第一アンダーマッチ 5分一本勝負
10・12後楽園で樋口和貞を相手にデビューする石田のエキシビションマッチ。相手は高鹿。バックからリストの取り合い。石田のフロントスリーパーを高鹿がキーロックに切り返す。高鹿がアームブリーカー、腕へのギロチンドロップと終始腕攻め。石田は串刺し攻撃を止めるとジャンピングショルダー。ボディースラムで叩きつけてようやくカバーもカウント2。逆エビ固めはロープに逃げられてしまう。高鹿は向ってきた石田にバックエルボー。アームホイップから腕十字を仕掛けるもフルタイム。
第二アンダーマッチ 15分一本勝負
堀田がおそらく10年ぶりにDDTマットに登場。セコンドは川畑梨瑚。堀田と渡瀬が先発でエルボーの打ち合い。張り手を打ち合うと渡瀬が飛びヒザ、堀田はチェーン攻撃でやり返す。続いて高木と青木が対峙。不規則ロープワークも青木にあっさりワキ固めに捕まって堀田がカット。そうこうしている間に高木がローンバトル。高木は青木へのドラゴンスクリューでピンチを抜け出すと堀田がリングイン。堀田のローキックに青木は腕を極めにかかるが高木がカット。青木が堀田を羽交い絞めも渡瀬のエルボーは誤爆。高木が渡瀬にスタナー。青木に堀田がチェーン攻撃。ピラミッド・ドライバーで青木を突き刺し勝利。
10・12後楽園で青木vs堀田の超異次元EXTREME戦が決定! セコンドの川畑梨瑚も参戦アピール!
試合後、堀田がマイク。堀田「おい、青木。オマエのベルトに挑戦させろ! オマエ、結構強いんだってな。でもこのリングじゃ大したことない」青木「そんなことよりオマエはRIZINのギャラもらったのか? 俺は満額もらったぞ」堀田「私が負けた時に教えてやるよ」青木「大したもんだ。やってやろうじゃないか! その挑戦受けて立ちます」ここで今林APは両者のDDT EXTREME選手権試合を決定して日程を決めようとしたところ、青木から「10・2RIZIN LANDMARK」との指名もあったが、それはできないと2人のスケジュールを確認した上で10・12後楽園ホールで決定した。青木「ウィー・アー・RIZIN!」
【試合後のコメント】
青木 嵐のようにやられて、嵐のようにチャンピオンシップが決まりました。やられそうだ……不安でしかない……。
――女性とのチャンピオンシップ。女性が相手に対して思うことは?
青木 男女平等の時代ですから。良いんじゃないですか。
――手加減は一切せずに?
青木 手加減どころかやられてますからね。一方的にやられてますから。
――体格的には差がありますが?
青木 決まったたらやるしかないですよ。
――ルールは考えている?
青木 考えてない(笑)決まるとは思ってなかったので。これから一生懸命考えます。
――今日対戦して堀田印象は?
青木 勢い、華がありますよ。必死さは感じましたね。強いと思いました。
高木 堀田さん! ありがとうございます!
堀田 久々にDDT上がったけど燃えましたね。いいですね。
高木 勢いのままベルト挑戦表明しましたね!
堀田 それぐらいやらないと。ベルトが見えたから。いいかな、次っていうね。自分でチャンスを掴んでいかないといけないので楽しみです。(青木は)総合格闘技では強い人じゃないですか。なのに期待はずれ。ガツンと行きますよ。ベルト巻いて色々と。
――EXTREMEのルールに不安は?
堀田 なんでもありですよ。プロレスのリングは何でもありだと思っているので。ずっと戦ったきたので。なんだっていいです。
――相手が男性。不安は?
堀田 そういうのは関係ないですね。全日本女子プロレスからやってきたので。R……?
高木 RIZIN……
堀田 言っちゃった(笑い)ギャビともやってるので。その気持ちで戦っていきたいと思います。
川畑 10月12日、自分も試合がしたいです。DDTさん、上がらせてください。
堀田 え!? おまえ、なに勝手なこと言ってるんだよ。おい
川畑 試合がしたいです。
堀田 そういうもんじゃねーんだよ! おい!
川畑 お願いします! 自分も試合がしたいんです!
堀田 DDTの大社長(の前)だぞ! 勝手にな、そんなこと軽々しく言うことがな、今の女子プロレスの奴らはおかしいんだよ! おまえもそうか! おまえはそうじゃないと思ってたけどさ!
川畑 自分は試合がしたい一心です。(堀田が川畑の胸ぐらを掴む。止める高木)
高木 堀田さん!
堀田 そういうもんじゃねーんだよ!
川畑 お願いします! 試合がしたいんです!
高木 わかりました……。次、10月、カード考えますので……
堀田 いいですよ!! 考えなくて!! そういうのダメですよ! 言えば出れるってそういうもんじゃないんですよ!
