闘うビアガーデン2019番外編～Shinkiba Beer Garden One Night Stand～

乾杯の音頭を取るのは竹下、MAO、島谷。「俺がタケだ！」（竹下）「俺がMAOだ！」（MAO）からの「俺がノブだ！　カンパーイ！」でスタート。

ジゼルは勝俣に各種コルバタを披露。勝俣がエプロンから赤井を蹴ると朱崇花が低空ドロップキックそこから赤井がローンバトル。勝俣にカウンターのジャンピングミドルを放つもタッチは彰人に阻まれる。赤井は勝俣をブレーンバスターで投げてピンチを脱出。替わったジゼルが朱崇花にローリングネックブリーカー。さらに回転延髄斬りを決めて吉村とタッチ。朱崇花の張り手を受け止めて逆水平でなぎ倒す。朱崇花もライオンサルトで返すと彰人が出てくいる。吉村はブレーンバスターで投げてギロチンドロップもカウント2。彰人は河津落とし。吉村も払い腰で返すも朱崇花がカット。彰人は勝俣との連係を決めて交替。勝俣がムーンサルトを放つもかわされてしまう。吉村は救出に入った彰人との連係をラリアットで分断。勝俣にも右腕を振るうと正念場で勝利した。

3人が目隠しを付けて開始のゴング。高梨と平田は指や背中が触れただけでおっかなビックリ。高梨と平田はようやくフィンガーロックとなったが右手と左手でお互いに逆。2人はポーリーと接触したが、ポーリーは問答無用にハンマーを振り回す。高梨と平田は場外へ。平田は間違えてセコンドの中村練習生を攻撃しリングにあげてしまう。平田がエースクラッシャーからカバーもカウントが入らない。ようやく解放された中村だったが、出た先に高梨がいてボコボコにされてしまう。タカタニックはなんとか逃げた中村。その反動で高梨はポーリーとぶつかってしまいボコボコに。ポーリーがリバーススプラッシュを放つも自爆。平田は手刀を乱れうって高梨を倒すことに成功。メガネを手にしたが、それは中村練習生のメガネを流れてきたのは沢田研二の『TOKIO』。するとポーリーは平田メガネを発見して装着。ポーリーがダンスしていると、平田が接触。ポーリーがハンマーを振り下ろし、ポーリーバスターで勝利した。

試合前、大鷲がルチャ・リブレールを要求。プーマはスペイン語でまくしたてると上野が「そこのいけてる白いコスチュームのナイスガイは別として、その黒豚がルチャリブレルール？　ハハハ、みたいなこと言ってます」と完全に誤訳。すると井上リングアナから「遠藤の強い要望によりルチャ・リブレルールとなります」とのアナウンス。遠藤と上野はフィンガーロックの応酬。大鷲が「ルチャリブレやりたいって言ってたろ！」とストップ。すると上野が松井レフェリー含めてアームホイップで投げると遠藤のみ欽ちゃんジャンプ。バカにされた遠藤が錯乱。松井レフェリーにまで腹にパンチを入れる始末。その後、プーマが上野に急所へのヘッドバット。替わった遠藤は首を絞めていく。上野は人工衛星ヘッドシザースで逆転すると替わった大鷲が一気呵成の攻め。大鷲は遠藤にパラダイスロック。するとプーマが大鷲にパラダイスロック。今度は上野がプーマにパラダイスロックを仕掛けるが、掛け方がわからない。プーマは上野にケブラドーラ・コンヒーロ。続くロメロスペシャルは大鷲がプーマを押さえ込む。これは遠藤がカット。遠藤が上野にオーバーヘッドキックからスプリングボードエルボー。トーチャーラックボムからマヒストラルで勝利した。

