さえるも、カシンにかわされて大家のスピアが誤爆。カシンが高木に腕十字を決めて勝利した。
試合後、カシンは伊橋以外に缶チューハイを渡してカンパイするとそれを高木、大家らにぶちまけ、さらに村田アナの口にカマボコを突っ込み、奥田は竹下の口にカマボコを突っ込んで引き揚げた。
【試合後のコメント】
カシン 申し訳ない、高速が大渋滞で。
NOSAWA そこはいいです、伊橋です。
カシン 伊橋はしょっくちしか出ちゃいけない。
NOSAWA しょっくちもダメかもしれないですよ(笑)。
カシン 本当はNO TVマッチでやるべきだと思ったけど。社長も社長だ。社長もしょっくちだな。
NOSAWA 大家はどうですか、ガンプロとの対抗戦。
カシン ガンプロ自体が今パワーダウンしてるからな。
NOSAWA パワーダウンしてるんすか(笑)。
カシン 大家代表もカリスマ性がなくなってきてる。
NOSAWA やっぱりしょっくちですか。
カシン 大家は2試合目だ。とにかく竹下の復帰を待って。
NOSAWA そうですね、タイトルマッチを。
カシン タイトルマッチをやるしかない。というか俺たちがチャンピオンのはずだから。ベルト持ってこいベルト(奥田が控室へ)。全日本どうなの? 秋山準と毎日タッグ組んでる?
NOSAWA 毎日ではないです(苦笑)。
カシン ガッチリだな。……ベルトこないんで、これで終わりましょう。
NOSAWA こっちが暫定チャンピオンで。そうでしょ、あっちの都合でタイトルマッチがなくなってカードも変わって。こっちが暫定チャンピオンでしょう。それより伊橋、ちょっと面白いね。またやってもいいね。しょっくちで。
高木 何やってんだよおまえ! おかしいだろ、いろいろと。
奥田 (6人タッグのベルトを持って現れる)あれ、カシンさんとNOSAWAさんは?
大家 なんだよおまえ。
奥田 は?
大家 は、じゃねえよ! 3vs1でやれると思ってんのか!
奥田 これは持ってくからな。暫定チャンピオンだ。(揉み合いでベルトを2本落とす)
高木 おまえベルトを粗末にすんな!
大家 一本だけいってもどうにもなんねえぞ!(NOSAWAが傘、竹ぼうきを投げつける)おいなんだあいつ!
高木 2本は取り返したぞ(大家と伊橋に渡す)。一本持ってったの奥田か? 6人タッグのベルトのうち1本かけてな、やってやってもいいんだぞ。
大家 やってやるよおまえ! それより社長、あんたが取られてんじゃねえか3つ!
高木 だから、お前と伊橋と奥田で3WAYでもやって、1本取り返せ。
大家 おお取り返してやるよ!
伊橋 え、それでいいの?
高木 マッチメイク考えるの男色Pだから。あくまで個人的意見です。良心的ファンを代表しての意見。
大家 取られたベルトは取り返すんだよ! 暫定がなんだふざけんな! 2対1でやってやるよ! なんだっていいよ、盗まれたベルト取り返すのは俺たちの使命だ! DDTの代表として伊橋! 伊橋! 伊橋! おまえはDDTほとんど出てねえけど、俺はガンバレ☆プロレスの選手だけれどもおい! 絶対にあいつらからベルト、残りの1本取り返してやるから。おまえら楽しみにしとけ!
第二試合 20分一本勝負
DDT NEW ATTITUDE10人タッグマッチ
※¡Hasta la vista!
