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WRESTLE PETER PAN 2026

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WRESTLE PETER PAN 2026

日時2026年8月11日
会場東京・両国国技館
  • ★大会ハイライト★

  • MAOが上野勇希を撃破しKO-D無差別級王座初戴冠……「いつどこ」行使の髙木三四郎を下し、早くも初V! 「これでやっと上野勇希の横に、MAOの名前置けたかな?」

     8月11日、東京・両国国技館で真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2026」が開催。MAOが上野勇希を撃破し、KO-D無差別級王座初戴冠。さらには「いつでもどこでも挑戦権」を行使した髙木三四郎を下して、早くも初防衛を果たした。

     MAOはDDTが両国国技館に初進出した大会(2009年8月23日)での髙木vsザ・グレート・サスケのウェポン・ランブルを見て、DDTでプロレスラーになることを志した。そして、2015年8月23日、憧れの舞台である両国でデビュー。キャリアでは上野より1年先輩にあたるが、独自の路線をまい進していたため、かつてはKO-D無差別級王座にはあまり興味を示さなかった。だが、2024年、シングル最強決定トーナメント「KING OF DDT」を制覇すると、当時もKO-D無差別級王者だった、The37KAMIINAの“盟友”上野に挑戦表明。同年7・21両国で上野に挑むも敗れた。その後、MAOはThe37KAMIINAを脱退し、KANONと合体してSTRANGE LOVE CONNECTION(S.L.C.)を結成して勢力を拡大してきた。一方、上野は昨年9・28後楽園で3度目の戴冠を果たし、6・28後楽園で青木真也を破りV8に成功すると、次期挑戦者にMAOを指名。2年ぶりに同じ両国の地で上野vsMAOの黄金カードが実現することになった。

     試合が始まると、エルボーの打ち合い。MAOがエプロンからダイビング・レッグドロップを放てば、上野はエプロン上でハーフネルソン・スープレックス。上野がスワンダイブ式ダブルニーを見舞えば、MAOは垂直落下式ブレーンバスター。MAOはキック連打、キリモミ式のラ・ケブラーダを発射。上野がフランケンシュタイナーからラリアットで花道に飛ばすと、MAOは掌底、上野はシャイニング・ウィザードを叩き込んだ。上野は背中にフロッグスプラッシュ、正調のフロッグスプラッシュもカウントは2。MAOがみちのくドライバーⅡからキャノンボール450°も、かわした上野はブラックアウト・スリーパー。さらにスリーパーで絞め上げるも、MAOはなんとか脱出。上野がJul.2もカウントは2、BMEは自爆。そこから打撃の応酬となり、MAOが元タッグパートナーのマイク・ベイリーの得意技アルティマ・ウェポン(シューティングスター式ダブルニードロップ)も2カウント。MAOが掌底連打、上野がドロップキック連発。耐えたMAOは掌底、みちのくドライバーⅡ、最後はキャノンボール450°でトドメを刺した。

     MAOは「俺は2009年、DDTが初めて両国に進出した大会を見て、ここまでやってきました。DDTのプロレスラーになって、上野勇希という最高のライバルに出会ってやってきました。どんどん強くなっていく上野勇希を一番近いところで見て、すごい憧れてました。上野勇希は俺の憧れのプロレスラーだ。いろんな言葉を探したけど、仲間であり、ライバルであり、一番しっくりきたのが憧れだったよ。これでやっと上野勇希の横に、MAOの名前置けたかな?」と言うと、上野はMAOの肩を叩いて退場。続けて、MAOは「今はS.L.C.っていう素晴らしい仲間がいるんだけど、独壇場でやらせてもらっていいかな? 一人でチヤホヤされたいときもあるんだよ。今日、上野勇希に勝つことができたのは、この場があるからだし、支えてきてくれた仲間たちのおかげだし、こうして応援してくれるお客さんの目の前で頑張った俺のおかげだと思います。こういうことを平気で言い切って、メインイベントを締める。それがMAOだ! 俺たちはまだまだ止まらないぜ。まだまだやりまくるぞ!」とMAO流で締めくくった。

     MAOが花道を引き揚げ、通路でS.L.C.メンバー、各選手から祝福を受けて、コメントスペースに入ると、出迎えた髙木が握手を求めようとするも、「ウソじゃー!」と言って、「いつどこ」(青)行使を宣言。この日の第三試合(鈴木みのる&髙木vs平田一喜&To-y)で髙木はストーンコールド・スタナーでTo-yを下し、「いつどこ」を奪取していた。だが、33分47秒に及ぶ死闘を制したばかりのMAOに行使するとは、あまりにも大人げない話だ。