イケメンの『HELLO』入場は2コーラス目まで完走。佐々木と高尾はアルコール片手にリングイン。佐々木はマイクを取ると「この試合は第三者の強い希望によりバドワイザーpresentsドランクマッチに変更だ」とアナウンス。井上リングアナからフォールを返された、またはロープエスケープされた場合、技をかけていた側の選手とそのパートナーは1杯飲まなければならない、さらに試合中に突然曲が流れた場合は全員無条件で1杯飲まなければならないルールだと明かされる。まず高尾がカバーし、樋口がクリア。その樋口がアイアンクローを決めると高尾がエスケープして全員1杯ずつ飲酒。イケメンが腕を取ると佐々木がエスケープ。これでイケメンと樋口が飲酒。佐々木が腕を取るとイケメンがエスケープ。佐々木と高尾が飲酒。樋口が佐々木を肩車。イケメンがコーナーに登るもここで『酒と泪と男と女』が流れて全員飲酒。イケメンがしんどそう。佐々木は「パパだよ。お酒が飲めるようになったのか。パパは嬉しいよ」と動揺を誘う。高尾も「もう一人のパパだよ」と動揺を誘って攻撃。樋口は「パパでもないし家族でもない！」と佐々木に言うも、佐々木は「オマエも殺してパパも死ぬ！」と首を絞める。樋口がこれを突き飛ばす。替わったイケメンが佐々木をドロップキックで場外に出すも、飛ぼうとしたところで『酒と泪と男と女』が流れて全員飲酒。イケメンは高尾も場外に出して飛ぼうとするが、『酒と泪と男と女』が流れて全員飲酒。10分経過、イケメンが飛ぼうとするも、樋口が「パパかもしれない」と止めに入る。樋口はイケメンにオクラホマスタンピード。佐々木と高尾がそれぞれ押さえ込み、樋口もなぜか押さえ込むもイケメンに返されて佐々木と高尾が2杯、イケメンと樋口は1杯飲酒。樋口も加わって串刺し攻撃。樋口がイケメンにカナディアンを狙ったところで『酒と泪と男と女』が流れて全員飲酒。イケメンが「パパなわけねえだろ！」と高尾を投げて樋口にカナディアンをかけさそうようとするが『酒と泪と男と女』が流れて全員飲酒。高尾がイケメンにエルボー。イケメンが含んでいたビールを拭き掛ける。樋口は佐々木にぶちかまし。イケメンが佐々木を樋口に投げると樋口がドクターボムの要領で担いでからのエアプレーンスピンでぶん回し、押さえ込んで勝利。

試合後、佐々木がマイクを取る。佐々木「テメエらやってくれたな！　最後のはヤバかったぞ！　カズ、イケメン！　家族がどうとか全ては9月1日、大阪府立、そこで証明してやるからな！」樋口「(笑)弟よ、素晴らしいタッグだ。大阪は2人で力を合わせて頑張ろうな」イケメン「一番酔っ払っているじゃねえか！　一緒にタッグ王者になってくれよ」樋口「（笑）じゃあいくぞー！　エイエイオー！」