島谷が「オマエの出る幕はねえんだよ!」と樋口にチョップ。逆に樋口からチョップを叩き込まれて島谷が先発。島谷が上野にジャンピングエルボー。さらに樋口が拷問式フェースロックを決めると、樋口はカットに入った勝俣ともどもコーナーに控えているメンバーも落としていく。その後は上野がローンバトル。上野は渡瀬にドロップキックを決めてピンチを脱出。MAOが出てきてレッカとともに岩崎、渡瀬にドロップキック。MAOが渡瀬にハリウッドスタープレス。渡瀬はジャンピングハイでやり返して飯野とタッチ。飯野がショルダーアタック。吉村が出てくると逆水平のラリー。吉村がブレーンバスターで投げるとパワーボムは飯野がショルダースルー。スピアを決めて飯野は島谷と、吉村は勝俣と交代。島谷がダイビング・ボディーアタック。勝俣がカウント2で返すとトラースキック。それでも島谷がラリアットからフィッシャーマンで反撃。これをカットしたレッカを樋口のノド輪+岩崎のバックドロップで排除。その2人に上野がミサイルキック。その上野に渡瀬がミサイルキック。その渡瀬をMAOがトラースキックで蹴散らし、島谷には勝俣とωミラクルエクスタシー。MAOと上野が場外に出たメンバーにプランチャ。勝俣が孤立した島谷に¡Hasta la vista!を決めて勝利。
試合後、勝俣がマイク。「8月10日でDNAが休止になります。梅田がケガをして欠場してその代わりに樋口が入ってくれて、この10人で試合ができてすごく嬉しいです。8月10日はこの3年8ヵ月、みんなで作ってきたDNAがすごいということを皆さんに見てもらいたいので、北沢タウンホールに来てください。ありがとうございました!」
【試合後のコメント】
勝俣 どうでしたかみなさん。
上野 勝俣さんの最後のマイクで、思いが(笑)。
勝俣 いっぱいあったんだけどうまく言葉にできなくて。とにかくみんなに(8.10)見に来てほしい。
MAO あとでツイートで補完してもらって。
勝俣 DNA所属としてこうやってみんなで集まるのは今日で最後。
MAO いま若手通信世代が凄いきてるんで、DNAも何年かしたら。
勝俣 いやいや何年かしなくても。
上野 休止後の「マジ卍」でもね。
MAO DNA凄かったって、意味を持たせられるのは今後なんでね。
勝俣 DNAがあったからいろんな経験ができて、いろんな選手がデビューできて。層が厚くなったわけじゃん。そのDNAっていうのが……泣いてないよ(笑)。DNAがあってよかったし。
MAO なくなった感じ出てるよもう(笑)。
勝俣 DNA(大会数)47とかだよね。47回やってきたの凄くね?
MAO 20何回目とかですげえ回数重ねたなと思ったんですけどね。
勝俣 倍になってるね。8月10日はそれぞれカード違いますけど。
上野 みんなの成長の一つとして、見届けてほしいですね。
勝俣 みんなのデビュー戦を見てほしい。
MAO 瞬馬くんにデビュー戦勝ったのを見てからの(笑)。
勝俣 MAOに勝てなかったからな、DNAで。そういう成長を見てほしい。DNA1から。MAOのデビュー戦も上野のデビュー戦も、レッカさんが日本に来た時も。絶対みんな成長してるから。それを見て来てください。
MAO その辺もツイートで。
勝俣 では最後に(レッカに)お願いします。
レッカ 頑張ります!