高木 わかりました…でもちょっと考えさせてください…
川畑 よろしくお願いします(頭を下げる)。
前説
坂口欠場挨拶「また自分は戻ってきます」
今林GMの前説では腰椎椎間板ヘルニアで欠場となった坂口が登場。自身のガウン2着をトップロープにかけると「本日、一人の男がDDTの復帰戦を迎えて、入れ替わる形で自分が欠場という形になってカードが変わったことをお詫びします。リリースに遭った通り自分はしばらくこのリングから離れますが、必ずまたこの服をまとって自分は戻ってきます」と挨拶。オープニングコールには本日解散となるDAMNATIONのマネージャー、島谷常寛が呼び込まれる。「本日をもってDAMNATION解散致します。僕は仮マネージャーから始まって3年間やってきましてとてもお世話になりました。結果として何も残すことはできなかった。だから最後にこの解散試合で僕がしっかりこのリングでDAMNATIONとして結果を残します!」とアピールすると「DDT後楽園大会スタート!」
オープニングマッチ 30分一本勝負
リングに上がるなり恍惚の表情を浮かべるフェロモンズ。終末のワルキューレの取材のために入っている一般マスコミの方がどう思っているのかは置いといて、先発の飯野はセクシーフォアアームを岡谷に振り下ろす。岡谷はミサイルキックで反撃。岡田が出てくると串刺しエルボーからランニングエルボー。カウント2で返されるとミサイルキックもカウント2。バックを取られると腰をグラインドさせて飯野が脱出しショルダースルー。今成がリングインするとカメラ片手に演説も岡田はドロップキック。代わった岡谷がブルドッキング・ヘッドロックからブレーンバスターも今成が投げ返して5分経過。飯野が出てきてセクシーエルボーもかわされてしまう。回転エビ固めの際にタイツが脱げてOバックが露出。飯野がバックフリップ。セクシーラリアットで勝負あり。
高木&岡田&未定でフェロモンズとKO-D6人タッグを争う!
試合後、フェロモンズでリングジャックしアピールタイム。ここで『FIRE
!』がヒットして高木と岡田が登場。高木「何やっとんじゃ! 日曜日のお昼! YouTubeで全世界に無料配信! 一人はパンツだし、もう一人はお尻でOバック! オマエ、YouTubeのアカウントがBANされたらどうすんだよ!」ディーノ「それがどうした! それを収めるのが君の仕事だろ?」高木「オマエらこれ以上好きにさせない。俺と岡田クン、誰かもう一人組んで阻止してやる。大田区でのKO-D6人タッグ王座決定戦に出てやる」ディーノ「条件がある。もし大田区で我々が勝ったら会社として腹くくれ。フェロモンズを認めろ」高木「認める前にオマエたちを大田区で解散させてやる!」ディーノ「解散が好きな社長ですね」こうして11・3大田区でのKO-D6人タッグ王座戦が決定した。
【試合後のコメント】
高木 あれ以上フェロモンズをのさばらせておくわけにはいかない。だから大田区で完全に終わりにさせます。解散させます。
岡田 チャラチャラすんな、男色、飯野、今成! プロレス以外何やっても構わんけどな、そこのリング上はちゃんと闘え! チャラチャラすんな! 俺がプロレス、お前らに叩き込んだるわ。
――もう1人のパートナーはすでに頭の中にあるんでしょうか?
高木 頭の中にある。ぐうの音も出ないやつ。
ディーノ 見ての通りだ。初後楽園ホールにしては少々我々テンションを上げてしまったがね。まぁそういうことだ。高木三四郎が、なんぼのもんじゃい。我々はここ(胸を指し)にあるものを隠さない。
今成 人生はライフイズグッド! 喜ばせ合いだ! 岡田佑介、君はまだ王道の鎧に包み隠されている! 裸にならなければリング上ではやっていけない! そうじゃないのか?
飯野 (つぶやくように)おぉ……ファンタスティック……
今成 心を丸裸に! そう、それがフェロモンズなんだ!
ディーノ “ダンディ”ディーノ! 今成“ファンタスティック”夢人! 飯野“セクシー”雄貴による、それが……フェロモンズ!
今成 ファンタスティック! マスコミ様、素晴らしい!
――負けたら解散という話がありましたが?
ディーノ それは……(フェロモンズポーズを決めながら)ノーコメント!
――今日カメラが危ない場面がありましたが?
今成 それは……(フェロモンズポーズを決めながら)ノーコメントです!
ディーノ グッバイ!
今成 ファンタスティック!
