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大阪vs東京~ドリーム東西プロレス合戦2024~

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大阪vs東京~ドリーム東西プロレス合戦2024~

日時2024年8月10日
会場大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場
観衆586人(超満員)
  • ★大会ハイライト★

  • 正田がクリスとのコンビで遠藤&飯野を破り、KO-Dタッグ王座初戴冠!「‟第2の誰々“とかじゃなく、正田壮史として、DDTの未来として引っ張っていく」


     8月10日、エディオンアリーナ大阪第2競技場で「大阪vs東京~ドリーム東西プロレス合戦2024~」が開催。SCHADENFREUDE Internationalのクリス・ブルックス、正田壮史組が戦前の下馬評を覆し、王者組の遠藤哲哉&飯野雄貴(BURNING)を破る殊勲を挙げ、KO-Dタッグ王座を奪取した。正田はキャリア2年で同王座初戴冠となった。

     この一戦は当初「正田壮史デビュー2周年記念試合」として、ノンタイトル戦で組まれていたが、遠藤がベルトをかけての対戦を希望しタイトル戦に変更となった。遠藤は8・2新宿での公開調印式で正田に辛らつ発言を連発。正田のキャリアを考えると、潮崎豪&小峠篤司(プロレスリング・ノア)ら、強力な挑戦者を退けてきたBURNINGの優位は動かなかった。

     正田は遠藤にミドルキックを連打すれば、飯野とクリスがチョップ合戦。遠藤は変型デスロックで正田の足を絞め上げる。遠藤と正田がエルボーの打ち合いに発展。飯野が正田にバックフリップ、すかさず遠藤がスワンダイブ式ファイアーバードスプラッシュも、クリスがカット。遠藤が正田に旋回式ト―チャーラックボム狙いも、クリスが阻止してパイルドライバー。正田が遠藤に鋭角なジャーマンを決めるもカウントは2。遠藤は場外の2人めがけてサスケスペシャルを敢行。正田が雪崩式ブレーンバスター、正田のチカラKOBUムキムキからクリスがダイビング・ダブルニーも飯野がカット。クリスが遠藤にプレイングマンティスボムもカウント2で返す。遠藤は正田に変型スープレックス、クリスに旋回式トーチャーラックボムも決まらず。ならばとバーニングスター・プレスを投下も、クリスが回避。クリスは遠藤をオクトパス・ストレッチでグラウンドに移行し、絞り上げると遠藤がたまらずギブアップ。クリス組はベルトを戴冠し、正田は地元・大阪での「2周年記念試合」を勝利で飾った。

     クリスは「(7・21)両国から3週間で、俺たちが挑戦して。BURNINGは強い。やっぱり心はBURNINGだね。もしもう1回やりたいならいつでもいい」とマイク。正田は「タイトルマッチが決まってから、何かが足りないとか、言葉が伝わらないとか、色々言われてきたけど、今日このKO-Dタッグベルトを手にしたことで、答えになる道しるべが見つかったかなって思いました。これからも正田壮史は‟第2の誰々“とかじゃなく、正田壮史として、DDTの未来として、引っ張っていくんで、応援よろしくお願いします」と叫び、‟第2の竹下幸之介”と揶揄(やゆ)されてきた呪縛から解き放たれた様子。


     バックステージに戻ると、正田は「権威あるKO-Dタッグベルトを獲って、この試合でどうあるべきかを見つけられたと思うし、まだそこにはたどり着けてないと思う。その道しるべは見え出したのかなと思います。これから、このベルト、KO-D10人タッグのベルトとともに、正田壮史というプロレスラー、SCHADENFREUDE International、さらなる高みを目指したいと思います」と決意表明。


     一方、よもやの王座陥落となった遠藤は「チームワークでは負けてない。俺が最後あきらめちゃったのがすべての敗因だ。俺は8年前くらいに初めてKO-Dタッグを巻いた。キャリア3年くらいで。そのときに対戦した相手から、“DDTを託す”という言葉をもらった。正田、キャリア2年でKO-Dタッグを巻いた。俺はアイツにDDTを託すなんて言わない。俺たちBURNINGはDDTをもっと盛り上げていけなきゃいけない」、飯野は「切り替えてやるしかない」とコメントした。

     これらの結果により、初の試みとなった東西全面対抗戦は4勝3敗で西軍の勝利となった。


     また、セミファイナル(上野勇希&秋山準vsHARASHIMA&平田一喜)終了後、「いつでもどこでも挑戦権」を保持するKANONが上野の前に立つも、「まだ俺が求めてる最低で最悪な状態じゃない。ボロボロの状態で使わせてもらう」と、この日の行使は回避した。須見和馬の保持していた「いつどこ」は高鹿佑也に移動。「使いたいベルトも決まってるので、ここぞというタイミングで行使して、ベルトに近付きたい」(高鹿)。