島谷 今日の試合、誰が一番目立ったと思う。樋口か、勝俣……まあ勝俣は勝ったからな今日。俺が勝ってたら、最後違った空気になってただろうな。勝俣、お前は相変わらず当たり障りのないマイクで最期を迎えるのか? あのマイクでお客さん呼べんのか! そういうとこだよ、俺が嫌いなのは。8月10日、DNA、絶対俺が一番目立ってやるよ。そして下村、怪我で今日の試合出られなかったのを後悔するがいいよ。8月10日、覚えとけよ。
樋口 こう言ってるように頼もしいんで、最後やるだけです。自分らは自分らのDNAを。
第三試合 20分一本勝負
ゴシック・アンド・ロリータタッグデスマッチ
※丸め込み
青木さんはビアード&赤井と一緒に入場。withとしてセコンドにつく。対して大鷲とアントンもゴスロリ衣装。試合前に大鷲が「アンタらみたいなチャラチャラしたゴスロリ、ブッ潰してやる」とアントンと襲い掛かって開始のゴング。しかしながら方向性を見失っている大鷲とアントン。大鷲が倒れた赤井に仁王立ちで跨り、己の胸を掴んで揺らすと、アントンは顔面ウォッシュ式に己の胸を見せる。赤井はビッグブーツでやり返してビアードとタッチ。ビアードは大鷲、アントンに一気呵成の攻め。赤井のアントンへのダイビング・ボディーアタックからビアードがカバーも大鷲がカット。ビアードと赤井が2人で襲い掛かるとアントンが青木さんのうさくまちゃんぬいぐるみを人質に取って大鷲を解放するよう要求。さらに青木さんをもリングに入れると「このウサギを返して欲しければ俺の考えた昔話を聞け!」と「ごんぎつね」を話しだすも内容は「不思議の国のアリス」ではなく下ネタ。しかしサミングは青木さんにキャッチされて乳首にごんぎつねを仕向けられてしまう。倒れているビアードに躓いてしまったアントンが丸め込まれて3カウント。試合後はノーサイドで写真撮影。
【試合後のコメント】
アントン ごめんなさいね。私が不覚して。
大鷲 いいよ、こんなこともわるわ。
アントン 最後に勝ち負けついたけど、途中からずっと負けたような気持ちでいたわね我々。
大鷲 私はもしかしたらやる前から負けてた気がする(笑)。
アントン この衣装に袖を通した瞬間に。
大鷲 私たちはいま方向性を見失ってるから。
アントン でも私は、透ちゃんのあのパンツ見せはとっても合ってると思うわ。
大鷲 私の心が折れた瞬間ね(笑)。
アントン パートナーながら、あれは面白いと思うわ。あれを楽しめないお客さんは本当のエンターテインメントが分かってないと思う(笑)。本当のエンターテインメントは、透ちゃんのスカートの下から見えた。ありがとう。
大鷲 もう勘弁してください。
赤井 試合終わりました。今日はいかがでしたか?
青木 ロリータマッチ、ゴスロリマッチで、みんなロリータファッションだったので。プロレスとロリータって融合することがなかったので、凄い面白かったです。
ビアード 今日はミサコさんはプロレス初めて?
青木 はい。初めてリングに上がりましたし。迫力があって凄かったです。
ビアード よかった。大成功でしょ。
赤井 やっぱりプロレスのリングにもkawaiiが必要だと思うので。これからもチャンスがあればゴスロリ界とプロレス界の融合をね。
青木 ぜひまたやっていただいて、ロリータファッションを広めていきたいと思っているので。お願いします。
赤井 うさちゃんもぜひ。
ビアード うさちゃん、これから道場でトレーニング始まりますね。
青木 実はバッグになってるんです。キャンディとか入れる。
ビアード これで特別技作れますね。背中出してワーッてキャンディ投げる。
赤井 またぜひ、ゴスロリ界とプロレス界の融合をしたいと思います。
8・28新木場で青木真也vs伊橋剛太!
その後、スクリーンでは8・28新木場への青木真也の参戦と、伊橋剛太とのシングルマッチが発表された。
第四試合 20分一本勝負
エプロンに出たベイリーをポーリーが落とし、高尾もコーナーで控えるHARASHIMAを落として場外戦。一気に流れを掴んだDAMNATIONが、リング内に戻ってペースを握る。DAMNATIONに捕まったベイリーだが、高尾にドロップキックを決めてようやくHARASHIMAとタッチ。HARASHIMAが高尾に雪崩式ブレーンバスター。カウント2で返されると高尾のマンハッタンドロップ → DDT → 背中へのダイビング・フットスタンプで逆転を許してしまう。ポーリーが出てくるとHARASHIMAにフィシャーマン。カウント2で返されると高尾が伏せたポーリーからフットスタンプ。ポーリーがボディープレスで続くもベイリーがカット。HARASHIMAがジャンピングハイでやり返してベイリーとタッチ。ベイリーがその場跳びのトルニージョ。ロープに向かうも高尾に阻止されてしまう。コーナーに登った高尾をHARASHIMAが落とすと孤立したポーリーにHARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスとベイリーのその場跳びムーンサルトの合体技。カットに入った高尾はHARASHIMAのファルコンアローで蹴散らされてしまう。ポーリーもカウンターのテーズプレスでやり返し、リバース・スプラッシュを投下。これをかわしたベイリーにHARASHIMAが後頭部への蒼魔刀。ベイリーがアルティマ・ウェポンを投下して3カウント。
【試合後のコメント】
HARASHIMA 今日はベイリーとのタッグでダムネの2人に連係もバッチリ決まって、ベイリーの大活躍で勝ちました。ベイリー、サンキュー!