【試合後のコメント】
佐々木　おいマスコミ、聞きにくるのが遅いだろ！　もう覚えてないぞ！
――大阪大会の前哨戦でしたが。
佐々木　俺は起きてからも飲んでいるから誰が悪いのか、ワカラナイ。ワカラナイ。誰が悪いか知ってるか？
――誰が悪いんですか？
佐々木　バド…（口ごもる）。
高尾　第三者はアイツか。
佐々木　飲めって言われたからさ。
――自分たちが父親である証明が大阪？
佐々木　大阪大会で全てが証明されるよ。
――今日も樋口選手は混乱していた。
佐々木　もうダメだろ。もう使いものにならない。
――お酒で酔っ払っていたということではない？
佐々木　ああ。大阪でアイツを捨てるよ。殺して海に捨てる。
高尾　急に物騒だな。
佐々木　もう使いもんにならないからよ。
――使い物にならないから殺すのは物騒ですね。
高尾　何同じこと言ってんだよ。
佐々木　酔っ払っているから面倒だぞ。
――防衛した上で樋口選手はいらなくなると。
佐々木　そうか、防衛戦か。
高尾　またドランクマッチか。
佐々木　大阪もやるか、ドランクマッチ。
――それは第三者が決めることでは？
佐々木　スポンサーの悪口言うなよ。怒られるぞ。タダで酒を飲ませてくれるんだから。
――ありがたい話です。
佐々木　個人スポンサーに。バドワイザーって入れ墨掘るよ。
――全ては大阪で結果が出る。
佐々木　大阪でよぉ、やってやるからな。俺が気に入らねえのはアイツだよ。クソロン毛！
――イケメン選手は樋口選手を生き別れの兄弟だと。
佐々木　兄弟なわけねえだろ。そこのロン毛！
高尾　どこ？
佐々木　俺はその昔、「そこの金髪！」って日下部さんに怒られたんだぞ。そういうことだよ。
高尾　自分は後ろから中学生にシャンクスだって言われました。もっと（髪の毛が）赤い頃。
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【試合後のコメント】
――前哨戦でしたが。
樋口　家族とは何なのかという感じですね。
イケメン　そこに愛しかないから。だから今日は偽物の愛を断ち切ったわけですよ。樋口サダトシの兄貴。
樋口　サダトシ？
イケメン　和貞の兄貴。
樋口　本当のところはわかんないけど、こうやって慕ってくれているわけですから、自分はそれに応えようという気持ちはあるんで。大阪、自分にとっても壮士朗さんにとってもチャンスではあるので。自分は精一杯やろうと思います。せっかくEXTREMEのチャンピオンにもなったわけですし。しっかり盛り立ててあげたいなという気持ちが芽生えてきている。
イケメン　自分もです。
――当日はお酒が絡まないでしょうし。
イケメン　フザけんなよ。佐々木大輔と高尾蒼馬、マジで嫌い。ありえない。こんな楽しくないお酒は初めて。アイツのじいちゃんにクソぶっかけてやる。
樋口　樋口家として燃えるものがあるわけですから、
イケメン　すべてはタイミングですから。今このタイミングで樋口と樋口がタッグベルトに挑戦する。今しかないことだから！　俺たちやりますよ！
樋口　やりましょう！
イケメン　あ、手相が一緒だ！　やってやりましょう！
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すでにディーノ、大和、大石、納谷はリング内。茅ケ崎市在住の怪談朗読アーティストの今林久弥さんが呼び込まれる。納谷「自分ちょっとこのルール、初めてやるんですけど、どういうルールなんでしょうか？」今林「この試合なんですが、試合が始まって3分経過しても決着がつかなかった場合、私が世にも恐ろしい怪談を朗読します」納谷「僕、そういう怖いの苦手なんですよ」ディーノ「ひょっとしてビビっちゃってる？　大丈夫。毎年一緒で話もわかってるのよ。子供を産んで育てられないから、その子をコインロッカーに入れて何年後かに、その子が泣いているから『お父さんは？』って言ったら『オマエだー！』って。こういう話だから全然怖くないから」今林「ちょっと待て。せっかく大和さんや納谷君が新鮮な気持ちで新沼袋に臨もうと思っているのに、何なんだよ、その緊張感のない態度はよ！　オマエらみたいなのがいるから今のプロレス界ダメになっているんだよ！　こういうこともあろうかと今日はスペシャルゲストをお呼びしてます」登場したのはシュー・ヤンだった。今林「シュー・ヤン選手を加えた5WAYマッチに変更します。3分以内に決着がつかなった場合、全員シュー・ヤン選手に食べられます」疑心暗鬼な面々に今林さんは中村を呼び込む。今林さんの「レッツ・イーツ」の掛け声とともに。シュー・ヤンが噛みつき、そのままバックステージに運ばれてしまった。中村の叫び声が終わると、シュー・ヤンは千切った腕を噛んで戻ってくる。こうして試合スタート。大石がシュー・ヤンにスタナーを決めると「俺が負ける。負け慣れているから」と大の字。ここで今林が「3分以内に決着がついた場合は、負けた人だけが食べられます」と待った。ディーノのカバーは大石がクリア。標敵をシュー・ヤンに絞る。大石が卍固めを決めると残り1分。大和のスライディングXも返されてしまう。納谷がブレーンバスターもカウント2で返されて残り30秒。ディーノと大石が3D。全員で押さえ込むも返されてしまってフルタイム。4人がシュー・ヤンに食べられることが決定。4人は今林さんに懇願。今林「それです。その姿が見たかったのです。怖かったでしょ？　その気持ちを思い出して欲しくてシュー・ヤン選手に来てもらったんですよ！」ディーノ「誰も食べられなくて済むんですね」今林「いや一人だけ食べられます」4人「えー！」ディーノ「もう決まっているかもしれない」今林「シュー・ヤンに食べられるのはオマエだー！」これでディーノ、大石、大和、納谷、松井レフェリーだけでなく、シュー・ヤンまでも「オマエだー！」と指を差し向けられたが、シュー・ヤンにはまったく効かず。全員を起こして「オマエだー！」と指を向けるも倒せない。お客さんの力をあわせて「オマエだー！」とついにシュー・ヤンを倒すことに成功。ディーノが「今林さんのおかげで地球の平和が守られました！」とお礼を述べると今林さんは「地球の平和を守ったのは！×3　オマエらじゃー！　オマエらなんじゃー！」と絶叫し、『ワイルドシング』が流れる。今林さんがお客さんに聖水をぶちまける。「みなさんのおかげで無事に終えることができました。また来年、ビアガーデンの時期にお会いしましょう。ありがとよ！」と言うと『やさしくなりたい』が流れて今林さんは退場。すると背後からゾンビの中村が今林に食べられてしまった。

