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Summer Vacation 2021 TOUR in OSAKA

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Summer Vacation 2021 TOUR in OSAKA

日時2021年6月26日
会場大阪・アゼリア大正ホール
観衆140人(超満員札止め)
  • 前説

  • 7・26和泉大会の秋山の凱旋試合に株式会社PIONEER NEXTが協賛! 7・15新宿でクリスvs青木のダブルタイトル戦!

  • 今林久弥GMの前説では以下の発表があった。

    ①7・26和泉の秋山の凱旋試合を秋山の公式スポンサーであるNEXT BODYを運営する株式会社PIONEER NEXTが協賛することに。
    ②熊本城天然温泉 城の湯でおこなわれた「城の湯presents城の湯路上プロレス」にて青木がクリスに挑戦を表明。これを受けて7・15新宿でDDT EXTREME級&アイアンマンヘビーメタル級のダブルタイトル戦が決定した。

    オープニングコールには秋山と対戦する岡田が登場し、秋山戦への意気込みを述べて「DDTプロレス、大阪大会スタート!」と拳を突き上げた。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 7分1秒

    ブレーンクロー

  • 岡谷が樋口に果敢に攻めるもパワーで圧倒されてしまう。カナディアンを抜け出してミサイルキックも樋口は仁王立ち。諦めない岡谷はフォアアームエルボー。ネックブリーカードロップを決めるもフォールは奪えず、変形のフェースロックでもギブアップを奪えないとぶちかまされ、最後はブレーンクローにギブアップ。


    【試合後コメント】
    樋口 今日大阪で岡谷とシングルだったけど、調子はあんな感じで。KING OF(DDT)ベスト4残って毎回毎回、自分のなかで一歩踏み出さないといけないなというのもありますし、いろんなところでも準決勝止まりというのが自分のなかで不甲斐ないなというのがある。ここを越えて、この調子をキープしてKING OF優勝までいきたいなという気持ちがありますね。
    ――火野戦でもブレーンクローは武器に?
    樋口 まあやっと染みついてきたというか、自分の技になりつつあるなというのは感じているので。大事なところであれは頼れる技だと思っているので、それも視野に入れつつやっていきたいですね。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 試合前に高鹿がハイテンション。ディーノと試合をしたくないという高鹿はたまたまあったディーノのコスチュームを盗み着用。するとコスチュームを盗まれたディーノは大鷲のコスチュームで登場し、その大鷲はアントンのコスチュームでリングイン。残されたアントンは着るものがなくゲート幕から「試合できねえよ」と任せてしまう。ただ試合展開はディーノが大鷲のコスチュームでナイトメアをするなど変わらず。アントンが場内実況で進む。スベらされた高鹿が怒り心頭にディーノに攻め込み、掟破りのファイト一発から男色ドライバー狙い。このピンチにアントンがパンツ一丁でリングインもロープに躓いて転倒。ヒザを強打してギブアップする前に創作昔話「ごんぎつね」を話すも内容は銀行強盗ではなく下ネタ。サミングが敵・味方関係なく決まって取り残された高鹿も一度はブロックして乳首につまませるなど抵抗したがファイト一発からの男色ドライバーもごんぎつねで封じられ、アントンのパンツ一丁での男色ドライバーでフォール負け。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 9分53秒

    片エビ固め

    ※坂口の神の右膝から。
  • 平田のダンス入場をすごんでやめさせる坂口。すると飯野がハカ。これをやめさせる坂口だったが、再び『TOKYO GO!』がヒット。坂口が再び平田に詰め寄るも平田が攻撃して試合スタート。平田は飯野と共闘し、坂口が飯野の悪口を言っていたと吹聴。怒りの飯野とのダブルのハカエルボーはものの見事にかわされて自爆。坂口がジャンピングミドルで飯野を蹴散らすも平田が坂口に手刀。誰もいなくなったリングで平田がダンスも、メガネをかけた飯野とのダンスバトルに敗れる。飯野のハカエルボーは坂口がカット。坂口が平田を一喝して曲が止まるも、飯野の「ブルァッ!」で坂口が押される。そこに平田が現れると坂口が神の右膝。これを平田がかわして飯野に決まる。坂口のカバーを平田がスライディングキックで阻止し、平田がフォールを奪った。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 11分43秒