ベイリー ワタシタチは、ツヨイです。と、ワタシタチはファイナル8。いいチームだったけど、決勝で対戦するかもしれない。
HARASHIMA OK!(握手)
セミファイナル 20分一本勝負
試合前にディーノがマイク。ディーノ「アンタ今のところべスト8残っているのね。ただ、それ(メガネ)使ってないのね」平田「僕はこのトーナメント中はファイトスタイルである自分が一番楽しんだ上で勝つのはいったんお休みです。試合中にメガネは使いません」ディーノ「アンタ本気で両国のメインを目指しているのね。使わないのね。一応、ここ(ニュートラルコーナー下)に置いておく。正々堂々頑張ろう」こうして試合開始のゴング。平田がドロップキックを決めると場内暗転。メガネの精が平田に語りかける。「平田さんはこの数年間、試合中に私と一緒に闘ってきました。私をかけると音楽が流れ、踊りながら試合をしていたのです。でも最近、平田さんがトーナメントに出て、私のことを放ったらかしです。試合中に私を使ってくれません。あんなに『いつも一緒だよ』って言ってくれたのに…。でも私諦めない。今日こそ平田さんは私の元に帰ってくるわ。平田さ~ん! 私はここよ! ここにいるわ!」。しかし平田はそれを振り切ってディーノに立ち向かっていく。しかしディーノに捕まってしまい腕攻めからダブルリストロックで悶絶。さらにディーノはコブラツイストで絞っていく。ディーノはダブルリストロックから腕極めDDT。しかしカウント2。続く垂直落下式ブレーンバスターはカウント2で返されるとディーノは腕固めから変形の羽根折り固めへ。これはロープに逃げられる。平田もカウンターのエースクラッシャーでやり返すもダブルダウン。ここで場内暗転して再びメガネの精が語りかける。「平田さん、チャンスよ! アイツさえいなければ、私たちはずっと一緒にいられるのよ。さあ、ここから私をかけて、私と一緒に憎き男色ディーノを倒しましょう! 早く! 早く!」。しかし平田は「今日は使わん!」と振り切って、ディーノにフェースクラッシャーからミサイルキック。しかしカウント2。コーナーに登った平田にディーノがデッドリードライブ。すると場内暗転。なんとチンコの精がディーノに語りかける。「いつもディーノさんと闘ってきた。だけど今日は何かがおかしいぞ。まったく僕を使ってくれない。いつもならここで僕を使って相手の尻を突いているはずなのに。ディーノさんはトーナメントに出てもいないのに、真面目に闘う必要ないじゃないか。むしろ真面目に闘うときこそ僕を使うじゃないか。さあ僕を使うんだ! ウホッ!」するとメガネの精も「平田さん、負けないで! アナタも早くメガネをかけて闘うのです!」と語りかける。ディーノがチンコの精の指示に従ってケツを掘ってリップロックからファイト一発! 平田が男色ドライバーを食らうもカウント2。10分経過、ディーノはリバースえび反りジャンプ。これをかわした平田が首固めで大逆転勝利。
平田、メガネに誓う!「両国の舞台で勝ってチャンピオンとしてアナタを迎えにいきましょう」
試合後、平田がマイク。「なんだったんだ…。あれは俺の心の中だけにしゃべりかけていたのだろうか。いるんだろうな、メガネの精とチンコの精。メガネの精さん、よく聞いてください。試合でともに闘ってきました。俺はこのトーナメント中は楽しませるとか関係なくガムシャラに勝ちにいきたい。でも約束しましょう。両国の舞台で勝ってチャンピオンとしてアナタを迎えにいきましょう。チャンピオンになった俺と闘っていきましょう。それまで待っててくれよな」
【試合後のコメント】
平田 あークソ、男色ディーノにあんな腕攻めがあるとは。だがしかしね、勝ちは勝ちですよ。しっかり男色ディーノに勝ちました。途中、メガネの精と、チンコの精ですか。いるんでしょうね、闘いの中から生まれた妖精たちが。しかしトーナメント中は、自分のファイトスタイルであるお客さんを楽しませてちびっこから大人まで、なおかつ自分も楽しんで勝つというファイトスタイルはね、いったんお休みです。このトーナメントしっかり勝って、両国でベルト獲って。メガネの精にもね、誓ったんで。そしてメガネをつけて、お客さんをいっぱい楽しませて、自分も楽しんで、勝ち進んで王者像を作り上げていきたいと思います。期待してください。
