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ドラマチック・ビアガーデン・ネバーランド in UENO【DAY1】

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ドラマチック・ビアガーデン・ネバーランド in UENO【DAY1】

日時2025年8月14日
会場東京・上野恩賜公園野外ステージ
  • ★大会ハイライト★

  • デビュー戦のブンブンが衝撃の“第二形態”に進化……正田がハンデ戦となったデビュー3周年記念試合を自らの勝利で祝う!「僕がこの3周年記念試合でこんなにも楽しく激しく試合できたのはアントンさん、クリスさん、高梨さん、ブンブンのおかげです!」

    8月15日「ドラマチック・ビアガーデン・ネバーランド in UENO【DAY1】」東京・上野恩賜公園野外ステージ大会が開催。この日のメインイベントは正田壮史デビュー3周年記念試合、クリス・ブルックス&アントーニオ本多vs正田壮史&ブンブンのタッグマッチが予定されていた。オープニングに正田とブンブンが登場し会場を盛り上げているとクリスとアントンが乱入。するとこの日デビュー戦となるブンブンが「マチャダと組むじゃなくて闘いたい!」とまさかの発言。結果、メインイベントはクリス&アントン&ブンブンvs正田の3vs1のハンディキャップマッチに変更となった。いざ試合が始まると、やはり数で劣る正田の劣勢が続く。デビュー戦のブンブンも軽い身のこなしで正田に次々と華麗な技を決めていく。しかしクリスの攻撃が3連発でブンブンに誤爆すると、ブンブンが激怒。クリスに攻撃を見舞うとそのまま退場してしまう。ここでアントンの提案で「ブンブン復活の舞」を3人で舞う。するとリング下から大型化した“第二形態”のブンブンが突如登場。クリス、アントン、正田に次々と“The Last Time Is Now”な攻撃を見舞っていく。それでも3人がかりでブンブンに集中砲火を浴びせると、大ダメージのブンブンは退場。改めて試合へと戻った3人だが、正田がアントンに正田のチカラKOBUムキムキを狙うと、第一形態に戻ったブンブンが飛び込みカット。さらに場外の正田にダイブを狙うが転倒し膝を負傷。ギブアップしかけるも昔話の朗読を懇願。結果、ZIPPOではなくチ●ポ。ごんぎつねをかいくぐった正田がブンブン、クリスを排除するといよいよアントンとの1対1の状態に。低空のランニング・イーから正田のチカラKOBUムキムキを決めると、アントンも返せず3カウントを奪取。正田が3周年を自らの勝利で飾った。正田がマイクを持つと「アントンさん、クリス、ありがとう! ブンブン、デビューおめでとう! 僕がこの3周年記念試合でこんなにも楽しく激しく試合できたのはアントンさん、クリスさん、高梨さん、ブンブンのおかげです。ありがとうございます!」と感謝のメッセージ。マイクを向けられたブンブンも「プロレスって楽しいですね!」と喜色満面。最後はクリスが缶ビールを持ち出し「1、2、3、4、乾杯!」の大合唱でお客さんと共に大会を締めくくった。

    To-yが高鹿に勝利しいつでもどこでも挑戦権と8・30ひがしんアリーナでのEXTREME選手権試合のライフポイントを奪取! ライフポイントを80ポイントまで伸ばすも、ギャンブル魂がアダとなりまさかの0に!