飯野 セクシー……。
第二試合 30分一本勝負
終末のワルキューレコラボマッチ~神vs人類~
7分56秒
ぶっこ抜きジャーマン・スープレックス・ホールド
大人気漫画『終末のワルキューレ』がアニメ化・舞台化するとあってコラボマッチが開催。まず特別解説の長州力さんが実況・解説席につく。続いて人類軍が入場し、ブリュンヒルデとして飯窪春菜さんもリングインして記念撮影。そして神軍はコスチュームも特注のもの。中村がマイクを取って「人類と神々の闘い! 開戦だ! いくぞー!」と鼓舞すると人類軍が奇襲するも、あっさり蹴散らされてしまう。神軍が圧倒的強さ。スサノヲノミコトのニーリフトやアポロンがモンゴリアンチョップが勝俣に襲い掛かる。勝俣はベルゼブブとスサノヲノミコトの同士討ちを誘ってピンチを脱出。MAOが一気呵成の攻め。上野との連係はベルゼブブが両腕ラリアットで粉砕。ベルゼブブに上野がドロップキック。ゼウスが上野にアルゼンチン。スサノヲミコトがMAOにコブラツイスト、ベルゼブブが勝俣にカナディアンで担ぐ。アポロンが「人類、これで終わりだな」と高を括ると、人類のピンチにブリュンヒルデが呼び込み中村“アダム”圭吾が登場。ラリアットでゼウスを倒すとローリングセントーンはカウント2。フォアアームにゼウスが逆水平。アダムのヅラが取れてしまう、リンゴを握りつぶしてのラリアットは人類がカット。最後がぶっこ抜きジャーマンで終了。
長州さんもPR「見たら飛ぶぞ」
試合後、飯窪さん、長州さんもリングに上がる。飯窪「会場の皆さんこんにちは。今日は初めてプロレスを生で見ることができて大迫力で、ブリュンヒルデとしては人類側が勝ってほしかったんですけど、この続きは舞台やアニメで楽しんでください。今日はありがとうございました」長州「どうも。僕もこの時代にみんなとこういうプロレスをしたかったです。特にコイツ(関本)の反対側につきたかった。久しぶりにリングに上がって、なんか少し動揺してますけど。え~何か言わなきゃいけないんですけど。(カンペを見ながら)もし本当に神様が人類を滅ぼすというなら僕が闘ってやります。僕が言いたいのはこの作品の舞台を見たら…飛ぶぞ」関本「自分も舞台に出演させていただきます。いいか、人類。オマエら必ず見に来いよ!」
【試合後のコメント】
上野 終末のワルキューレコラボマッチ、人類側が惜しくもアダムを投入したところ…
勝俣 どこいった中村は⁉️
上野 消滅しましたけども。今回はアダムが消滅といことで人類が生存を許されているわけですけども。舞台とアニメはまだまだ戦いは続きますから。僕も毎回楽しみしています! 今日は非常に大事なコラボマッチをさせていただきありがとうございました!
MAO 人類側には長州さんがついているので。こんなに心強いことはない! 今後は人類の圧勝が約束されている!
――飯窪さん、プロレスの感想は?
飯窪 飯窪として喋ります! 生のプロレス、こんなに迫力があって楽しいんだって知れて感動しました。人類側が負けちゃったのは悔しいですけど、ワルキューレ、たくさんの方に観て欲しいです。プロレスは自分で足を運びたいな、って思います!
勝俣 おぉー! ありがとうございます!
――長州さん、関本さんに現役のときに当たりたかったと言葉を掛けていましたが? なにか感じることがありましたか?
長州 何もない。アダム? あれ誰だ? 小峠くんかなと思って。
彰人 神でしたね…。
関本 神でしたね…。
樋口 神でしたね…。
彰人 関本さん、舞台出られますけど! こんな大作に出られる。素晴らしい。
関本 舞台初挑戦。ちょっとビビってます。
彰人 関本さん、最後に神々として人類に向かって一言お願いします。
関本 人類ども! おまえら! 必ず舞台を観に来いよ!
彰人 そしてアニメも! 観ろよ!
樋口 漫画も読めよ!
彰人 以上。
第三試合 30分一本勝負
高梨将弘DDT復帰戦
※ダイビング・フィストドロップ
高梨の入場に場内からお帰りなさいの万雷の拍手。DDTにオレンジは2人いらないとばかりに吉村と高梨が先発。吉村だけでなくアントン、大鷲、松井レフェリーに突き飛ばされて場外に逃げる。アントンにリングに戻されるや吉村のストンピングに遭い、赤井からは「お帰りなさい!」のローキック。吉村がボディースラム。ヘッドロックはなんとかロープに逃げる。ブレーンバスターな投げ切れなかったがドロップキックを放ってピンチを脱出。替わった大鷲が一気呵成。ショルダーアタックの打ち合いから吉村がバックドロップ。大鷲がビッグブーツを放って戦況はディーノvs赤井。赤井がミドルキック連打。二段蹴りからダイビング・クロスボディーはカウント2。ブレーンバスターはディーノが投げ返す。思わずリップロックは途中で止まってガットショットから「高梨いけ!」と託す。赤井がミドルキックもディーノがカット。「私の背中を見て昔を思い出せ」とコーナーで尻出し。地獄門狙いの高梨に赤井はサッキーカッター。替わったアントンだったが、セカンドロープに躓いてキャンバスにヒザを強打。ギブアップする前に創作昔話「ごんぎつね」を披露するも内容はチョコミント味ではなく下ネタ。アントンのサミングは敵味方関係なく決まってしまう。シャイニングごんぎつねは高梨がアントンの乳首に誤爆させてバイオニックエルボー狙い。アントンも止めてバイオニックエルボーを仕掛ける。高梨がかわしてアントンを回転させると地獄門へ。そのまま丸め込むもカウント2。タカタニックはアントンが回避。突っ込んできた高梨をアントンが地獄門へといざなう。ふらつく両者はナックルの打ち合い。高梨のトラースキック、アントンのバイオニックエルボーが交錯。アントンがTTD。ダイビング・フィストドロップが決まって3カウント。試合後、坂口もリングインし写真に収まった。
【試合後のコメント】
高梨 DDTに復帰できたということで。待ってくれていた人たち、拍手聞いたら感じてるよ。感謝の気持ちしかないよ。この舞台を作ってくれたDDT、俺の実家だよ。俺が戻ってくるべき場所はDDTだから。そこにも感謝を言いたいよ。ねぇ、だんさん?
