メインで須見和馬が夢虹とのNωA Jr.対決制し、フランスでのUNIVERSAL王座防衛、そして後楽園でのKO-D6人タッグ王座奪取で二冠王宣言!
5月20日東京・上野恩賜公園野外ステージにて、新世代が主役のリング「D GENERATIONS 9」が開催。メインイベントで須見和馬と夢虹によるNωA Jr.同士による一騎打ちが実現した。手を知り尽くす両者は序盤からハイスピードな目まぐるしい攻防を展開。夢虹がコルバタからドロップキックを決めれば、須見も高いショルダースルー。ここから夢虹が防戦一方の展開が続く。追い込まれる夢虹だったが、エルボーの連打で活路を見出すとブレーンバスターを決め逆転に成功。夢虹がスワンダイブ式ミサイルキックを決め、続けてバズソーキックを狙うも須見がキャッチしお返しのキック。夢虹がエルボーを放つと、須見がすぐさま強烈なローキックを返していく。夢虹のエルボー連打に須見がローキック連打からミドルキックでダウンを奪う。須見が勝負を決めにかかるが、夢虹はカウンターのドロップキックからコーナーに上がる。これは須見が追いかけ阻止。PKを決める。それでも夢虹はエルボーを放っていくが、腰に力が入らず。須見が厳しいエルボーと膝蹴り、さらにスイングDDTを決め、ブレーンバスターの態勢に入るが夢虹がスパイクDDTで切り返す。夢虹のムーンサルト・プレスはカウント2で須見が返す。夢虹がフェニックス・スプラッシュを放つが、須見が回避し夢虹は着地。夢虹のモンキーフリップは須見が着地しドロップキック。須見のミッキーブーメラン狙いも夢虹は回避。すぐさまホルヘクラッチを決めるが、カウントは2。夢虹がトラ―スキックからバズソーキックの波状攻撃。飛び付いてのトルネードDDTを狙った夢虹だったが、須見は着地させると、ハイキック一閃。そこから電光石火のスク~ルボ~イを決め3カウントを奪取。UNIVERSAL王者の意地を見せつける結果となった。
マイクを持った須見が「夢虹、ひとつ聞きたいことがある。今月の後楽園ホール、俺らNωA Jr.でpaleyouthのKO-D6人タッグに挑戦する。今のお前と俺と勝俣さんで獲れると思ってるか?」と夢虹に問いかける。夢虹は「獲られへんとか思ってたら、挑戦表明なんか絶対せぇへんから! 今のNωA Jr.で絶対獲れると思ってるから、挑戦表明しようと思ったし、挑戦表明した。今はNωA Jr.で僕が一番弱いかもしれないけど、絶対に2人に追いついて見せるから。31日は一緒にベルト挑戦して、一緒に獲りたい!」とその覚悟を語った。須見は「わかったよ。あの6人タッグは俺とMAOさんとKANONさんで挑戦して、俺が120%出したけど獲れなかったベルト、paleyouthが獲った。でも試合になったらわからんからな。夢虹が言うんやったら俺も全力で行くから。KO-D6人全力で獲りにいこう」とベルト奪取を誓った。さらに須見は「俺は明日フランスに行ってきます。このUNIVERSALを懸けて、海外で挑戦するのが夢って言った。やっとその夢が叶う。挑戦するだけじゃなく、このベルトを防衛して、必ずこのUNIVERSALのベルトの価値高めるんで、見ていてください!」とフランスでのUNIVERSAL王座防衛を約束した。そして須見はD GENERATIONSの面々をリングに呼び込むと、「去年Dジェネ始まって、1年が経ちました。この1年間、色んな方に来ていただいて、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。僕たちDGSメンバー、まだまだ成長出来るから。もっともっと凄い景色見せていくんで、期待していてください。そして稲畑誠己、今日は本当は稲畑がメインで瑠希也とシングルマッチ、ここに誠己がおったかもしれない。俺はそこまで大きい怪我したことも無くて、欠場もしたことないから、気の利けること何も言えないけど、ひとつだけ。頑張って、頑張って、焦らずこのリングに戻って来てください。みんな待ってるんで。焦らず戻ってください」と欠場となった稲畑にエールを送った。そして最後はD GENERATIONS一同で「D!G!S!」と叫んで大会を締めくくった。
バックステージで須見は「後楽園で6人タッグ戦、負けずに攻めて獲って二冠王になる。その前にUNIVERSAL、明日フランス行って必ず防衛してこのベルトの価値高めていきます」と二冠王となる事を高らかに宣言した。
正田壮史プロデュースの投げ技禁止マッチ、正田&To-yのダブルブレーンバスターで松井レフェリーをKOしてまさかのW反則裁定!
セミファイナルでは正田壮史プロデュースマッチとして、正田とTo-yによる“投げ技禁止マッチ”が行われた。これは通常のプロレスルールに加え、投げ技を使った場合即反則負けとなる特別ルール。序盤両者は打撃を中心とした試合を展開。To-yがコジマワンダーランドを狙いそうになるが、これは思いとどまる。続いて打撃の攻防のなかで今度は正田が正田のチカラKOBUムキムキを狙ってしまうもこれも思いとどまる。戦場は場外へ。チョップとキックの打ち合いの中、正田が逆エビ固めを決めるとTo-yは苦悶。両者がリングへと戻ると、To-yが猛烈な勢いでリングを縦横無尽に走り回りドロップキックを決める。さらにTo-yはコーナーでマシンガンチョップ。「T・O・Y!」と叫んでからダイビング・ボディーアタックを放つが、これを正田はキャッチ。正田が危うくそのままボディスラムで投げようとするが、思いとどまりその場にそっと置いて、To-yの口に指を突っ込む。正田がミドルキックからカバーもカウント2。続いて正田がスワンダイブを狙うが、To-yがストップ。そのままデッドリードライブのようにTo-yが投げたように見え、松井レフェリーが試合を終了させようとするが、To-yは投げ技ではなくあくまで正田の自由落下だとして猛抗議。すると抗議のさなか、キレたTo-yがドラゴン張り手で松井レフェリーをKOしてしまう。リング上が無法地帯となると、ここぞとばかりに互いにボディスラム、投げっぱなしジャーマンと投げ技を連発。コジマインパクトは飛び込んだ正田のセコンドの高鹿佑也が阻止。To-yが高鹿を排除し、コジマワンダーランドを決める。ここで松井レフェリーが蘇生しかけるが、再びダウン。その隙をついて正田がライガーボムを放つと、正田のチカラKOBUムキムキを狙う。To-yが堪えると、2人がブレーンバスターの態勢で投げ技を狙いあう。ここでヨロヨロと立ち上がった松井レフェリーが2人に巻き込まれ、いつの間にか態勢が入れ替わり、正田とTo-yが松井レフェリーにダブルブレーンバスターを決めてしまう。大ダメージの松井レフェリーだったが、意識もうろうとする中試合を止め、両者反則裁定に。正田のプロデュースマッチはカオスな結末となった。























































































