    オープニングマッチでは8月30日ひがしんアリーナ大会でDDT EXTREME選手権試合を控えるTo-yと高鹿佑也がタッグマッチで激突したタッグマッチ、上野勇希&To-yvs高鹿佑也&佐藤大地が行われた。入場するとTo-yがEXTREME選手権試合に向けてSNSで獲得したライフポイント(To-yは10ポイント所持、高鹿は12ポイント所持)を懸けた試合にすることを要求。すったもんだの末、両者が10ポイントずつを賭け、勝者が20ポイント総獲りとなる「8月30日DDT EXTREME選手権試合ライフポイント20ポイント総獲りマッチ」として行われることとなった。試合は上野のアシストを受けたTo-yが高鹿から勝利。高鹿からライフポイント10ポイントを奪取するとともに、高鹿の持っていたいつでもどこでも挑戦権(緑)までも奪取した。この勝利でギャンブル魂に火が付いてしまったのか、エンドアナウンス担当として全試合終了後にリングサイドに現れたTo-yは高鹿を呼び出すと、松井レフェリーに勝てばライフポイントが倍、負ければ全没収のギャンブルじゃんけんを要求した。高鹿が渋々認め、じゃんけんを行うと、To-yは勝利しライフポイントが倍(20→40)に。一方の高鹿は敗北しなけなしのポイントを失ってしまう(2→0)。脳汁が出まくるTo-yはさらにじゃんけん続行を宣言しさらに勝利(40→80)。松井レフェリーが帰ろうとするともう衝動を抑えきれないTo-yは「100ポイント以上になるまでやるに決まってるだろ!」とさらにじゃんけん継続宣言。再度勝負に挑むがまさかの敗北(80→0)。まさかの無一文となってしまった。喚き散らすTo-yに「ギャンブル狂過ぎだろ!」と高鹿が一喝。To-yは「ポイントを探す旅に行って来ます……」とトボトボと退場していった。その後To-yはSNSにて0-0になったことでリセットを宣言。8月15日0時以降のSNS投稿のインプレッション数に応じてライフポイントを獲得することとなった。はたして8月30日ひがしんアリーナ大会のEXTREME選手権試合はどうなってしまうのか!?
  • NωA Jr.ライブ

  • 「Going my ωay!!!!!~キミはひとりじゃない~」を熱唱し満員御礼のビアガーデンプロレスが幕開け!

  • 前説

  • シングルマッチを行う納谷とディーノが大揉めも、HARASHIMAの仲裁で“何事もなく”仲直り! 正田がブンブンと前説を行っていると突如ブンブンが「マチャダと闘いたい」と宣言し、メインは急きょ3vs1のハンデ戦に!

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 8月30日DDT EXTREME選手権試合ライフポイント20ポイント総獲りマッチ

    9分23秒

    片エビ固め

    ※コジマインパクト。To-yがライフポイント10ポイント奪取。高鹿の持ついつでもどこでも挑戦権(緑)がTo-yに移動。
  • To-yが高鹿からいつでもどこでも挑戦権とともに、EXTREME選手権試合のライフポイント10ポイントを強奪!

  • 第二試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    12分32秒

    エビ固め

    ※男色ドライバー
  • 第三試合 30分一本勝負

  • 3WAYマッチ

    VS

    VS

    VS

    8分53秒

    体固め

    ※ブレーンバスター
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 目隠し乳隠し4WAYデスマッチ

    13分44秒

    ブラジャー剥ぎ取り

  • セミファイナル 30分勝負

  • キャプテンノードランク・ノータッチ・イリミネーション・2カウントフォールマッチ

    4-5

    ※カウントフォールを1で返された場合、ロープ・エスケープした場合、キャプテン(石田、ポー)以外がビールを1杯飲み干さなくてはいけない特別ルール。
    【試合経過】
    ①●吉村 vs 佐々木○
    8分58秒 横入り式エビ固め
    ②○中津 vs 佐々木●
    9分22秒 体固め
    ③●樋口&●中津 vs 岡谷○
    11分12秒 体固め
    ④○石田 vs 岡谷●
    11分17秒 体固め
    ⑤○石田 vs ポー●
    12分47秒 片エビ固め
    ⑥●石田 vs イルシオン○
    14分0秒 首固め

  • メインイベント 30分一本勝負

  • 正田壮史デビュー3周年記念試合~3vs1ハンディキャップマッチ

    18分40秒

    片エビ固め

    ※正田のチカラKOBUムキムキ
  • 正田がアントンから3カウント奪取し、自らの3周年を勝利で祝う!

  • エンドアナウンスのTo-yが突如EXTREME戦のライフポイントを懸けたギャンブルじゃんけんを提案! To-yが一時ライフポイント80ポイント獲得も、最後の最後で一文無しに!

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