ディーノ いやぁ、さっきからさ、お客さんと会社だけみたいになってるけどさ、そんなんじゃなくてさ。選手の我々も高梨さんがいるから……私も高梨さんがいるからがんばれた。高梨さんが戻ってくるまでは私は辞められない、ってこの二年やってきた。ちゃんと戻ってきた。今後の進退を考えようと思って。
高梨 男さん! いきなり俺の復帰のはずなのに…すごい話題が全然うつっちゃったけど!
ディーノ いやいや、それぐらいの気持ちでやってきたから。高梨さんが戻ってきてくれたことがとても嬉しい。私だけじゃないよ。高梨さんを見て育ってきた人は絶対いる! DDTだけじゃなくてプロレス界、インディー界、高梨さんの背中を見て引っ張られたといっても過言ではない。
高梨 今日、男さんの背中を見させてもらったけど、この18年間、19年間、男さんの背中を追わせてもらって。昨日20周年の大家さんもそうだよな。いろんな先輩たちがTOP走ってるんだから。TOPかわかんねーけど、俺は俺の道を走らせてもらいたいよ。男さん良い話しないでよ! 大鷲さんも何も話してないじゃん!
大鷲 このまま終わるのかと思った。ここまで来るのに長かったんだがら貯めた分爆発させてくれよ。
高梨 わかりました! ありがとうございます!
――DDTでの目標は?
高梨 今日のクリスのタイトルマッチ。クリスがベルトを取ってDDTを変えていくんじゃないの? さらに新しいものを作っていくから。クリスは歴史をリスペクトしてるし、あいつが作っていくDDTの手助けをするのが俺の目標。
赤井 自分は妹分としてやっていたのでリングで高梨さんと目があったときは泣きそうになりました。今はERUPTIONで頑張っているので今日で感じてくれたかな、と思うのと大田区で高梨さんと組ませていただくのでそこでもっとがんばりたいと思います。DDTには高梨将弘は必要だと改めて思いました。
アントン 彼、長いこと欠場してたんですけど。リングに上がってみるとそのタイムラグが消え失せて。何もかも消え失せて。と思いました。時間というものは永遠に主観的なものと言いますか。特に大きな隔たりを感じませんでした。欠場しても帰ってきてくれてありがたいですね。彼とは特に一緒にプロレス人生を歩んでいかないとつまらないと思える人間なので。なんでこんな真面目なことを言ってしまったのか。申し訳ないパスします!
吉村 キラーパスってやつですか⁉️ 今日のメンツだと僕がお客さんに近い立場で。1ファンとして楽しみにしていたので。最後は本多さんとやりあってるのも見ているだけでした。すごくDDTだなぁ、と感じました。良い経験になりました。
2022年はDDT25周年プロジェクト! 選手全員10代興行「DDTeeeen!!」が10・17新宿FACEからスタート! 3年ぶりに帰還…2022年3・20両国国技館開催!
第3試合後のVTRで、来年2022年に団体創立25周年を迎えるにあたり、来年1年間を記念イヤーとする「DDT25周年プロジェクト」を始動することが明かされた。
25周年プロジェクトのテーマはDDTの過去・現在・未来を巡る時空旅行「ドラマティック・ドリーム・ツアー」。
“過去”プロジェクトは25年間の名勝負と偉人をファンから選出する「DDTドラマチック・ドリーム・バウトTOP25」&「DDTドラマチック・ドリーム・殿堂TOP25」。
“未来”プロジェクトは選手全員10代の興行『DDTeeeen!!』(ディディティーン)が10・17新宿FACEからスタート。
“現在”プロジェクトとして3年ぶりの帰還を果たすビッグマッチ2022年3・20両国国技館「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」開催。
第四試合 15分一本勝負
初タッグ結成の秋山とヨシヒコ。秋山とのタッグ結成のために準備してきたのか、ヨシヒコはガッシリとした様子。秋山は「長州さん帰った?」と念入りに確認する。先発は平田とヨシヒコ。ヨシヒコが平田にサイド・ヘッドロック。平田も取り返すがヨシヒコがヘッドシザースで切り返す。グラウンドで挑発するヨシヒコ。ナックルに対して平田が思い切りぶん殴ってHARASHIMAとタッチ。HARASHIMAはヨシヒコをコーナーに押し込み、2段目で腹ばいにするとフットスタンプで突き刺す。逆エビ固めはヨシヒコがエスケープ。HARASHIMAがボディースラムからギロチンドロップ。キャメルクラッチはロープに逃げんとするヨシヒコの腕を取って絞りあげてさらにストンピング。平田はロープに振らんとするがヨシヒコが踏ん張る。ヨシヒコはツープラトン・ブレーンバスターを投げ返して秋山とタッチ。秋山は平田に串刺しエルボーからニーアタック。エクスプロイダーは「まだ早い!」(平田)。サミングから延髄斬りを決めてHARASHIMAにタッチ。HARASHIMAがファルコンアローもカウント2。秋山もエクスプロイダーで返しランニングニー。さらにヨシヒコとタッチをかわすと。ダイビング・ボディーアタックもHARASHIMAがキャッチしてサッカーボールキック。代わった平田とともにヨシヒコに串刺し攻撃。ディザスターの連係から平田がカバーもカウント2。エゴイストドライバーはヨシヒコがかわしてバックを取る。そしてロコモーション式ジャーマンからホールドするもHARASHIMAがカット。秋山が2人を場外に出すとヨシヒコは大回転のサスケスペシャル。秋山がHARASHIMAに、ヨシヒコが平田にエクスプロイダーの競演。最後は輪廻転生で3カウント。
