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めんたいウォーズ

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めんたいウォーズ

日時2025年4月12日
開場福岡・西鉄ホール
  • ★大会ハイライト★

  • MAO&KANONの“STRANGE LOVE CONNECTION”が始動! 敗れたDAMNATION T.Aだが、イルシオンはKO-D6人タッグ奪還に燃える

     4月12日、福岡・西鉄ホールで「めんたいウォーズ」が開催。4・6後楽園大会で合体したMAOとKANONの“STRANGE LOVE CONNECTION”が初陣で、宿敵の佐々木大輔&MJポーと対戦。
     手でハートマークを作ってアピールしたSTRANGE LOVE CONNECTIONから奇襲攻撃を仕掛けていって試合開始。DAMNATION T.Aはセコンドについた岡谷英樹とイルシオンが介入してくるが、STRANGE LOVE CONNECTIONはMAOの旋風脚と、KANONの足へのラリアットをサンドイッチで決める合体技を披露。さらにKANONがラリアットで吹っ飛ばしたポーにMAOが居合いキック2連発を叩き込んで勝利。
     初陣を勝利で飾ったSTRANGE LOVE CONNECTIONは、バックステージではMAOが鋭意制作中のロゴを使ったTシャツをつくり、そのTシャツを渡すことで仲間を増殖させる計画があることを明かしたが、KANONは初耳だった模様。一方、DAMNATION T.Aはイルシオンが「いらない子(=KANON)のせいで手放した」というKO-D6人タッグ王座奪還に燃えており、佐々木と岡谷のトリオで現王者チームのNωA Jr.にタイトルマッチを要求した。


    行きの飛行機に乗り遅れたディーノだが、怒りを試合にぶつけ、ストロングなスタイルで勝利!

     メインイベントではこの日、行きの飛行機に乗り遅れ、自腹で5万3000円払って福岡入りした男色ディーノが会場入りした際、勝俣瞬馬、To-y、須見和馬がたまたまディーノの悪口を言っていたのを聞いてしまい、その怒りを試合でぶつける格好に。
     ディーノは鈴木みのる戦に向けて宣言していた通り、男色殺法を封印……。最後はストロングな腕ひしぎ逆十字固めでTo-yからギブアップを奪って勝利。さらにディーノに気を取られていた勝俣を平田一喜が背後からハンマーで蹴撃し、勝俣はアイアンマン王座から陥落。ファイトスタイルを一新したディーノは観客に向かって「鈴木みのる戦に向けて、ここからは情報戦です」と意味深発言を残した。
  • NωA Jr.ライブ

  • 行きの飛行機に乗り遅れたディーノが陰口を叩いていたNωA Jr.を襲撃! そこに上野と共に入ってきてTo-yがディーノを袋叩きにしてから「飛行機も乗れないバーカ!」と罵倒! クリスと正田がディーノを救出し、メインでの雪辱を誓う!

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 8分59秒

    片エビ固め

    ※スワントーンボム
  • 夢虹に続き須見にも勝利したイルシオンが「元々そのベルトはいらない子のせいで手放したベルトなんだ」と言って、NωA Jr.とのKO-D6人タッグ王座戦を要求!

  • 第二試合 30分一本勝負

  • 0分11秒

    ギブアップ勝ち

    ※足4の字固めをひっくり返されたため
  • 再試合 30分一本勝負

  • 9分42秒

    片エビ固め

    ※レイジングファイヤー
  • TAKESHITAへのアンサーとして蒼魔刀からのレイジングファイヤーで勝利したHARASHIMAが、自身は出場しないが明日の志布志大会をアピール!

  • 第三試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    9分16秒

    片エビ固め

    ※垂直落下式ブレーンバスター
  • 第四試合 30分一本勝負

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    13分27秒

    片エビ固め

    ※居合いキック
  • メインイベント 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    18分46秒

    ストロング腕ひしぎ逆十字固め

  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    18時50分

    体固め

    ※ハンマー攻撃。勝俣が防衛に失敗、平田が第1742代王者となる。
  • 油断してアイアンマン王座から陥落した勝俣を「バーカ」と罵倒したディーノは「鈴木みのる戦に向けて、ここからは情報戦です」と意味深発言! ファイトスタイルを一新して勝利したディーノをクリスと正田が称え、今宵は“アナルフロイデ・インターナショナル”として「イチ、ニ、サン、ヨーン!」締め

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