KO-D** **タッグ王者のクリス&高梨が前哨戦でMAO組を制し防衛に弾み!「防衛した、その先はワールドツアーやりたい」
5月6日、東京・新宿FACEで「Audience 2022 TOUR in SHINJUKU」が開催された。同22日の東京・後楽園ホールで、MAO&朱崇花の挑戦を受けるKO-Dタッグ王者のCDK(クリス・ブルックス&高梨将弘)が前哨戦を制して、防衛戦に向け弾みをつけた。
この日、MAOは勝俣瞬馬との「しゅんまお」でCDKと対戦。試合は4者が入り乱れためまぐるしい攻防となったが、「しゅんまお」が「俺たちのMADMAX」を狙うも高梨が阻止。クリスは2人まとめてのカッターで攻め込むと、CDKはMAOと勝俣をEverclearで丸め込んで3カウントを奪取。抜群の連係でCDKが王者組としての貫禄を見せつけた。
高梨は「MAO! タッグと(DDT)UNIVERSALのタイトル決まって。俺と久しぶりに当たるのが楽しみだって? 俺もだよ。ここ2、3年、俺の気持ちがDDTから離れてしまってるんじゃないかって? それだけは否定させてもらうぜ。このDDTを引っかき回すのは、CDK、アントーニオ本多だ」とマイク。
バックステージで高梨は「2本持ってるこのベルトを今後どうしていくか。防衛した、その先はワールドツアーやりたいな。タイ、シンガポール行きたいね。欧州も行きたい」と夢を膨らませた。
MAOは「高梨さんのマイク、うれしかった。俺の本心に応えてくれた。(本格的な対戦は)タッグリーグ以来だったんですけど、タッグリーグのときって、全部短期決戦狙ってたから、ペースが速い試合になっちゃったから、じっくり当たったのは久しぶり。あっちも分からないですけど、俺のやってくることも分からないだろうし。この数年で俺のプロレスももっと変になってるから。変なプロレスをもっとぶつけていきたい」と話した。UNIVERSAL王座については、「DDTが誇る伝統ある、系譜のある、そして最後はUNIVERSALになる、このベルトを守っていきたい」と言及した。
5** **・22後楽園でのKO-D6人タッグ王座決定T決勝はDAMNATION T.AvsEruption! 佐々木大輔「はく奪されたベルト、俺たち4人で取り戻す」
5月22日の東京・後楽園ホールで行われるKO-D6人タッグ王座決定トーナメント決勝の組み合わせがDAMNATION T.A(佐々木大輔、MJポー、KANON)vsEruption(樋口和貞、坂口征夫、岡谷英樹)に決まった。
同王座は佐々木、藤田ミノル、ポー組が保持していたが、藤田が左眼窩底(がんかてい)を骨折し戦線離脱したため、団体内で協議した結果、返上の扱いとなった。それに伴い、4チームによる王座決定トーナメントが実施されることになり、この日1回戦2試合を行った。
まず、第5試合でEruptionの3人が彰人、町田光、タノムサク鳥羽組と対戦。先の「路上プロレス世界一決定戦」でプロレスデビューした元キック王者の町田は、初のリングでの試合となった。町田は強烈なキック連打で攻め立てたが、樋口のチョップ、ブレーンバスターを食い、プロレスの洗礼を浴びた。10分過ぎ、岡谷が鳥羽のパンチ連打に苦しみながらも、ノーザンライト・スープレックスで鳥羽を仕留めEruptionが勝利。
続いて、セミファイナルでDAMNATION T.AがDISASTER BOX(HARASHIMA、大鷲透、吉村直巳)と激突。一進一退の攻防が続くなか、吉村が佐々木に払い腰、ラリアットを叩き込んでカバーにいこうとするも、セコンドの藤田がレフェリーの足を引っ張って阻止。レフェリー不在の間にKANON、ポーが吉村にイス攻撃。そして、佐々木がミスティカ式クロス・フェースロックで絞め上げてギブアップを奪った。