――このところ絶好調ですが。
平田 絶好調とは自分は思ってなくて、毎回毎回、いっぱいいっぱいですし。会見でも言ったように他の試合見る余裕なんてないくらいなんですよ。ガムシャラにやって、なんとか勝ってる状態なので。次、みんなガムシャラに行って勝てる相手じゃないってのは分かってますけど。相手もしっかり考えて、公式にも言われてる「謎の勢い」に気を付けてくると思うんでね。そこを自分でもいろいろ考えて、勝ち進んで「平田、絶好調だな」って言われるようにしていきたいと思います。
――男色ドライバーを返せたのも(メガネ封印の)気持ちの強さ?
平田 試合中もとにかく、ガムシャラに勝とう勝とうっていう。もしかしたら不格好かもしれないし、メガネをつけて、踊った上で勝つ自分が好きな人もいると思うし。そんな僕を嫌いなファンもたくさんいると思います。僕を応援してくれるファンは物足りないかもしれないけど、こうして男色ドライバーも返したし、勝ったし。全部の僕を見てほしいなと思いますね。
メインイベント 20分一本勝負
遠藤が酒呑童子のタッチワークに捕まってしまう。ロープに振られたKUDOに佐々木がエプロンからキックでアシスト。さらに遠藤が低空ドロップキックを決めて佐々木とタッチ。佐々木が出てきて左脚攻め。KUDOは佐々木にチキンシンクでやり返すがエプロンからのトップロープ越えダブルニーはかわされてしまう。それでも延髄斬りを決めてやり返すと坂口が出てきて猛攻。遠藤にミドルキック連打、佐々木にはジャンピングミドルからサッカーボールキックを決めるがカウント2。スリーパー狙いは佐々木がスタナーで返す。遠藤がダイビング・エルボーで飛び込む。アルゼンチンをかわした坂口がスリーパーからフロント・ネックロック。耐えた遠藤がブレーンバスターもカウント2。ハンドスプリングは坂口がかわしてミドルキック。KUDOがダイビング・ダブルニーアタックで続く。KUDOのバズソーキックはカウント2。両者エルボーのラリー。遠藤がテツヤ・イン・ザ・スカイを決めれば、KUDOはバックスピンキックで返して両者はパートナーとタッチ。佐々木はダイビング・ラリアット。しかしカウント2。坂口が払い腰を放つとKUDOとダブルのミドルキック。坂口のランニング串刺しニーからKUDOが地獄の断頭台狙い。これは遠藤がフランケンでカット。坂口にはハンドスプリング・オーバーヘッドキックを決めて佐々木とともに連係攻撃。佐々木が坂口にダイビング・エルボードロップを投下し、カウント2で返されるやクロスフェース。抜け出した坂口がスリーパーへ。コブラクラッチからぶん投げるとPK。さらに三角絞めは遠藤がその場跳びシューティングスターでカット。遠藤のハンドスプリングをKUDOと坂口がダブルのミドルで迎撃。坂口のスリーパーは遠藤がなんとかカットするも、佐々木はグロッキー。しかしこれはだまし討ちで佐々木が坂口を丸め込み、さらに投げ捨てドラゴンから顔面トラースキック。しかしカウント2。坂口はカウンターの神の右膝。さらに正調で決めて3カウント。
マジ卍初の酒盛り締め!「兄弟たちの分も背負って上まで登っていきます」(坂口)
試合後、KUDOがマイク。KUDO「勝ったぞ! このマジ卍で最後に勝って締めるのはもしかしたら初めてかもしれない。俺たちは酒呑童子、勝ったら酒呑んだよ」坂口「その前にすいません、自分今日、車なんだよ」「じゃあ自分が2杯飲みます!」坂口「これから足元悪くなる中ご来場ありがとうございました。酒呑童子、このまま突っ張りします。トーナメントも兄弟たちの分も背負って上まで登っていきます。マジ卍をご覧の皆さんと新木場にご来場の皆さんで酒盛りだー!」
【試合後のコメント】
坂口 ビアガーデンの疲れが正直、残ってたけど。気力と根性で。ウチらコンディションもいいので。このままトーナメント勝って、(HARASHIMA戦の次の相手に)石井と佐々木どっちが上がってくるか分かんないけど、会見でも言ったように優勝賞金を元手に駄菓子バーを。
KUDO あ~、いい!
