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須見和馬地元凱旋!三重のために須見が翔ぶ!

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須見和馬地元凱旋!三重のために須見が翔ぶ!

日時2025年11月24日
会場三重・三重総合文化センター・多目的ホール
  • ★大会ハイライト★

  • 初の凱旋試合でS.L.C.と組んだ須見が、DAMNATION T.Aから勝利!「次、帰ってくるときはシングルのチャンピオンになって」と宣言!

     11月24日、三重・三重総合文化センター・多目的ホールで「須見和馬地元凱旋!三重のために須見が翔ぶ!」が開催。メインイベントでは地元凱旋となった須見和馬がSTRANGE LOVE CONNECTIONのMAO&KANON with KIMIHIROと組んで、佐々木大輔&岡谷英樹&イルシオンのDAMNATION T.Aと対戦。

     S.L.C.と佐々木&岡谷にとってはKO-Dタッグの前哨戦でもあるため、因縁深いKANONと岡谷はかなり激しくやり合う。初の地元凱旋にしてチケットも完売したことで須見は見るからに気合いが入っている様子で、MAOとの連係も次々と決めていく。
     勝利目前と思われた矢先、レフェリーを場外に引きずり出したDAMNATION T.Aは、セコンドのMJポーとデムースも乱入。須見に集中砲火を浴びせて形勢逆転。しかしデムースの巨体もティヘラで場外に投げだした須見はトペ・スイシーダ。MAOとKANONが徹底的に佐々木と岡谷を場外に追いやることで、イルシオンと一騎打ち状態になった須見は、スワントーンボムをかわして自爆させると、蹴りのコンビネーション、スク〜ルボ〜イ、メサイヤDDTで追い込むと、リバース450°スプラッシュをズバリと決めて勝利。

     凱旋試合を自らの手による勝利で飾った須見は「今日勝てたのは隣にMAOさんとKANONさんとKIMIちゃんがいてくれたからです!」と言ってから、KO-Dタッグ防衛戦を控えているS.L.C.にエール。さらに「電車の乗り方もよく分かっていなかったこんな田舎者がここまで頑張ってこられたのは津の皆さんの応援があったからです! まだ僕は理想のプロレスラーになっていません。次、帰ってくるときはシングルのチャンピオンになって、もっと強いレスラーになって帰って来ることを約束します!」と、S.L.C.の二人が持っていたベルトを見つめながら言ってみせた。
  • 前説

  • 地元凱旋の須見が「完売ありがとうございます! ずっと地元凱旋したいと思ってて、デビューして3年、やっと夢が叶いました! 津を満喫して帰ってください!」と挨拶してからオープニングコール

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    • LOSE

      MBM

    • アルティマ・ソンブラ

    VS

    VS

    9分17秒

    変形トライアングルランサー

  • 第二試合 30分一本勝負

  • 3WAYマッチ

    8分2秒

    体固め

    ※HARASHIMAの蒼魔刀を二人同時に受けた彰人が平田の上に覆い被さった状態で3カウント
  • 第三試合 30分一本勝負

  • The ApexvsDAMNATION T.A!

    10分14秒

    片エビ固め

    ※スピア
  • 第四試合 30分一本勝負

  • ハリマオvsSCHADENFREUDE International!

    12分14秒

    サイド・ヘッドロック

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    13分23秒

    エビ固め

    ※コジマインパクト
  • メインイベント 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ

    18分4秒

    片エビ固め

    ※リバース450°スプラッシュ
  • 凱旋試合を自らの勝利で飾った須見が「今日勝てたのは隣にMAOさんとKANONさんとKIMIちゃんがいてくれたからです!」と言ってから、KO-Dタッグ防衛戦を控えているS.L.C.にエール! この津で小学生の頃にプロレスラーになることを夢見ていたという須見は、「電車の乗り方もよく分かっていなかったこんな田舎者がここまで頑張ってこられたのは津の皆さんの応援があったからです! まだ僕は理想なプロレスラーになっていません。次、帰ってくるときはシングルのチャンピオンになって、もっと強いレスラーになって帰って来ることを約束します!」と宣言して大会を締める

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