勝ち上がったEruptionの坂口は「6人タッグのベルト、随分甘く見られたもんだな。あのベルトがどれだけ大変なものかよく分かってんだ。キックボクサーのヤツ(町田)、面白かったよ。このリングに上がりたいなら、いつでも俺が相手してやる。次はダムネ。イス使わなきゃ勝てねぇだろ。俺らのときもどんどん使え。その代わり、オマエらもイス使われるんだから」、樋口は「次、イス使ってどうのこうのとか関係ないんで。あのベルトを必ず獲りに行く」、岡谷は「次、KANON? オマエがDDTに来てやりたかったのはこんなことなのか? 反則ばっかしやがって。オマエがDAMNATION T.Aに入ったのは寂しいからじゃないのか? 俺がぶちのめして、また一人ぼっちにさせてやるよ」とコメント。
DAMNATION T.Aの佐々木は「ふざけんじゃねぇ。こんなくだらないトーナメントさせやがって。俺たちのはく奪されたベルト、俺たち4人で取り戻す」と吐き捨てた。
また、1回戦敗退となったが、町田について彰人は「負けたけど、町田選手はDDTの新しい刺激だと思う。まだまだ上がってもらいたい」と継続参戦を熱望。町田は「坂口選手の飛びつき腕十字で右腕やっちゃいました。悔しいけどリベンジしたい。(タッグマッチは)初めてで戸惑う部分があったんですけど、彰人さんと鳥羽さんといい連係が取れて、助けていただきながらだったので手応えは感じます」と話した。
DDT10** **代プロジェクトのユニコーン&イルシオンがチャレンジマッチで遠藤、上野を相手に奮闘!
こどもの日の翌日とあって、DDT10代プロジェクト「DDTeeeen!!」の両輪である14歳のエル・ユニコーン、19歳のイルシオンがチャレンジマッチに臨み、敗れはしたものの奮闘した。
まず第3試合で、イルシオンが上野勇希にチャレンジ。イルシオンはブレーンバスター、エルボー連打などで必死の攻めを見せたが、上野のフロッグ・スプラッシュで憤死。
次に第4試合で、ユニコーンがKO-D無差別級王者の遠藤哲哉に破格のチャレンジ機会を得た。体格ではるかに劣るユニコーンだが、変幻自在の空中殺法、丸め込み連発で食い下がったが、遠藤のふだん以上の回転数の旋回式トーチャーラックボムで沈んだ。
イルシオンは「20代の選手と初めてシングルやりました。改めて力の差を知りました。結果は全然満足してない。もし次があったら絶対に俺が上野選手を倒します。もうすぐ20歳になるので、たくさん10代の選手とやって、10代興行を盛り上げて、DDTeeeen!!の中心になります」と話した。
ユニコーンは「イルシオン、(ヴァンヴェール)ジャック君、ユーセー(エストレージャ)君、3人とシングルマッチしたんですけど、その100倍、1000倍、もっと強かった。今はまだ無理かもしれないですけど、絶対にあの金色のKO-D無差別級のベルトを、この腰に巻きたいと思います」と前を向いた。
一方、胸を貸した上野は「僕は26歳で団体を背負う覚悟に目覚めましたけど。僕が気付くようになるまで、6年かかったものが、彼らは6年かかってもまだまだ時間がありますから、なんという未来でしょうか。若いというのはそれだけでエネルギーで、でも僕もまだピチピチでDDTのエネルギーをもらって、DDTを楽しくて強いものにしたい」とコメント。
遠藤は「アイツなりのDDTを背負う気持ちが伝わってきたから、最後ビシッと決めてやりました。将来的になんて思わず、今すぐにでもKO-D無差別級に挑戦するくらいの気持ちをもって頑張って欲しい」とエールを送っていた。
☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
https://www.wrestle-universe.com/lives/4nPnDhQFg1LMeN5QuU83kP





















































