    体固め

    ※Fuckin'BOMB
  • ローンバトルを強いられた吉村が遠藤に水車落としを決めると、替わった火野にはショルダーアタックを放って納谷と交替。納谷は遠藤に旋回式スパインバスター。戦況が火野vs吉村になると激しい逆水平の打ち合い。吉村が払い腰をズバリと決めると納谷とタッチ。納谷が火野にバックドロップも切り返されてしまう。遠藤のハンドスプリング・オーバーヘッドキックから火野がラリアット。カットに入った吉村が場外に排除されると遠藤がサスケスペシャルでクギ付けに。火野が孤立した納谷にFuckin'BOMBを決めて3カウント。

    【試合後コメント】
    遠藤 見たかオマエら。
    火野 でもけっこう強かったで。
    遠藤 強かったですか。オレンジの髪の吉村は大阪出身なんですよ。
    火野 アイツがゼウスのジムでバイトしてた時から、自分、ゼウスのジム行ったことあってな。アイツ、デビュー前から知ってんのや。
    遠藤 おお、じゃあ長い付き合いなんだ。
    火野 その時からアホみたいな顔してたな。
    遠藤 それは変わらず、デビューしたあとも。
    火野 もう一人のホンマ背高いヤツ、アイツいつも会うたびに火野、火野いうて、アイツ一番アホみたいな顔してんな。
    遠藤 そうですね。別に恨み買われるようなことしてないですけどね。
    火野 そやろ、なんであんな怒られてんのや。まあしゃあない、アホやから。
    遠藤 いいんですよ、あんなアホ2人のことは。次トーナメント、準決勝。ベスト4。
    火野 樋口クンやね、お相撲さんやね。
    遠藤 お相撲さんですよ、お相撲さんは強いですから。
    火野 ホンマに?
    遠藤 強かった、正直。
    火野 やられた?
    遠藤 やられました。
    火野 おい! ちゃんとせえよ! 仇撃たんとな。
    遠藤 でも今日の試合見たら全然上ですよ、火野さん。
    火野 いける? よし、樋口。どうやら強いみたいやけどな、わかってるか? ワシはもっと強いで。そういうことや。


  • 第五試合 30分一本勝負

    • LOSE

      岡田佑介

    VS

    VS

    10分50秒

    体固め

    ※リストクラッチ式エクスプロイダー
  • ロープブレイクと見せかけてエルボーを放つ岡田。秋山に場外に出されるも素早く戻ってトペ・スイシーダを放つ。場外ボディースラムは秋山が踏ん張って頭突きから場外ボディースラム。秋山が岡田をリングに戻してヒザ蹴り。岡田のエルボー連打も秋山がジャンピングニーで黙らせる。岡田はブレーンバスターで投げてようやく反撃の狼煙。ドロップキックからミサイルキックを放つもこれはかわされてしまう。秋山のフロント・ネックロックはなんとかロープに足を伸ばす岡田。「来いよ!」とコーナーに誘う秋山。岡田が追いかけてヘッドバットから雪崩式ブレーンバスター。さらにダイビング・ヘッドバットを投下もカバーを秋山にワキ固めで切り返されてしまう。起き上がる岡田に秋山がニーを連発。それでもカウント2で肩をあげる岡田に秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーでぶん投げてフォール勝ち。試合後、秋山に追いすがろうとする岡田。秋山は一声かけて引き揚げた。

    【試合後コメント】
    秋山 大阪で岡田と久しぶりにシングル、2回目ぐらいですかね。やる気は十分感じたし。でも、もっともっと打ってこないといけないな。
    ――岡田が辞めようとしたのを止めたとのことだが。
    秋山 アイツはやっぱりプロレスやってたほうがいいと思うしね。もともとプロレス小僧で、好きなものを追いかけていったほうがいいと思うし。俺もできる限り、アイツの壁で居続けたいなと思います。
    ――前回のシングルと比べて?
    秋山 気持ちはね、それは全然入ってると思うけど、もっともっと俺にプレッシャーを与えないといけない。でも僕もちゃんと岡田とシングルマッチということで、ちゃんと、ととのえてきたんで。ナメてないですよ、全然。
    ――全日本での闘いの延長戦にあった?
    秋山 DDTとは別に僕と岡田のものもあるんでね。これからDDT、また違ったアイツとの物語を紡いでいければいいかなと思います。
    ――最後、リングで声をかけていたが?
    秋山 勉強しろって。


