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NEVER MIND 2024

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NEVER MIND 2024

日時2024年12月22日
会場東京・後楽園ホール
観衆966人(満員)
  • ★大会ハイライト★

  • 最後のKO-D無差別級前哨戦はクリス・ブルックスが佐々木大輔に直接勝利!「両国、絶対防衛します」

     12月22日、東京・後楽園ホールで「NEVER MIND 2024」が開催。「Ultimate Party 2024」(同28日、東京・両国国技館)でのKO-D無差別級王座戦(王者=クリス・ブルックスvs挑戦者=佐々木大輔)の最後の前哨戦は、クリスが佐々木から直接勝利を挙げ、タイトル戦に弾みをつけた。

     11・4ひがしんアリーナで、この王座戦が決まって以降、SCHADENFREUDE InternationalとDAMNATION T.Aとの全面抗争となり、両者は幾度となく前哨戦を重ねてきた。12・11新宿では佐々木がクリスからギブアップを奪い、ベルト獲りを大いにアピールしていた。

     この日、クリスは高梨将弘とのCDKで出陣し、佐々木はKANONと組んで対戦。DAMNATION T.Aのセコンドが再三介入したが、ベストタッグのCDKは抜群のコンビネーションで対抗。10分過ぎ、DAMNATION T.Aのセコンドがレフェリーの足を引っ張って場外に落として乱入。しかし、SCHADENFREUDE Internationalのセコンドもすぐさま入り、佐々木にトレイン攻撃、4人でトラースキック。クリスは佐々木の脳天をイスで殴打すると、ツームストーン・パイルドライバー、必殺のプレイングマンティスボムで完全無欠の3カウントを奪取。12・11新宿で佐々木にしてやられた借りをキッチリ返した。

     マイクを持ったクリスは「1年前の今日、私は(腫瘍の)手術を受けました。でも、1年後、DDTのリングにいる。KO-D無差別級のベルト持って。皆さん熱い応援で幸せです。両国、絶対防衛します!」とベルト死守を誓った。


     バックステージではアントーニオ本多がユニットを代表し、「見たか、DAMNATION T.A! これが俺たちSCHADENFREUDE Internationalの力だ。チャンピオンのクリスが両国大会でこのベルトを防衛して、2024年の年男になるんだ!」と意気上がった。


     一方、佐々木は「今日はてめえの勝ちかもしれねぇけど、お陰でおまえの技は、この体が吸収して、すべて見切らせてもらった。今日食らった技を消化して、両国でチャンピオンになるのはこの俺、佐々木大輔。てめえがチャンピオンでいられるのはあと6日だけ。両国終わったら、荷物まとめて、とっととイギリスに帰るんだ。このDDT、2025年は俺たちDAMNATION T.Aのものだ!」と強気だった。

     また、来年3月20日、後楽園での旗揚げ28周年記念興行に“プロレス王”鈴木みのるの参戦が決定。さらに、若手選手によるリーグ戦「D GENERATIONS CUP 2025」の開催が決まった。2023年覇者の正田壮史、2024年覇者のTo-yを含め全8選手が出場。来年2・4新宿で開幕し、同2・23後楽園で優勝決定戦を行う。優勝者にはKO-D無差別級王座に挑む権利が与えられる。

    前哨戦全敗だった高鹿佑也がTo-yに一矢報いKO-Dタッグ王座獲り誓う!「自分で頑張って、両国でタッグのベルト獲ります」

     年末のビッグマッチ「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)で遠藤哲哉とのコンビで、MAO&To-yとのKO-Dタッグ王座決定戦に臨む高鹿佑也が一矢報い、ベルト獲りを誓った。

     このタイトル戦が決まってから、一連の前哨戦で高鹿は同世代のライバル・To-yに全敗を喫していた。最後の前哨戦となるこの日はなんとしてでも結果を残したいところだった。

     遠藤、高鹿は彰人とのトリオで、MAO、To-y、高尾蒼馬組と激突。気合が入った高鹿は高尾にトペを敢行。遠藤はMAOにサスケスペシャルを投下すると、遠藤と高鹿は合体式のニードロップをTo-yにぶちかます。高鹿とTo-yがエルボー合戦で意地の張り合い。To-yが高鹿にドロップキック、不思議の国の小嶋~コジマワンダーランド~、コジマインパクトとたたみかけるも遠藤がカット。高鹿はTo-yの左腕をつかむと強引にチキンウイング・アームロックへ。耐えたTo-yだったが、危険とみなしたレフェリーが止めて、高鹿がついに前哨戦初勝利を奪った。

     高鹿は「負け続けて悔しかったんですけど、BURNINGを信じてやってきたことが間違ってないって証明できるのは自分だけなので。自分で頑張って、両国でタッグのベルト獲ります!」とキッパリ。遠藤は「こいつに足りなかった最後のピースが揃ったぞ。残虐さだ。相手がギブアップしなくても、レフェリーが止めたらいい」と後押ししていた。

     かたや、To-yは「今回は高鹿の気持ちが俺の左腕にまで伝わってきた。だけどこんな中途半端な終わり方でいいのか? 両国、同じようにいくと思うなよ。俺とMAOさんが一番楽しんで、一番面白く、こんな中途半端な終わり方はさせない。徹底的におまえら2人をぶっ倒して、最高に両国を熱くしてやるよ!」、MAOは「頼もしいぜ。大丈夫なんだよ。がぜん楽しみになってきた。両国精いっぱい楽しませてもらうよ。今までこんなスタンスで両国行ったことないから楽しみだよ」と敗れても、余裕を見せていた。