坂口 両国で獲って、その賞金で2店舗目。
KUDO いい、最高! やりましょう。
坂口 それを実現させるためには負けてらんねえ。
――ベスト8に残っている2人のタッグに勝ったのは大きいのでは?
坂口 自信には、はい。終盤ヤバいなと思ったんですけど、なんとか。ここで潰れてるようじゃ25日の後楽園、HARASHIMAになんか勝てないから。そこはもう歯を食いしばってでも。あとは信頼できるパートナーがいるんで。意地ですよ。
――KUDO選手は坂口選手に対してどんな思いがありますか。
KUDO 俺たちの思いを背負って闘ってくれると思うので。最後、みんなで後楽園で酒盛りしたいと思います。
坂口 2015年、トーナメント獲ってるのは俺だし、両国で(ベルトを)争ってるのはこの2人なんでね。それを今年もう一回、蘇らせます。
佐々木 おい、お前ら俺たちはコメントなんか何もねえぞ。見ての通りだ。なあテツヤ。
遠藤 そのとおりだ。
佐々木 なんか聞きたいことでもあるのか。
――トーナメントの後半を前に幸先の良くない結果になってしまいましたが。
佐々木 どうせトーナメントだってよ、いい結果残んねえんだよ。なあテツヤ。
遠藤 そのとおりだよ。
佐々木 前、優勝したもんな。いつだ。
遠藤 去年。
佐々木 じゃあ今年の優勝はないな。
遠藤 ないっすか。
佐々木 一回優勝した奴は二度と優勝しないから。まあ誰か優勝した奴を襲えばいいんだよ。ふはは。……なんか質問あんのか?
――次、勝ち上がれば(今日負けた)坂口選手と当たります。
佐々木 あの野郎! 蒼馬のカタキ討ちだ。けど俺もやられちまったよ。カタキ取ってくれ。
遠藤 俺がっすか? じゃあ優勝しかないじゃないですか。
佐々木 (口を歪めて)俺もうこんなんなっちゃったから、ヒザ入って。
遠藤 大丈夫ですか?
佐々木 決勝戦でカタキ取ってくれ。アゴがこんなんなっちゃったから。
遠藤 (口を歪めて)こんなんなっちゃいましたね。
佐々木 おい、何写真撮ってんだ。
――佐々木選手、坂口選手にトーナメントでリベンジできますが?
佐々木 いつでもいいんだよ、ストリートでもどこでも。
――勝てればいい?
佐々木 勝ちゃあいいんだ。おい、いつまでやるんだ。質問ないなら帰るぞ!
竹下 DDTどうでしたか、プロレスは西口プロレスが初めてということでしたが。
青木 西口プロレスより迫力が全然違って。カッコよかったです。みんなイケメンすぎて。男性ホルモンいっぱい受けました。
竹下 特に印象に残った選手はいますか?
青木 あの白塗りのピッコロみたいな。ポーリーさん? なんかカッコいいなと。
竹下 ぜひまたね、マッド・ポーリーを見にでもいいので、会場にお越しいただければ。よろしくお願いします!