【試合後のコメント】
秋山 もう一回確認するけど、長州さんいなかっただろうな? 観てなかっただろうな? それが一番気になったよ。今日、ヨシヒコと組んで楽しかったし。また組もうぜ。
セミファイナル 30分一本勝負
ユニット解散トーナメントで敗れたDAMNATIONの解散試合。試合前のVでは本日不参加の大和も登場。佐々木vs石川、ポーリーvs高尾と続いて遠藤と島谷がスピーディーな攻防。遠藤が島谷にボディースラム。その後、場外戦では高尾が佐々木を羽交い絞めにすると火野が逆水平。石川もポーリーを羽交い絞めにして火野が逆水平。島谷に羽交い絞めにされた遠藤も火野の逆水平を食らうが、火野は喜んでいる石川と高尾にも逆水平。石川は「オマエのせいで解散じゃねえか!」と恨み100%で佐々木を踏みつけていく。高尾も「オマエのせいだ!」と佐々木に串刺しニー。佐々木はチンロックからスピアを見舞ってポーリーとタッチ。ポーリーはコーナースプラッシュからエルボードロップ。ボディープレスは高尾がかわしてお腹にエルボー。ポーリーの後頭部にジャンピングハイからディープインパクトへ。替わった石川が串刺しラリアット。コーナー2段目からダイビング・フットスタンプはカウント2。エルボーの打ち合いからポーリーがルーテーズプレス。遠藤が出てくると石川とエルボーの打ち合い。遠藤はスワンダイブエルボー。これはカウント2。10分経過、トーチャーラックは石川が踏ん張ってファイアーサンダー。これも遠藤が踏ん張ってリバースショルダー。スプリングボードは石川がキャッチして投げ捨てジャーマン。島谷が出てきて遠藤に串刺しラリアット。遠藤もスプリングボード・エルボーでやり返し佐々木とタッチ。佐々木がダイビング・ラリアット。ケブラドーラ・コンヒーロからカバーもカウント2。コーナーに登る佐々木に高尾が倒立ヘッドシザースで落として石川がランニングニー。島谷が高角度DDTもカウント2。助けに入った遠藤がポーリーと連係。佐々木がカバーも石川と高尾がカット。佐々木がダイビング・エルボードロップもカウント2で返されるやクロスフェース。島谷が丸め込みで切り返すもカウント2。佐々木がトラースキック、島谷がドロップキックでやり返すも佐々木もドロップキックで返す。カウント2で返す島谷。ここで6人入り乱れての攻防
。遠藤はきりもみ式のサスケスペシャルを場外の石川と高尾に浴びせると佐々木がミスティカ式クロス・フェースロックでフィッシュ。
石川が惜別の『Choo Choo TRAIN』熱唱! 「DAMNATION・フォーエバー!」(佐々木)
試合後、佐々木がマイク。「後楽園ホールの皆さん、こんばんは。DAMNATIONです。この試合が終わったっていうことは俺たちDAMNATIONは解散だ。今の俺のリアルな気持ちは解散なんてしない。なんて思っちゃいない。俺たちは確実に解散する。俺たちDAMNATIONは5年間つねにベストを尽くしてきた。もうやり残したことはないだろう。思えば5年前、俺が石川修司…」遠藤「長い。5年前のことは誰も興味ないから。最後ぐらい愛想振りまいてありがとうございましたって言ったらどうだ? 皆さん、5年間ありがとうございました。それでは最後の曲になります。ミュージックスタート!」すると場内に『Choo Choo TRAIN』が流れ、石川がジャイアントリサイタル。遠藤、高尾、ポーリー、島谷がダンスし、火野がその模様をスマホに収める中、佐々木がマイクを取って石川をぶん殴ってやめさせると「俺たちがDAMNATIONだ! 俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! DAMNATION・フォーエバー!」と絶叫。7人で手を取りあい、リングを後にした。
【試合後のコメント】
佐々木 俺たちはこのままおとなしく解散だ! 以上!
高尾 早い! 早い! 早い!
佐々木 まぁ、特に喋ることはないよな。なんかある?
石川 俺は昨日誕生日だったんだけど、一人でカラオケ行ってみんなが冷たい目線の中Choo Choo TRAIN練習して、Aメロも歌ってねぇよ!
佐々木 史上最低の歌とダンス。
遠藤 ワースト更新しましたね。こりゃ人気出ねぇわ。
佐々木 そりゃ解散もするわ。ポーリーはな、ポリン星に帰るぞ。もう二度と会えないぞ。
ポーリー バイバ〜イ
佐々木 いつでもな! 会えると思ってたら大間違いだからな! 人は突然、いなくなっちゃうんだぞ……悲しい話だ。俺たちだって蒼馬だって就職先探して。
高尾 そうだ。履歴書買ったんだぞ。
佐々木 哲哉も髪型変えて明日からベビーフェイスだ。
一同 (笑)
佐々木 俺も明日坊主だ。以上だ!