    飯野雄貴が新日本・石井智宏とヘビー級の肉弾戦展開も惜敗!「俺はまだまだ追いつく。絶対に上までいく」

     飯野雄貴が石井智宏(新日本プロレス)との一騎打ちに臨み、ヘビー級の肉弾戦を展開するも惜しくも敗れた。

     いきなりショルダータックル合戦で飯野が打ち勝つ。エルボーの打ち合い、石井がノド元にチョップを叩き込むエグい攻め。その後、壮絶なチョップの打ち合いになり、これも飯野が打ち勝つ。ラリアット相打ちから、両者ラリアットの応酬も、2人とも意地で倒れず。飯野の3発目のBURNINGエルボーは決まり、ラリアット連打。石井は頭ごと突っ込むぶちかまし、投げ捨てドラゴン、ラリアットと猛反撃も、飯野はスピアで返す。石井は延髄斬りから、ラリアット、垂直落下式ブレーンバスターで奮闘した飯野を仕留めた。

     飯野は「これがめちゃくちゃトップのヘビー級。悔しすぎる。俺はまだまだ追いつく。いや、絶対に上までいく」と悔しさでいっぱいだった。

    石井は「飯野、惜しいな。パワーもスタミナも馬力も気迫もある。だけど惜しいんだよ。俺が言ってる惜しいって意味は、アイツがこれから戦いながら探し続けて、それを手に入れる時、アイツはもう1段ステージを上げるだろう」と話した。

    グレート‐O-カーンがDDTに電撃来場! 12・28両国での男色ディーノ戦は声優をセコンドにつけての“非公認”EXTREME王座戦に

     グレート‐O-カーン(新日本プロレス)が電撃来場し、「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)での男色ディーノ戦が声優をセコンドにつけての“非公認”DDT EXTREME王座戦になることが決まった。

     第二試合終了後、ディーノが「両国でグレート‐O-カーンと戦います。まさかこんな日が来るとは思わなかった。その試合がどういうものかをすり合わせるためにある人を呼んでます」とO-カーンを招き入れた。

     O-カーンは「新日本じゃできない、DDTでもやったことない、ひでぇ試合がやりたい。もう両国国技館が借りれないような」と発言。さらに「いくつもある。いくつかは当日のお楽しみということで、1個用意してきたものがある。余はアニメが好きだから、声優をセコンドに連れてきたいと思って。実はそのセコンド呼んでるんだ」と言うや、ディーノに唇を奪われたことがある若手イケメン声優の熊谷健太郎が登場。熊谷はDDTのTシャツを着ていたが、O-カーンは「余に忠誠を示せ」とUNITED EMPIREのTシャツを渡し、熊谷が袖を通した。

     ここで、DDTの煽りVTRのナレーションを担当している声優歴30年の稲田徹が現れ、「おまえら俺の団体で好き勝手やってんじゃねぇ」とディーノ陣営につくことを宣言。

     そして、ディーノは「これ(DDT EXTREME王座)をかけたいんだけど、(今林久弥)GMどう?」と問うも、今林GMは「無理。普通の試合として、新日本さんに交渉してOKもらったこと自体、奇跡だと思ってくれ。今さらタイトルマッチにしたいなんて無理」と拒絶。

     ディーノが「DDT非公認でもいいや。心にこのベルトをかけたいの。ワタシはこのリングで、あんたと心と心で、心の声で殴り合いたい」と言えば、O-カーンは「やってやろう。すべてさらけ出してやるよ。丸裸になって、心のうちさらけ出してやるよ」と受諾し、異例の“非公認”でのEXTREME王座戦となることが決定した。

    ☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/vXbjK1GQ6wPFfxvT4335SN
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 8分39秒

    体固め

    ※バラゲサ
  • 第二試合 30分一本勝負

  • グレート-O-カーンが電撃来場、両国で一騎打ちを行うディーノとまさかの公開ルールミーティング! O-カーンのセコンドに声優の熊谷健太郎さん、ディーノのセコンドに稲田徹さんが付き非公認のEXTREME選手権試合として行われることに!

  • 第三試合 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    10分50秒

    片エビ固め

    ※ブラジリアンキック
  • 試合後秋山と納谷が視殺戦! 青木がマイクで「両国勝ちましょう」! 中村は地声で「拳王、そしてNOAHに勝ちます!」

  • 第四試合 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    13分47秒

    TKO勝ち

    ※チキンウイング・アームロック→レフェリーストップ
  • 第五試合前

  • スーパー・ササダンゴ・マシンの煽りパワポ

  • 第五試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    9分20秒

    首固め

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    VS

    • WIN

      石井智宏

    VS

    16分55秒

    片エビ固め

    ※垂直落下式ブレーンバスター
  • メインイベント 30分一本勝負

  • Road to Ultimate Party 2024!スペシャルタッグマッチ

    16分38秒

    片エビ固め

    ※プレイングマンティスボム
  • クリスが佐々木をプレイングマンティスボムで沈め、最後の前哨戦を制す!「両国絶対防衛します! 1、2、3、4、メリークリスマス!」(クリス)

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