アントンがハンマーロックから背中にエルボー。ロープに振るが、マレラはウォーキング。アントンは再びハンマーロックから背中にエルボーを放つ。マレラはアントンをぶん投げてから肩固めはロープに逃げられる。アームホイップはアントンが背中にエルボーを入れて阻止。アントンはそこに集中攻撃。マレラもエルボーでやり返すが、アントンがロープに振ってコーナーポストに激突させて、マレラの背中にダメージを蓄積させる。マレラもエルボーを放つが、フラつくアントンがマレラの背中に倒れ込んでしまう。アントンがベアハッグ。耐えたマレラが逃れてナックル連打からエルボー、アームホイップ。場外に逃げるアントンは追いかけてきたマレラの背中を鉄柱にぶつける。マレラをリング下のテーブル席に座らせて、リングに戻って飛ぼうとしたが躓いてしまう。「ヒザを壊して試合を続けることができない」と英語でマレラに訴えたアントン。「ギブアップする前に」と創作昔話「GON THE FOX」を話すも内容は「アンブレラ」ではなく下ネタ。しかしごんぎつねはかわされてしまう。マレラはコブラを装着。コブラでアントンの右腕を破壊。ピンチのアントンはリコーダーを奏でる。これでコブラが制御不能に。この間にアントンはごんぎつねを装着。ごんぎつねがコブラを噛みつく。耐えたマレラにアントンがドラゴンスクリュー。シャイニングごんぎつねはマレラが耐えてコブラで一撃し、勝利した。

試合後、アントンがマイクでマレラに「サンティーノ、アナタのコブラを食べたかったんだけど、アナタみたいに根性があるコブラだった。アナタのハートは半分はカナダだけど、もう半分は日本だ！」と称える。マレラは「お疲れ様です。 僕は柔道を習ってて、昔、日本（埼玉の越谷）にも住んでました。 僕は一度引退した身だけれど、今回、第二の故郷で試合をするチャンスをもらったので、もう一度コブラを呼び戻しました。 どうもありがとう！」と述べ、アントンが抱擁をかわしてハッピーエンド。