    岡田 DDTにこさせてもらって、初めて秋山さんとシングルマッチ組んでいただいて。僕の記憶だと18年2月にたしかやって以来なので、ホント3年ぶりぐらいのシングルマッチで。ずっと秋山さんの付き人をやってて、いろんなことがあって、全日本を退団していまDDTプロレスというところでやらせてもらってるというところで。同じ大阪出身というところできょう大阪という場所でシングルマッチできたことは感慨深いものはあったんですけど、個人的には試合に勝つどうこうじゃなくて、俺が秋山さんに教わってるプロレスというところをどれだけ体現できるか。そこが俺の、たぶんこれからずっとあるテーマだと思うんですけど、それでもホントにいろいろ考えてというか。考えろ考えろとずっと言われ続けていたんで。でも、なかなか思い通りにいかないのがプロレスだと思っているなかでも、秋山さんがいろいろ…ヒザ連発からそうだし、最後リストクラッチのエクスプロイダーを出していただいたというところで、レスラーとして少しは認めていただけたかなというのを感じてゴングを聞いちゃったところなんでしけど、ここから俺はいつまでもやられっぱなしじゃいけないと思っているので、どこかで…秋山さんもたぶん現役長くないと思うので、ここから。秋山さんが現役のうちに僕はもう一回シングルマッチでいてこましたいと思います。
    ――学んできたことをどれぐらい出せた?
    岡田 まあ、20、30ぐらいですかね。でも、それはかなり出せたほうだと思います。たぶん秋山さんに教わっている人間だとわかると思うんですけど、ホントに5も出せない。だけどきょうなんとか20ぐらいは出せたかなと。だけど、もっともっと出さないといけないし、出せれないといけない。いまましてや僕はずっと秋山さんのもとでプロレスを見て学んで聞きにいってとかそういうことをずっとやってきて、ほかの選手よりもやっているわけだから、やっぱりもっともっとできないといけないな、というのはありましたね。
    ――引退を止められて、こういう日を迎えたのは?
    岡田 何かの記事のコメントで言ったと思うんですけど、本当に引退を去年のちょうどこれぐらいですかね。考えて、僕がずんと落ちている時に、モチベーションがないと。プロレスやる気ないですと秋山さんに言って。その弱ってる俺を見せたくないということを秋山さん本人に口で伝えた時に、バカかと。オマエは俺の息子みたいなものなんだから、ちゃんと思ってることはしっかり言えって。それは秋山さんからしたらなんてことないつもりで言ったのかもしれないですけど、俺からしたらそれですべてが変わったというか。このDDTに来るきっかけにもなったと思うし。そういう意味でも、これから俺はDDTという拾ってくれた団体ですべてを尽くすというつもりで、これからもやっていくつもりですし、秋山さんもたぶんそのつもりで僕のことを受け入れてくれてると思うので。そういう意味でもガンガン、これからもどんどん突っかかって…突っかかっていくというのはまたちゃうけど、DDTプロレスで岡田佑介と秋山準を体現していきたいと思います。
  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 12分7秒

    腕ひしぎ逆十字固め

  • クリスがピラミッドで「熱波WER!」とポーズを決めるなど連係も、高尾に分断されてしまうと上野がローンバトル。上野は佐々木にミサイルキックを決めて逆転。替わったMAOが一気呵成の攻め。介入する高尾にまとめてドロップキックを放つもコーナーに登ったところで佐々木のデッドリードライブで投げられてしまう。それでもMAOはブファドーラを浴びせるとクリスと連係。佐々木がMAOにスピア。MAOも替わった高尾にコーナーからの飛びつきギロチンでやり返すと上野とタッチ。高尾が上野にディープインパクト。上野も高角度シャイニングでやり返して戦況はクリスvsポーリー。ポーリーのラリアット狙いをクリスがオクトパスストレッチで絡みつくもポーリーが倒れ込む。すかさずクリスが腕十字にスイッチしてギブアップ勝ち。