――後悔はない?
佐々木 俺の人生、後悔なんてないよ。いや、あるな。人生に後悔はあるな。後悔ある人?
石川 やり切ったんで。でも東京ドームで歌いたかったな。東京ドームで再結成。よくあるメジャーバンドがやるやつ。
佐々木 イエモンみたいだな⁉️
石川 それが唯一の野望……シカトかよ⁉️ なんでみんなミュートなんだよ。
佐々木 もうみんな他人だから。
――今後は?
佐々木 DAMNATIONじゃなくなった俺たち? どうしたらいいんだ?
一同 ……
佐々木 俺たちにも分からないぞ。とりあえず坊主。人生変わるだろ。
遠藤 髪、邪魔なんですよね。
火野 みんなで坊主にしよう。
――『媚びない、群れない、結婚しない』は?
佐々木 今日で終わりだ。そんなもん。誰が言い出したんだ?
火野 子育て大変や。
一同 (笑)
佐々木 ということだ!
D王GP2021メンバー&ブロック分け発表! ボディガー、岡林初参戦!
セミ後、スクリーンで11・3大田区より開幕するD王GP2021の出場メンバーが発表された。
【Aブロック】
秋山準(2度目の出場/第4回優勝)
遠藤哲哉(5度目の出場/第3回準優勝)
上野勇希(3度目の出場)
吉村直巳(2度目の出場)
火野裕士(初出場)
ボディガー(初出場)
【Bブロック】
竹下幸之介(5度目の出場/第2回優勝、第4回準優勝)
HARASHIMA(5度目の出場/第1回準優勝)
樋口和貞(4度目の出場)
クリス・ブルックス(3度目の出場)
MAO(3度目の出場)
岡林裕二(初出場)
メインイベント 60分一本勝負
KO-D無差別級選手権試合
※第77代王者が初防衛に成功。
グラウンドから手四つ。竹下が押し込むもクリスがクリアしてドロップキック。場外まで出された竹下。クリスはエプロンからミサイルキック。場外でクリスがエルボー、逆水平で攻め立てる。竹下もエルボーでやり返すがクリスも逆水平で返してリングに戻す。クリスがトップとセカンドロープをくぐろうとした延髄に竹下がギロチン。エプロンに出たクリスを竹下がトップとセカンド路プの間からDDTで引っこ抜く。フェースロックで続く竹下。クリスはロープエスケープ。クリスが逆水平。竹下がエルボーで押し返す。クリスはエプロンからコーナーに登ろうとした竹下を押し返しエプロンに出た竹下にドロップキック。さらに場外に落とされた竹下にトペ・スイシーダを発射。クリスがリングに戻してカバーもカウント2。コーナーに登ったクリスは竹下の腕を取ってそこにダブルニースタンプ。しかしカウント2。10分経過、コーナーに押し込んだ竹下にクリスがさくらえみばりのクロスボディー。クリスがキャトルミューティレーション。竹下がロープに逃げる。竹下は流れを変えるエルボー。ブレーンバスターでぶっこ抜く。竹下が串刺しエルボーからジャンピング・ラリアット。DDTからカバーもカウント2。Plus Ultra狙いはクリスがかわして高梨ばりに鼻をつまんで引っぱたく。竹下が向かってきたクリスにフランケンで場外に出してノータッチのトペ・コンヒーロ。竹下はクリスをリングに戻す。串刺しビッグブーツを放つもクリスが同様に返して竹下をトップロープに引っかける。クリスがダイビング・セントーンをそこに放つもカウント2。竹下のエルボーにクリスが逆水平のラリー。クリスがその場のニーを放つと竹下がラリアットで返して15分経過。竹下がぶっこ抜き垂直落下ブレーンバスター。Plus Ultraを仕掛けるもクリスが逃げようとする。竹下がサイドに叩きつけてPlus Ultraを決めようとするがニアロープ。竹下がコーナーに登るとクリスが追いすがって張り手。コーナー最上段から投げようとするも竹下が拒否。竹下がコーナー最上段から雪崩式パワーボム。コーナーに登る竹下に今度はクリスが最上段から雪崩式ダブルアーム・スープレックス。20分経過、両者ヒザ立ちでエルボー合戦。竹下のエルボーの腕を撃ち落としたクリス。右手をつないだまま張り手を打ち合い、竹下がエルボー。クリスが丸め込み、竹下がさらにジャーマンSH。ラストライドはクリスが丸め込みで返してハウス・ピアノ・デス。しかし竹下がなんとかロープへ。竹下がカウンターのニー。ヒザ蹴り連打から向かう竹下にクリスがみちドラⅡ。プレイングマンディスボムは3カウント寸前で返される。オクトパスストレッチは竹下がその体勢を抱えてロープを掴んだばかりかコーナー最上段へと登っていく。これをクリスが雪崩式の十字架固めで切り返すもフォールはできず。25分経過。クリスはエプロンでのプレイングマンティスボムを狙う。踏ん張る竹下に逆水平。竹下がエルボーで返してラリー。ジャンピングハイからプレイングマンティスボムを狙うも竹下がかわしてザーヒー。エプロンでのジャーマンから場外でもジャーマンを放つ竹下。リングに戻してラリアット。しかしカウント2。ザーヒーを食らって起き上がらんとするクリス。さらに竹下はザーヒー。竹下は「クリス、カモン!」と鼓舞しエルボー連打からザーヒー。竹下が低空ラリアット。これでクリスは口元から出血。カウント2で返さえれるとPlus Ultraを完成させてギブアップ。