大家と島谷がいきり立つ中、MAOとHARASHIMAの先発でスタート。竹下の前に大家が立つと場内「オーカ」コール。大家がロープに押し込んでくクリーンブレイクと見せかけてエルボー。逆に竹下にロープに押し込まれると身をかがめる。島谷が出てくると大家はすぐに坂口と交替。坂口のミドルキックで黙らされ、リング下に出されてしまう。その後は場外戦。リングに戻ってくると坂口が島谷にエプロンPK。HARASHIMAがミドルキックで続く。スワンダイブ式ボディープレスは竹下がカット。大家が出てきてカミカゼ。コーナー2段目からのダイビング・ショルダーはカウント2。ブレーンバスターは島谷が投げ返してようやくピンチ脱出。竹下とMAOが連係。MAOのハリウッドスター・プレスはカウント2。しかしMAOのジョンウーはかわされて竹下に誤爆。大家が竹下とMAOにまとめて！　坂口が出てくるとMAOとミドルとナックルの打ち合い。坂口はビールを流し込んでからMAOのナックルを受けると、強烈なミドル。MAOもスーパーKで返して竹下とタッチ。竹下は坂口にビールを飲ませて頭をシェイク。人でなしドライバーは坂口がかわしてスリーパー。竹下が抜け出して強烈なエルボー。坂口もカウンターのジャンピングミドルで返してHARASHIMAとタッチ。HARASHIMAがダイビング・カンフーキックからコーナーに竹下を乗せる。雪崩式ブレーンバスターはMAOと島谷が阻止に加勢。島谷のダイビング・ボディーアタック、MAOのダイビング・ニードロップ、竹下にダイビング・ボディープレスの連投。島谷の上にMAO、MAOの上に竹下がおぶさってのボディープレスは直前で崩れて失敗。すると大家の呼びかけてで3人でのスピアを狙うが、3人同時のドロップキックで迎撃されてしまう。HARASHIMAが島谷にバズソーキック。蒼魔刀は島谷がかわす。竹下がMAOを踏み台にしてドロップキック。その勢いを借りての逆打ちは坂口と大家がカット。坂口が島谷に串刺しランニングニー。大家が炎のスピアとアシストし、最後はHARASHIMAの蒼魔刀で勝負あり。

試合後、HARASHIMAがマイク。「皆さんの応援のおかげで勝つことができましたー！　新木場の久々のビアガーデンどうでしたかー！　乾杯したいから今日出た選手は早くリングに上がっちゃえー！」DAMNATIONを除く選手たちが集結。「8月は明日で終わっちゃうけど熱い闘いはまだまだ続くさー！（観客『なんで～!?』）すぐ後楽園があったり両国があるさー！（観客『なんで～!?』）みんな見にくるさー！（観客『なんで～!?』）これからもじゃぶじゃぶ飲んでやるさー！（観客『なんで～!?』）なんでかって？　それは鍛えているからだー！　カンパーイ！」大和ヒロシの歌やパイレンジャーが流れる歓談タイムの中、最後に平田が『TOKYO GO！』で踊り切らんとしたところで大家がスピア。大家「無事に終わってよかったと思います！　でもな！　俺たちはまだまだ闘い続けなきゃいけないんだよ！　この先、俺たち何がある！　両国大会だよ！　今年のDDT両国大会は東京女子も出る、BASARAも出る、ガンプロも出んだよ！　オマエら、わかてんのか！　平田、両国大会であとどれぐらいだ」平田「まだ2ヵ月あるでしょ」大家「もう2ヵ月しかないんだよ！　11月2日は同じ両国でNOAHがある！　俺たちのあとは大日本プロレスがある！　これは大々的な世界全体の戦争じゃないですか？　この戦争に俺たちは勝ちたい！　勝ちたいだろ！　今日見に来てるオマエたち全員DDTなんだよ！　興行戦争で勝つためには会場をいっぱいにして超盛り上げるってことだ！　そのためには俺たちが頑張らなきゃいけない！　そう意味で締めるから立て！　両国大会は大会前に札止めにするんだ！　絶対に札止めにするぞー！　ガンバレ、DDT！　ガンバレ、両国！　ガンバレ、俺！」最後はバッコミ締め。