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UTANフェスタ2023

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UTANフェスタ2023

日時2023年10月29日
会場東京・JR「大森」駅東口前広場
観衆1029人(超満員)
  • ★大会ハイライト★

  • 世界大森級王者・高尾がアントン相手に初V! 試合後も両国でのKO-Dタッグ戦に向け激しい火花!


    10月29日、東京・JR「大森」駅東口前広場で「UTANフェスタ2023」が開催。昨年4年ぶりに開催されたUTANフェスタ。そこで“力道山三世”力を破り、大森大会でのみ防衛戦が行われる世界大森級王座を奪取した高尾蒼馬が、アントーニオ本多を相手に初防衛戦を行った。
     11・12両国大会でROMANCE DAWNの持つKO-Dタッグ王座に、高梨将弘とのタッグで挑戦することが決まっているアントン。前哨戦ということで高尾のセコンドには翔太がつく。高尾にとってここ大田区は地元なのだが、観客を味方につけたアントンは、観客の靴や食べ物を使って攻撃してペースを掴んだものの、勝負をかけたダイビング・フェストドロップを二度に渡って阻止した高尾が公認エンドレスワルツで辛くも勝利。
     大森級の初防衛に成功した高尾が引き上げようとしたアントンに「今日、本多さんと出来てすごい楽しかったです」と素直な言葉を口にするが、アントンはリングに戻ると「両国だろうが!」と、高尾と翔太が持つタッグにベルトを指さして牽制。アントンが引き上げたあと、高尾は「自分は大田区に生まれ、育ちも大田区、今も大田区にいます。自分は今年35歳なのですが、この大会は自分が10代のときからやっていて、観に行きました! 自分が10代のときに見ていたこの大会が今もあり、そして自分もこの大会に参加出来ていることを嬉しく思います」と言うと、改めて両国大会でタッグのベルトを懸けて再びアントンと相対することと、ドロップキックの店長をやっているのでこのあと新宿に出勤することをアピールした。

    引退目前の赤井がアジャコングと最後の激闘展開! アジャから赤井に熱いエール「彼女は立派なプロレスラーです! ここから残りもうちょっとしかないけど、ケガせずに頑張ってください!」


     セミファイナルではUTANフェスタ初参戦のアジャコングが、正田壮史&須見和馬と組んでEruption(坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹)と対戦。これが最後のUTANフェスタ参戦となる赤井は、アジャの顔面を何度も蹴り飛ばす。一斗缶を持ちだしたアジャだが、蹴りで一斗缶を吹っ飛ばした赤井は、その一斗缶を手にすると大胆にもアジャの脳天に一斗缶を振り下ろす。だが、アジャはその怒りを執拗にタッチを要求していた須見にぶつけ、最後は赤井がその須見にケツァル・コアトルを決めて勝利。
     試合後、赤井が一斗缶攻撃をはじめ、すべてを受け止めてくれた偉大なる壁であるアジャに感謝すると、マイクを持ったアジャは「一斗缶って痛いね! ビックリしたわ」と言ってから「38年間プロレスを続けてきた中で、赤井沙希という人間と10年前に会いまして。彼女は赤井英和さんの娘さんであり、モデルもやっていて、10年前にプロレスに飛び込んだときだいぶ批判を受けていました。こんなスラ〜っとしてて大丈夫かって思うでしょ? バッチバチ蹴られて……イテェぞ! 私は自分の目で見たこと、自分の身体で思い知ったことしか信用しません。なので、リングに上がって彼女と対峙して、そこでこれ以上闘う意味がなければもう二度とと思っていましたけど、彼女は立派なプロレスラーです! なので、今日まで闘い続けてきましたが、残念ながら来月12日に引退しちゃうんですよ! もったいないでしょ? でもね、今日ここで目に出来た皆さん、こんなラッキーなことないですよ。もう1回見たい人は、ここから乗って秋葉原で乗り換えればすぐでしょ、両国国技館。11月12日はぜひ彼女の最後の勇姿を見に、両国国技館まで行ってください! 私も見に行こうと思ったんだけど、アメリカ遠征が入っていていないんだ。ごめん! でも今日ここでこうやって、あなたとの闘いを見てもらえたことが最高の喜びですし、これからも終わるその日まで影ながら応援してます。一斗缶やられたのはアレだけど、最後にtick-tock聞けてよかったわ。ここから残りもうちょっとしかないけど、ケガせずに頑張ってください!」と、これが最後の対戦となった赤井にエールを送ると、UTANフェスタ継続参戦と坂口&岡谷に「必ず潰す! もっとがっちりいってやるからな!」とアピール。
     アジャからの言葉を感無量の表情で聞いていた赤井は「アジャさんって本当に偉大で素敵な先輩です。プロレス界はこういう素敵でスゴイ先輩がたくさんいて、今日見て下さった皆さんにもプロレスの魅力が伝わったと思います。自分は11月12日に両国国技館で引退します。よかったらそこの電車に乗って両国まで来てください!」とマイクアピール。