「過去最高の竹下幸之介でいれると思う。今日はそのスタート」(竹下)
試合後、竹下は「クリス、カタコトでしか話せないけど」と前置きすると英語で「日本にはたくさんの友達がいます。クリスは『日本には友達がいない』と言っていたけど、見てください。多くのDDTメンバー、ファン、チョコプロのファン、そしてあなたは僕の最高の親友だ。日本に来てくれてありがとう」と語りかける。竹下は「DDTを選んでくれてありがとう」と握手を求める。クリスは抱擁でそれに応えた。場内からクリスに惜しみない拍手が送られる。竹下「今日は久しぶりにこの後楽園ホールが全席完売となりました。本当にこの満員のお客さんの中でクリスとメインイベントができてうれしいですけど、ソーシャルディスタンスなので間にオレンジの席があるし、これは仕方ないけどきっと近い未来、空いているオレンジの席、パイプイスも満員になる日が来ると信じてます。僕もチャンピオンで頑張り続けるので、DDT見に来てDDT最高、UNIVERSE見ている人もDDT見に来ようと思う人がいたらDDTの興行を見に来たってください。ありがとうございました。DDTにはThe 37KAMIINAがいるし、何より竹下幸之介がいるので、またDDT見に来てください!」
【試合後のコメント】
竹下 富士通スタジアムで秋山準から取ったベルトなので。一番、今日の試合で思っていたことは長年言い続けてることですけど『舐められたらいけない』って。それが一番にあって。クリスも同じ気持ちだったんじゃないですかね。特にクリスがこうしてトップ戦線で戦ってくれることで海外のレスラー、ファンがWRESTLE UNIVERSEを通して観てくれることで『これがDDTなんだぞ』って。クリスも『俺が選んだDDTはこうなんだ!』って。俺も『俺がトップのベルト巻いてるDDTはこうなんだ!』って。やっぱり舐められてはいけないってところに行き着くんですよね。クリスとのKO-Dは後楽園で2回目。前は2019年。お互いのやってきたことは1ミリも間違えてなかったし、お互い進化してるし、明るい未来しかない。勝ち負け以上のものがそこにはあった。僕は来年、DDTでデビューして10年。こうしてチャンピオンでいれる。10年間の恩返しのつもりで戦ってます。クリス、ありがとう。D王グランプリも同じブロックって知って。『マジか!』って思ったけど、戦いってのは続いていくので。D王、チャンピオンとして勝つことは決まっているので。チャンピオンとして、絶対王者として僕が優勝したいと思います。
――クリスの気持ちは伝わった?
竹下 クリスとはプライベートも一緒にいて。面白いのはレスラーって普段そんなことないんですけど、クリスとはプロレスの話しかしないんですよね。それぐらいお互いのプロレスが大好きで。よく勝俣はクリスをみて『イギリス版竹下幸之介だ』って。僕をみて『日本版クリス・ブルックスだ』って。そういう意味では熱狂的なプロレスファン上がりのレスラー二人なので。そう意味で特別な気持ちってあったし。凄い試合にしてやるぞ、ってお互いに思っていたと思います。
――非情さもある試合だったが秋山戦を経ての意識も強い?
竹下 今日初防衛戦で2021年今現在のチャンピオンロードが始まったと思うんですけど今までのチャンピオンロードと違う過去最高のチャンピオンになれると思うし、過去最高の竹下幸之介でいれると思うので。今日はそれのスタートなので。でも試合は無我夢中。それにつきます。
――今後はD王に集中?
竹下 と、いきたいところですが10/12後楽園、KO-Dタッグの選手権があるので。KO-D無差別とは違う意味で。勝俣とのチャンピオンなのでまだまだ防衛していきたいですよ。無差別の可能性が僕が広げて、タッグの可能性は二人で分かち合って深めていきたいんで。もっともっと魅せれると思ってるんです。D王はもちろんですがまずはタッグ選手権ですね。勝俣よろしく!
クリス 今朝、4時に起きて勝った場合、負けた場合、自分はなんて言うのかな、なんて考えていたんだけどいざコメントブースに来たら頭の中が真っ白だ。竹下はDDTだけじゃなく、日本の中でもなく、世界でもTOPの強い選手。彼とこうやって後楽園のメイン。負けたとしてもそれは恥ではない。むしろ誇らしい気持ちでいる。いつも友達の中では成功するタイプだと思われなかったし、『おまえは大きいことが成し遂げられよ』と言われるタイプじゃなかったけど今日俺はやった。たくさんの仲間に囲まれて大きなことを成し遂げた。そういう気持ちでいる。鼻と指を折ったかもしれない。でも俺はまた挑戦できるまで頑張る。そのときの相手は竹下であってほしい。高梨さんにも竹下さんにもDDTの選手にもチョコプロの選手にも『ありがとう』と言いたい。
――日本で住み、戦うことを選んだ。今日で意味をみつけられた?