    【試合後のコメント】
    佐々木 オイ、来週だ。俺がな、最強だということを証明する。KING OF DDT、優勝するのは間違いなく俺だ。新必殺技も用意してるからな、わかったか! わかったか!!
  • メインイベント 60分一本勝負

  • KO-Dタッグ選手権試合

    VS

    VS

    24分46秒

    エビ固め

    ※ファイアーバード・スプラッシュ。スマイルピッサリが2度目の防衛に失敗、竹下組が第70代王者組となる。
  • 勝俣の熱波WERと岡林のピッサリの不毛な争うが序盤から続く中、HARASHIMAがローンバトル。バスタオルで叩かれたHARASHIMAも勝俣にストマックブロックからニーを腹部に放って逆転。ここで岡林が出てくるとボディースラムで勝俣を軽々と叩きつける。HARASHIMAがボディーにニーを突き刺していく。岡林の逆エビは勝俣がエスケープ。苦しい勝俣はHARASHIMAにドロップキックを決めて逆転。竹下がHARASHIMAにブレーンバスター。コーナーから投げようとするが岡林がカットしてダブルインパクト狙い。竹下が着地するとHARASHIMAがミサイルキックもかわされて岡林に誤爆。勝俣がドロップキックでHARASHIMAも場外送りにすると、勝俣のトペ・コンヒーロと竹下のトペ・スイシーダの競演。HARASHIMAも竹下にジョンウーを放つと岡林がチョップ合戦。竹下のザーヒーを食らうもボディースラムで叩きつけ、HARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスに続てボディープレスを浴びせる。竹下もリバースショルダーから投げ捨てジャーマン。岡林も返す刀でラリアット。戦況はHARASHIMAvs勝俣に。勝俣のイグチボム → ととのえスプラッシュはHARASHIMAが剣山。ファルコンアローは竹下がカット。HARASHIMAのリバースフランケンからの蒼魔刀狙いは竹下がラリアットで迎撃。その竹下に岡林がスピア。勝俣が岡林、HARASHIMAにバズソーを見舞う。HARASHIMAへのMADMAXは岡林が阻止。HARASHIMAと岡林で勝俣に裏摩周を決めて、HARASHIMAが山折りから蒼魔刀。これも勝俣が回避して竹下とともに眉山でHARASHIMAを投げる。岡林が飛び込んでくるも竹下がラリアットで迎撃。HARASHIMAへのMADMAXはズバリと決まり、最後は勝俣がファイアーバードスプラッシュ。岡林がカットせんとするも間に合わず松井レフェリーがマットを3つ叩いた。
  • 上野、勝俣、MAOがKO-D6人タッグ王座に挑戦表明!

  • 試合後、竹下と勝俣がスマイルピッサリに「ピッサリ!」、スマイルピッサリが「熱波WER!」とポーズを決めてノーサイド。竹下「大阪大会、満員のお客さん、本当にありがとうございます! 3日遅れでレッスルユニバースで見ていただいてるファンのみなさん、ありがとうございます。(勝俣に)はしゃぎすぎ、でもホントに嬉しい。MAOとタッグの挑戦をしたりとか、こないだのサイバーファイトフェスは上野とタッグも組んだけど、でもやっぱり勝俣とは一番組んできて、負けてきた僕らタッグチームがこうして、DDTのタッグの頂点に立つことができました、ホントにありがとうございます! 勝俣が秋山さんから3カウントを奪うという1回目の奇跡、俺たちがアルティメット・タッグリーグを優勝するという2度目の奇跡、そして3度目の奇跡はこうしてHARASHIMA岡林組、スマイルピッサリというモンスターチームに勝つことができました! これもホントにみなさんの応援のおかげ、そして勝俣の努力の成果だと思います。ホントに勝俣ありがとう。ここは俺の地元大阪やけど、最後にHARASHIMAさんから3カウントを奪った勝俣がきょう締めてくれるんで」勝俣「タッグベルト、取りました! みなさーん、ととのいましたかー! 僕たちは、ととのいました! 竹ちゃん、ここまでくるのに本当に長かった。長かったけど、あっという間というか」竹下「どっちやねん」勝俣「なんか、長かったです。でも僕たちがベルト取りましたけど、サウナカミーナの仲間、勇希、MAOちゃんがいて、このサウナカミーナはこのベルト取れました! タッグリーグとこのタイトルマッチ、いつもだけど、セコンドで応援してくれてありがとう。これからもサウナカミーナがDDTマットのストーブになって、熱い熱い闘いして、カミーナになって、熱い試合して、みなさんを汗だくのサウナカミーナサウナ室? サウナ室のように、汗をだくだくにして帰りは外気よくして帰らせていきますので、これからもサウナカミーナを応援よろしくお願いします!」最後は「ピッサリ! 熱波WER!」で締めた上で、勝俣は「ピッサリ、熱波WER!、ピッパワー!」とマイク。