     メインイベントではThe37KAMIINA(上野勇希&MAO&小嶋斗偉)がHARASHIMA&大石真翔&納谷幸男と対戦。The 37KAMIINA劣勢の場面で、売店にいた勝俣瞬馬が思わずリングサイドまで駆け寄って応援する場面も。その甲斐あって、最後は上野がBME2連発で大石に勝利した。
     マイクを持った上野は「皆さんの応援と楽しむ気持ちのお陰で勝つことが出来ました! 毎年この大森駅前、UTANフェスタで試合が出来て……コロナもぶっ飛ばして、こんなに盛り上がってくれて本当にありがとうございます!」と言うと、11・12両国大会をPR。最後が小嶋が「初めての人も! いつもの人も! 行きますよー! 大森、来年もやるぞー! いくぞー! せーの、熱波WER!」で締めた。

    ☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/videos/rYWftGW4dUF81pDmpFNKT9
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 11分1秒

    片エビ固め

    ※スピア
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 6分55秒

    漢固め

    ※男色ドライバー
  • 第三試合 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    11分48秒

    エビ固め

    ※バーニングスター・プレス
  • 力が「遠藤さん! そしてDDTの皆さん、これからも毎年大森を盛り上げていきましょう! パワー!」と叫ぶと、遠藤は「来年も力さんにはBURNINGに力を貸していただいて勝ちましょう! DDT、そして力から目を離すな」。続くお笑いライブに登場したチャンス大城さんと“顔が似ている”岡田が夢の共演!?

  • 第四試合 60分一本勝負

  • 世界大森級選手権試合

    VS

    • WIN

      高尾蒼馬

    VS

    11分20秒

    公認エンドレスワルツ

    ※第8代王者が初防衛に成功。
  • 高尾が「今日、本多さんと出来てすごい楽しかったです」と言うが、タッグベルトを指さしたアントンはROMANCE DAWNと対峙! 大田区で生まれ育った高尾は、10代の頃にUTANフェスタを観に来たことをアピール!

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 大森名物スペシャル6人タッグマッチ

    VS

    VS

    13分13秒

    ケツァル・コアトル

  • 38年間プロレスをやってきて、自分の目で見たもの、自分の身体で思い知ったことしか信じないというアジャが、引退間近の赤井に対し「10年前にプロレスに飛び込んだとき、だいぶ批判を受けていました。リングに上がって対峙して…彼女は立派なプロレスラーです! あなたとの闘いを見てもらえたことが最高の喜び」とエール!

  • メインイベント 30分一本勝負

  • 17分20秒

    エビ固め

    ※BME
  • 欠場中の勝俣も加わり、The 37KAMIINAが小嶋の「初めての人も! いつもの人も! 行きますよー! 大森、来年もやるぞー! いくぞー! せーの、熱波WER!」で締め!

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