EXTREME王者To-yが石田有輝の相撲殺法に苦戦も王座V7! 岡谷英樹が襲撃し、3・22後楽園でタイトル戦へ
2月28日、神奈川・横浜ラジアントホールで「好好!横浜バトル 2026」が開催。DDT EXTREME王者To-yが挑戦者・石田有輝の相撲殺法に苦しみながらも7度目の防衛に成功。DAMNATION T.Aの岡谷英樹が挑戦アピールし、「Judgement2026~旗揚げ29周年記念大会5時間スペシャル~」(3月22日、後楽園ホール)での王座戦が決定した。
To-yと石田は1・17横浜での「DGC」公式戦で時間切れ引分けのドロー。To-yはこれが響いたこともあり、決勝進出を逃して石田を次期挑戦者に指名した。決着戦の場は前回ドローに終わった横浜ラジアントホールとなった。
試合形式は通常のプロレスルールに加え、お互いのバックボーンであるサッカー(To-y)、相撲(石田)に関連するアイテムに限り公認凶器として使用が認められるルール。To-yはサッカーのユニフォーム、石田はまわし姿で出陣した。
開始早々、To-yがサッカーボールを蹴って石田に当てると、石田は突っ張り、すくい投げ、まわしの切れ端でぶっ叩き、口に塩を入れた。さらに石田は股割りを無理やりさせる拷問技。To-yはドロップキック、サッカーボールを蹴って反撃。石田は場内外で突っ張り連打、どすこいスプラッシュ。チョップのラリーとなり、To-yがスパイクを履くと、石田は塩をぶちまけて、小股すくいスープレックスもカウントは2。石田の炎掌をスパイクで阻止したTo-yはコジマワンダーランドもカウントは1。石田は塩をまいて、四股を踏んで気合を入れるも、To-yはレッグラリアット、ジャンピング・ハイキックからコジマインパクトを決めて3カウントを奪った。
To-yは「最高などすこいを感じた。だから皆さんも最後まで拍手したでしょう 楽しかったですか? めちゃくちゃ楽しかった。その楽しさをもっともっとここにいるみんなにも 、そこでソファで寝て見てる奴らも叩き起こしてやるよ。俺の楽しさでな。そしてこの会場にもどの会場にも、そこから腰を上げさせてこさせてやるよ俺が。まだまだ俺はEXTREMEで居続ける。なぜだか分かるか? The Authenticだからだ。俺こそがホンモノだ。まだまだ楽しみたい奴ら、全員、DDTにカモーン!」と締めくくった。
すると、退場しようとしていたTo-yを岡谷が襲撃し、竹刀でボコボコに。岡谷には「てめえ、なんだこのふざけた格好は。あんなオッサンどもばかり相手して、防衛回数稼いでんじゃねぇよ。次の相手いんのか?いねえんだろ。俺が相手してやる。本当の防衛戦はここからだぜ!」とアピールし、3・22後楽園での決戦が決まった。
To-yは「勝ったのに、俺のハッピーエンドを返せ! このヤロー。どすこい、またいっぱい楽しいことしようぜ。岡谷、おまえにとってのオジサンは何歳からだよ? まあまあ若い奴ともやったし、確かにオジサンともやった。俺の防衛回数を勝手にゼロにしようとしてんじゃねぇよ。このまま最多防衛記録(高木三四郎の10回)、更新してやる。後楽園、俺は楽しみだ。岡谷英樹、シングルで全敗中。プロレスを覆えせるのがEXTREMEチャンピオンだ。俺はすべてを覆して、おまえを潰してやる」と怒り心頭。
2年ぶりの同王座挑戦となる岡谷は「あんな奴ら相手にして何になるんだよ。チャンピオン? 笑わせるな。(防衛回数)7回? おまえはまだゼロ回だよ。ここからが本番だ!」と吐き捨てた。
To-yにとって、岡谷はデビューで9ヵ月先輩でシングルで1度も勝ったことがない。まさに正念場を迎えたといってよさそうだ。
UNIVERSAL王者・佐々木大輔が初の前哨戦で須見和馬に完勝して罵倒!「今すぐ挑戦をやめろ」
「Judgement2026~旗揚げ29周年記念大会5時間スペシャル~」(3月22日、後楽園ホール)でのDDT UNIVERSAL王座戦(王者=佐々木大輔vs挑戦者=須見和馬)が初の前哨戦で須見に貫録勝ちした。
須見は先の「D GENERATIONS CUP 2026」で優勝を果して、同王座への挑戦権を手にした。今大会では青木真也、納谷幸男、宮脇純太と組み、佐々木&岡谷英樹&MJポー&イルシオンと8人タッグマッチで対戦。
開始間もなく、場外戦に転じると、佐々木は観客席のイスに須見を投げ飛ばし、イス殴打でじゅうりん。リングに戻ると、イルシオンが須見の急所にミサイルキックを投下。須見もライオンサルト、キック連打で応戦も、佐々木はクロス・フェースロックで返した。佐々木がダイビング・エルボードロップを須見に繰り出すもカット。須見はスク~ルボ~イで起死回生を図るも、佐々木が巧みに切り返して丸め込み3カウントを奪った。
佐々木は「プロレスはガキの遊びじゃねぇんだ。DGCなんて、ザコのガキしかいないリーグ戦、誰でも優勝できんだろ。佐々木大輔は世界のUNIVERSALチャンピオンだ。俺のレベルが(天井を刺して)この辺だとしたら、おまえはこの辺(地べた)だよ。小さすぎて見えねぇ。今すぐ挑戦をやめろ! 別の挑戦者を求む!」とバッサリ斬り捨てた。
悔しさ露わの須見は「足元にも及ばなかったって、自分でも分かってる。DGC優勝もゴールじゃない、UNIVERSAL挑戦もゴールじゃないんだよ。DDTトップのレスラーに勝たないと、俺はこの先ねぇんだ。今日はダメでも、後楽園では絶対3カウント取って、UNIVERSALチャンピオンになるのはこの俺だ!」と自身に言い聞かせていた。