    【試合後のコメント】
    竹下 おめでとう。
    勝俣 ありがとう!
    竹下 タッグベルト初奪取、勝俣さん。
    勝俣 こんな日が来ると思わなかった。
    竹下 俺もまさか…タッグベルトは巻いたことがあるけど、勝俣とこのベルトを巻く日が来るとは、ホントに思わなかったです、正直。でも僕、最近個人的なテーマというかモットーは、人間やろうと思えばできるというモットーがありまして。最近なんですけど。本気出してやってれば、世の中のほとんどのことはできないことないなというのがあるので。それがね、自分のなかでテーマとしてあるなかで、まさか勝俣がタッグベルト、そしてHARASHIMAさんから3つを取る日が来るとはという部分で、人間、やろうと思ったらできるんだなって。
    勝俣 ファイアーバードなんてもうここ何年もやらなかったし、俺はやろうとも思ってなかった。やればできるんだ。
    竹下 そう、やればできるのよ、ほとんどのことはね。だから何かこのタッグベルト、新しくなってから初めて巻くし、勝俣はタッグベルト自体が初めて。
    勝俣 初めてですよ。
    竹下 しっかり僕らでタッグ戦線というものを、僕らがチャンピオンなんで言わせてもらいます。僕らが面白くしていきたいと思います。
    勝俣 見て下さい、赤い色。
    竹下 熱波の色ね。
    勝俣 熱波の色ですよ、熱波WERの色ですよ。
    ――スマイルピッサリについて。
    竹下 HARASHIMA&岡林組って、個が強い、個が強い、でしょ。僕らはそこに勝機があると思ってた。いままで竹下勝俣組というのは僕の個で闘ってて、勝俣があくまでサポートするという闘い方だったんですけど、サウナカミーナになってタッグリーグ優勝して、これで僕たちは個じゃなくてタッグとしての闘い、ホントの闘い方というのがわかったから。だから僕はそこに勝機があるんじゃないかと思ってたので、なんとか勝てましたね。
    勝俣 その通り。
    ――(MAOの声で)今後の抱負は?
    竹下 防衛回数とかよりも、俺たちで面白くしていきたい、タッグ戦線をね。もうこれでしっかり俺らが、ベルトありますからね、どやっ!って感じで、誰にも文句言わせへんぞ!という感じで、DDTのタッグ戦線面白くしていきましょう。やっぱ37A? 上野、MAO、アイツらにも負けられへんよ。
    ――(上野の声で)今回は熱波WERvsピッサリという側面もあったわけですけど圧勝?
    勝俣 いや、熱波WERの圧勝とか、もうそういうのないんですよ。ピッサリは熱波WERであり、熱波WERはピッサリである。だから圧勝とか、勝ち負けじゃないですよ。
    竹下 そこは勝ち負けじゃないよね。
    勝俣 ピッサリ!
    竹下 熱波WER!
    勝俣 ピッ、ピッ、波、サリ! そういうことです。
    上野 タッグリーグ優勝して、きょうも勝てたわけですけど、どうですか。さっき言いましたね。みんながどんどんベルトもそうだし、実績も残せていってる。竹ちゃんは実質トーナメントはほぼほぼ優勝! ほぼ優勝、いまのところで。タッグも取って、僕はユニバーサルも取って。僕らがベルトを取れますよ。だからMAOさんもね、ほしいですよ。
    竹下 ほしがってるよね。
    上野 6人タッグあいてますから。6人取ったら我々、みんなでベルト巻けちゃいますから。
    勝俣 メンバーは?
    上野 メンバーはMAOさんと、竹ちゃんは仲間に入れないで、(ほかの)3人で。僕と勝俣さんとMAOさんで6人タッグ挑戦者決まってないでしょ、次は白石でやりますよ。
    MAO 白石で、6人タッグ? やんだよ。あんなこと会場ねえべや。あんな田舎さいってまでタイトルマッチできね。
    上野 いやいや、白石には会場もありますし、遠藤さん観光大使ですよ。白石で遠藤哲哉のチームから6人タッグ取れば、MAOさんが実質観光大使、かつ6人タッグチャンピオン。やるしかないでしょ。
    MAO アイツの地元で恥かかせるチャンス! おらが、6人タッグ取って、仙台市民の栄誉市民になってやるよ! 仙台の栄誉市民に俺はなる!
    竹下 KING OF DDT、熱波WERで優勝するぜ!