世界最高の相手と28分戦えて負けたとしても大勢のファンや仲間に囲まれて試合ができたことを考えると全く無駄ではなかった。大いなる意味のある選択だった。
【高木社長総括】
高木 D王GPに関しては11月3日大田区で開幕というイレギュラーな形での開幕になるんですけれども、出場メンバーに関してはもちろん佐々木大輔、UNIVERSAL王者なので声を掛けたんですけれども、彼の方から出場を辞退するということで。色々彼にも考えがあると思うので尊重しました。今のコロナ禍という部分でかなりメンバーを厳選してということになるんですけど、初出場メンバーが3人ですね。過去最大にヘビー級が揃ってしまったというか。もちろんヘビーじゃない選手もいるにはいるんですが、ヘビー級が揃った形で。今日の竹下とクリスの試合もDDTが今出せる最高の、最上級の現在進行形を見せれたんじゃないかなと。今回はテーマがDDTの現在・過去・未来ということだったんですけども、過去の試合よりも素晴らしい試合でしたし、今の最上級のものを見せれたと思いますし。未来に語り継がれる試合だったと思います。彼らの身長と体重、ヘビー級同士の試合だったし、DDTは今ヘビー級が充実していると思うんで。初参戦のボディガー選手、火野裕士選手、岡林裕二選手、共にヘビー級ですんで。それはそれでまた新しい一つのDDTのD王GPというものを見せられるんじゃないかなと思ってます。DDT25周年プロジェクトなんですけども、これも過去・現在・未来という形で分かれまして、過去に関しては過去のベストバウト、殿堂入り、過去に上がった選手、今参加方法や投票方法はちょっと今まとめているところですので、それは追って発表させてください。そして未来、ということで『DDTeeeen!!』という10代の選手中心の興行を行うことになりました。エル・ユニコーンとイルシオンのシングルマッチ、プロレスリングMY WAYからの提供試合となりますがヴァンヴェール・ジャックとユーセー☆エストレージャのシングルマッチ、彼ら4人とも10代の選手ですので、本当にDDTの未来というか、プロレス界の未来を作り出していきたいと思いますので。今後も他の10代の選手ですとか、もちろん10代の選手だけだと幅が狭まって来るので、20代の選手やひょっとしたら40代以上の選手が出るかもしれませんし。今後の発表をお待ちください。来年の3月に3年ぶりの両国国技館大会を行います。まぁコロナ禍で難しい部分があったりとか、会場の都合があったりとかで2019年以降は開催することが出来なかったんですけれども、ようやく旗揚げ25周年記念として行うことになりました。ここからDDTはコロナ前の状況に戻していきたいなと思っていますので。2022年はひとつのDDTとしての総決算として。本当はコロナが無ければもっともっといい形で行えたとは思うんですけれども、それは僕は言い訳にしか過ぎないと思っているので。コロナの中でも状況はどんどん回復に向かっているので、その向かっている中でDDTの25周年を最高の形で締めくくりたいなと思っています。今日の後楽園ホール久々の完売でした。これが先日の福岡大会、横浜大会、浅草大会と完売続きで。札幌も完売にはならなかったですけども、超満員でした2日間とも。流れは来てるのかなと思ってますので、この状況を続けて、大田区以降のD王に繋げていきたいなと思います。
――6人タッグ王座決定戦で勝てばフェロモンズが解散ということは、逆に言うと解散させられなかった場合というのは、フェロモンズの要求や行動を制約しづらくなる?
高木 非常に頭が痛い問題ではあるんですけども、今勢いがあることは認めるんですけれども、ただそれがプロレスの範囲内かというと、DDTは秋山さんを迎え入れたように、これからどんどんどんどんプロレスの部分で見せていかなくちゃいけないところで、まったく彼らは時代に逆行したことを行っていて、さらに言うならばYouTubeだったら即アカウントがBANされる、削除されるようなことを行っているので、私としてもこれからは厳しく! 厳しく! 本来ならば犯罪級のことをしているわけですから、逮捕されてもおかしくない! ただリング上に国家権力を介入させるわけにもいかないので、私の手で壊滅に追い込むということですね。壊滅に追い込みます。
――かなりフェロモンズには不安の方が大きい?
高木 これはDDTの未来を存続させるためにはフェロモンズは壊滅に追い込みます。というか大会総括でどうしてフェロモンズのことが中心になるのか、私には理解出来ないですけども。
――DAMNATIONの今後なんですけれども、ファンの中には新DAMNATIONというような形で同じメンバーが集まって新しいユニットが出来るんじゃないかという声もありますが、今後はどうなりますか?
高木 それはもう佐々木、遠藤、高尾達の判断にゆだねるかなと。石川修司選手はレギュラーではないわけですし、島谷、大和、そもそもポーリーに関しては人間であるかどうかもわからない状態なので。ちょっとわからないですけど、少なくとも佐々木、遠藤、高尾、火野裕士に関しては彼らの自主性に任せるしかないかなと思います。