また、セミファイナルでは「旗揚げ29周年記念大会」でKO-D無差別級王座戦(王者=上野勇希vs挑戦者=KANON)を戦う2人がタッグマッチ(上野&彰人vsKANON&ビエント・マリグノ)で3度目の前哨戦を行った。
上野とKANONは激しいエルボーのラリーで火花を散らした。KANONは彰人にスリーピーホロウも、上野がKANONの背中にフロッグスプラッシュを叩き込んでカット。それでもKANONは彰人にラリアットをぶち込んで3カウントを奪い、前哨戦をモノにした。
試合後、KANONが「上野さん、KANONでいっぱいになってきましたか? その頭のなかにKANONが入ってるかって話してんだよ。上野さんが東京ドーム目指すって、その心意気はめちゃくちゃ好きです。だけど、俺は東京ドームの舵取りはそんなに興味がない。俺はそのベルト獲って、 DDT最強ってことを証明するだけですよ。だから俺で頭のなかいっぱいにしてくださいよ!」とマイク。 すると上野はKANONの顔面に強烈なドロップキックを叩き込み、「“いっぱいになる準備はできてますか?”じゃないやろ。いっぱいにしてみろ! プロレスラーやろ」とダメ出し。
ダメージでしばらく、ダウンしていたKANONは「やってくれたな。俺は今、上野勇希で頭がいっぱいだよ。だからあと1ヵ月で、必ず上野勇希だけじゃない。DDT、プロレス界全部、KANONでいっぱいにしてやるよ!」と言い返した。
バックステージでKANONは「今のドロップキックで完全にスイッチが切り替わった気がする。上野勇希、ちょっと俺に向き合ったように見えたよ。上野勇希の頭の中をいっぱいにした後、DDT、プロレス界、全部、KANONで染めたい。S.L.C.、KANONで染めるつもりで行く。残り1カ月、ベルト磨いて待ってろ!」と気合を入れ直した。
上野は「KANON、まだまだいっぱいになってへんよ。いっぱいにさせてよ。いっぱいになってないとしたら、気合が足りないんじゃないの。プロレス界ごとKANONでいっぱいにしてみてくれよ。このベルト、俺と最強を比べてやりたいのなら受けて立とう。KANONが強さを比べたいって言うなら、とことん向き合ってやるよ。DDTの最強は俺やぞ!」と余裕を見せていた。
KO-D6人タッグ王者・武知海青、次期防衛戦が急浮上! 決起した“新世代軍”正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地が挑戦へ
16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE(LDH JAPAN所属)の武知海青が新世代D GENERATIONSメンバーの3人(正田壮史、高鹿佑也、佐藤大地)により結成された新ユニットの挑戦表明を受け、KO-D6人タッグ王座(パートナーは上野勇希、To-y)の防衛戦を近日中に行うことが急浮上した。
2・22後楽園大会のバックステージでユニット結成を表明していた正田と高鹿が、この日の第3試合でタッグを組み、同世代の瑠希也、大地組と対戦。高鹿と瑠希也がエルボーを打ち合えば、大地は2人まとめて串刺し式ボディアタックで圧殺。正田は大地にキックを連打するなど、新世代らしくバチバチの戦いに。瑠希也のプロトボム、丸め込みを跳ね返した正田はマンブリ2連発で瑠希也からピンフォールを奪取した。
試合後、正田が「ちょっと僕ビビビッときたんだよね。DGCの戦いを通じて、これまでのDGSの大会を通じて。そして、今日この試合を通じて完璧に君たち2人からビビビって来ちゃったんだよね。分かるかな? この意味。教えてあげて!」とマイク。振られた高鹿は「要するに俺たちこの間 2人で、DGS中心にDDTを盛り上げていこうっていうテーマでユニット作って。そして、試合前から話して、大地と瑠希也、俺たちと一緒にやらないか?っていうことよ。正田が言いたかったのは」と説明。そして正田は「だから2人とも、胸空けておくからおいで!」と発言。瑠希也は「DGSの世代でDDTを盛り上げたいって気持ちは僕も一緒です。でも僕はあなたたちの対角に立って、これからも戦っていきたいです」と丁重に断りを入れて退場。残された大地は高鹿と握手、正田と抱擁を交わしてユニット入りの意思を示した。
さらに正田は「ここ1個ちょっとビビビッと来ちゃったことがあって。3人揃っちゃったんだよね。ってことは、目指すべきはKO-D6人タッグ挑戦なんだよね。今林(久弥GM)さん、 よろしくお願いします!」といきなりの挑戦アピール。
バックステージで正田は「このチームでやっていく創始者であり、リーダーである正田壮史です。この3人揃ったということはKO-D6人タッグ王座への挑戦権もあるっていうこと」、高鹿は「俺たちの目的はDGS世代を盛り上げて、DDTの底上げする力になろうということで集まった。お互いにライバルであり、高め合って、3人で組んだ証しとして6人タッグのベルト獲りに行こう」と決起した。













































































































































































