KO-D無差別最後の前哨戦は火野がクリスから直接の3カウント!「(両国では)Fuckin'BOMB100発くらいやったろか!」(火野)
7月16日、福島・福島トヨタクラウンアリーナ(福島国体記念体育館)サブアリーナで「DDTプロレス福島大会〜還暦記念・20周年記念全部まとめて!〜『ゴージャスナイト』」が開催。4年ぶりとなるゴージャス松野主催興行だが、ここで7・23両国大会前、最後のKO-D無差別級選手権の前哨戦が行われた。
前日の青森大会でようやく火野裕士に一矢報いたクリス・ブルックスは、正田壮史と組んで火野&大石真翔のΩと対戦。正田が捕まる場面が目立ったが、ようやくタッチを受けたクリスは火野をオクトパスストレッチに捉える。キングコングスリーパーで切り返そうとした火野だったが、吊り上げられた際に火野の後方に着地してみせたクリスは、もう一度オクトパスストレッチを狙う。
どうにか振り解いた火野はラリアットを叩き込むと、一気にFuckin'BOMBで叩き付けてクリスから直接3カウントを奪ってみせた。マイクを持った火野は「昨日大石に勝ったくらいでイキってんちゃうぞ! クリス、今日のワシの勝利、これが勝ちっていうもんや! よう分かったか? 23日の両国、こんなもんじゃ済まないからな!」と自信の満ちた表情で吐き捨てた。
バックステージでも「Fuckin'BOMB100発くらいやったろか! リング壊れてまうわ」と言いたい放題の火野に対し、クリスは「ちょっと心配。肩は昨日90%ぐらいって言ったけど、まだ70%かな? ちょっと復帰するのが早かったかもしれないが、両国大会は僕のDestiny(運命)! 絶対ベルト獲ります! 両国までには100%に出来ると思います」と、不安はあるものの自らを鼓舞するように語った。
4年ぶり開催の福島大会、メインで松野が激勝!「引退含めてそろそろ潮時かなと思っていたんですけど、ちゃんとケジメの大会、本当に引退する日が来るまでは頑張ってやりたい!」と涙のマイク!
メインイベントではゴージャス松野がHARASHIMA、坂口征夫と組んで、大鷲透&男色ディーノ&アントーニオ本多と対戦。試合開始序盤からTikTokで大バズりしたゴージャス・スーパースターエルボーを積極的に狙っていった松野だが、なかなか決まらない。さらにディーノの尻に顔を押しつけられ、戦意喪失状態になってしまった松野だったが、セコンドについた田代純子さんからの激を受けて奮起。最後は坂口の神の右膝、HARASHIMAの蒼魔刀という最高のお膳立てからのゴージャス・スーパースターエルボーでアントンから勝利。
マイクを持った松野は「今回で通算12回目の開催ですけど、大震災もありました。コロナ騒動、田代純子の身体の問題、本当にこの4年間で当たり前のことが当たり前じゃないってことを学ばせてもらいました。今日、開催出来たのが奇跡のような話。本当は62歳になってトレーニングもキツイし試合もキツイんで、今回でゴージャスナイト最後にしようかと思ってました。50代のときは生涯現役とか言っていたんですけど、引退含めてそろそろ潮時かなと思っていたんですけど、ちゃんとケジメの大会、本当に引退する日が来るまでは頑張ってやりたい!」と感極まった様子で挨拶。
バックステージでもリング上で言ったラストゴージャスナイトや引退のことに触れながらも「走れるところまで走って」と言うと、横で聞いていた純子さんも「頑張って! 死ぬまで頑張れ!」とエールを送った。
☆今大会はWRESTLE UNIVERSEにて7月19日(水)配信予定!
https://www.wrestle-universe.com/

























































