    HARASHIMA 負けちゃいました、熱波WER!勢いありましたね。悔しいですね。
    岡林 ホント悔しいです、すいませんホントに。
    HARASHIMA いやいや、僕が取られちゃったんで。僕らのピッサリ連係も決まったんですけど、岡ちゃんのパワーを僕が受け切れなかった部分もあって、悔しいですね。
    岡林 最後ガッチリ止められてたんで、それでもいったんですけど(間に合わなかった)。
    HARASHIMA まあ年越しから組んでベルト取ったりとかして、いまベルト取られちゃったんで。一回これは組まなくなるとは思うんですけど、いつでも息はピッタリ合うんで。タッグに限らずいろんなところで組んで、ベルトも狙っていきたいし、タッグだってこれからも期間を置いて、いろいろ狙っていきたいと思います。
    岡林 やりましょう、ホントに。
    HARASHIMA あと個人的なことを言えば僕はさいたまで秋山さんに負けて、KING OFのトーナメントも火野君に負けて、きょうはタッグで勝俣に負けてで、ちょっと勝ち星から遠ざかったてるんで。大事なところで落としちゃってるんで、これからは巻き返していきます。頑張ります。
    ――相手の竹下&勝俣について、闘いを振り返って。
    HARASHIMA 僕が思うに、個々の力でいうと竹下はすごい強い、勝俣はそんなに強くない…と思ってたんですけど、タッグという場になるとうまくチームが機能して、勝俣がいつも以上に強かったですね。いいチームだと思います。
    岡林 竹下選手は前から思ってますけど、あらためて思いました。ホント、フィジカルモンスター。ホントにすごい。それから勝俣! アイツに関しても、会見でふざけたヤツやなとあの時、会見の時に腹立って俺。ふざけたヤツやなコイツ、チャラチャラしやがってと思ったんですけど、やっぱり闘いになったら違うなと。こうやって会見でああいうふうになりましたけど、ああやってね、やってきましたけど、俺はね、アイツが初めてデスマッチやった時。年越しでやったじゃないですか、あの時見てたんですよ。どんな試合するんやろと思って。一発蛍光灯食らって心折れてダメかなって見てたんですけど、一発何か束の蛍光灯で頭をバリーンとやられた時に、ウオーって吠えた。その時に俺は鳥肌が立って、コイツすごいわと思って。ああ、格好だけやないな、気持ちで闘うヤツやと思いました、ホントに。正直その時にそう思ってたんで、闘い方はわかってたんですけど、会見であんなふざけるじゃないですか。やっぱりこんなヤツかと思ったんですけど、きょう闘って、あらためてすごいなと感じました。でもこれじゃ終わらないです、俺は。絶対。また帰ってきますから、いつか。
    HARASHIMA またお願いします。

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