    勝俣瞬馬が木下亨平を変則ルールで退け、EXTREME王座V5!「またやりましょう。彼のリングでも、うちのリングでもいい」


     DDT EXTREME王者の勝俣瞬馬が“関西プロレス界の若き雄”木下亨平(ダブプロレス)を変則ルールで退け、5度目の防衛に成功した。

     同王座戦は王者がルールを指定でき、勝俣が希望した試合形式は「エネルギッシュ!!東西37大合戦」。これは通常のプロレスルールに加え、フォールを1カウントまたは2カウントで返した際、フォールの数を加算していき、トータル37カウントを先取した場合も勝利となるルールで、運にも勝敗が左右されることになる。

     開始早々、フォールの奪い合いに。勝俣がトペコン・ヒーロ、場外でのボディプレス、ロープを利した反転ドロップキックで攻め込めば、木下は変型ボム、スイングDDT、ドロップキックで返していく。勝俣がととのえスプラッシュ、人でなしドライバーをたたきこみ34カウント目を奪う。ここから両者ともにカウント0で返していくが、木下のジャーマンでカウント2が入り、36カウント目となる。1カウントも許されない状況下で、木下のジャーマンをカウント0で返した勝俣は丸め込んで1カウントを獲り、37カウント目を奪取し勝利した。

     勝俣は「まだ3カウント中の1カウントしか獲ってないから、またタッグでもシングルでもやりましよう。それまで絶対防衛してるから。あんたのリングでもいい。また木下君とベルトかけて戦うまで、皆さん待っててください。そのときは彼のリング、もしくはうちのリングかもしれない」とマイク。


     バックステージで勝俣は「ホントは3カウント獲って勝ちたかったけど、1カウントしか獲れなかったから、勝ったけど、勝ってないと思ってる。ちゃんとあなたに勝ちたいんですよ。EXTREMEはルール考えないといけないから、EXTREMEなしでもいいから、やりましょう。タッグを組んでも面白いと思うんです」と再戦を希望した。

    ☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/wwK1ommeQB7KPFjTqUrmJK
  • 前説

  • 東軍キャプテンの平田と西軍キャプテンの上野が意気込み!「マックのことをマクドという軟弱者!」(平田)「うどんの出汁が濃すぎるんじゃ」(上野)

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 東西全面対抗戦

    7分20秒

    変形アームロック

    ※須見の持ついつでもどこでも挑戦権(白)が高鹿に移動。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 9分22秒

    片エビ固め

    ※スリーピー・ホロウ
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 東西全面対抗戦

    7分12秒

    漢固め

    ※男色ドライバー
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 東西全面対抗戦~スペシャルタッグマッチ

    • 長谷川美子

    • LOSE

      リアラ

    VS

    • WIN

      ウナギ・サヤカ

    • 花園桃花

    VS

    10分32秒

    片エビ固め

    ※スライディングTANAKA
  • 第五試合 30分一本勝負

  • 東西全面対抗戦~ロックンロール4WAYデスマッチ

    VS

    • LOSE

      グレート・コジ

    VS

    7分36秒

    回転エビ固め

    ※残る2人はA.YAZAWA<西軍>、通天閣下<西軍>。
  • 第六試合 60分一本勝負

  • 東西全面対抗戦~EXTREME選手権試合・エネルギッシュ!!東西37大合戦

    VS

    • LOSE

      木下亨平

    VS

    11分28秒

    37カウント目奪取

    ※第59代王者が5度目の防衛に成功。通常のプロレスルールに加え、フォールを1カウントまたは2カウントで返した際フォールの数を加算していき、トータル37カウント先取した場合も勝利となるルール。
  • 「防衛するから、アンタのリングでもいい。やろう」(勝俣)

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • 東西全面対抗戦~東京vs大阪スペシャルタッグマッチ

    0分5秒

    片エビ固め

    ※ラリアット
  • 再試合 30分一本勝負

  • 11分17秒

    体固め

    ※WR
  • いつどこ保持者のKANON、中村、高鹿が現れるも行使せず! 最後に現れたアントンはセカンドロープに躓いてヒザを痛め「たった今元気ではなくなった!」

  • メインイベント 60分一本勝負

  • 東西全面対抗戦・正田壮史デビュー2周年記念試合~KO-Dタッグ選手権試合

    26分13秒

    オクトパスストレッチ

    ※遠藤組が4度目の防衛に失敗、クリス組が第83代王者組となる。
  • 「これからも正田壮史は第二の誰々でもなく正田壮史として未来のDDTを引っ張っていきます!」(正田)

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