     髙木はMAOを花道に無理やり連れて行くと、CO2ガスを噴射し、戦闘用チャリンコ・ドラマティックドリーム号でひいた。ここでゴングが鳴り、髙木はテキサス・クローズライン、雪崩式ブレーンバスター。ここで、稲畑誠己に1万円の小遣いを渡すと、稲畑がプラスティックケースを運んできた。髙木はプラケースで殴打も、MAOがプラケース上へのパワーボムで逆襲。髙木はシットダウンひまわりボム、プラケースを持ってダイビング・ボディプレスもMAOが剣山で阻止。そのままMAOは首固めで切り返して3カウントを奪った。

     MAOは「なんてことしやがるんだ! さっき言ったよね。2009年の両国であなたの試合を見て、ここにいるって、いいこと言ったよね!? とんでもねえ団体に入ったわ。一人の少年の人生をここまでやっといて、こんなことするなんて!」と非難。髙木は「お前、俺を4回も車でひいといてよく言うな。俺も今日はお前を祝福してやろうと思ったんだ。でも、なんかムカついちゃって。今ならワンチャンいけるかなと思って。だけどお前強かったよ」と返答。

     そして、MAOが「俺がこうなったのもあんたのせい。でも、いいや。この大人げなさに憧れたのかもしれないな。でも、今はちょっと軽蔑してるぜ」と言えば、髙木は「MAO、らしくねえな。この大人げなさ。でたらめさ。変なところ含めてDDTじぇねえのか? これこそがドラマティック・ドリーム・チームなんだよ」と言い返した。

     最後は敗れた上野がリングに上がり、MAOの腰にベルトを巻いて、熱い抱擁をかわして退場した。

     疲労困ぱいでバックステージに戻ったMAOは「防衛までしちゃいました。もうわけ分かんない。1周回って、上野勇希と戦ってたのが遠い昔のような。髙木三四郎、やってくれたなって感じですわ。でも高木三四郎がいなかったら、俺はここにいないんで。髙木さんのおかげでDDT入って、やっとKO-D無差別級チャンピオンになりました。上野勇希と出会って、2回も両国のメインイベントでシングルやって。憧れの存在だった上野勇希の横に、これでMAOの名前も並ぶことができたかな。今回の両国の一番のモチベーションで頑張ってきたことは達成できたかな」と笑みを見せた。

     そして「せっかくKO-D無差別級のベルトがここにあるんで。何でもできるなって気持ちです。 俺の言ことは今何でも通っちゃうかもしれないなって感じで楽しみですね。まだまだ『いつでもどこでも挑戦権』があるし、『いつでもどこでもいつでもどこでも挑戦権挑戦権』もあるし、一番しんどい時にチャンピオンになっちまったかもしれないけど、全部楽しんでいきます。次誰が出てきてもいいように気を抜かないで備えます。来年30周年、俺も30周年なんで。この世に生まれて。 その周年イヤーもこのベルト持ち続けて、いい30周年を目指したいなと思います」と意欲を見せた。

     かたや、11ヵ月守った王座から陥落した上野は「負けたよ 言い訳も何もなし。でも負けたら悔しいね。でも、俺は自分の人生から逃げへんから。DDT背負うって決めたときから、ゼロには戻らないぞ。こんだけすごい団体を引っ張って、大きいとこに行くって叫んだ人間が止まってられへんから。MAOのDDT見せてくれ。楽しみにしてるよ。俺は最後列にはいかんぞ。ずっと一番前にいるから」と肩を落としながらも前を向いた。

     DDTでは2027年3月22日に両国国技館で30周年記念大会を開催することが決定した。CyberFight彰人取締役は「30周年に向けてやるんじゃなくて、29周年でも今DDTが持っている ものを出し惜しみなく、すべて出す大会にしようというテーマで進めてまいりまして、この形になりました。2027年の記念大会は両国国技館になりますけど、会社としては慎重にジャッジしていかなきゃいけない。30周年のうちに東京ドームが叶うか、その先になるかは、まだ見えてないですけども、東京ドームというものを目指していければと思っております」と総括した。
  • 武知海青が世界のTAKESHITAに食い下がるも完敗! こんなにも強い人がいるんだなと、すごい感じてうれしかった」

     THE RAMPAGEの武知海青がKONOSUKE TAKESHITAと初の一騎打ちに臨むも、善戦及ばず完敗した。

     昨年11・3両国で2人はタッグを組んで、樋口和貞&正田壮史と対戦して勝利。試合後、武知が握手を拒んだことがきっかけとなり、今回の初対戦につながった。これがプロレスデビュー18戦目となる武知にとっては、過去最大の大一番となった。

     試合が始まると、ヘッドロックの取り合いに。武知がドロップキックで場外に落とすと、トップロープ超えトペ・コンヒーロ。TAKESHITAはダイビング・セントーン、ベアハッグ、胸板にエルボーを叩き込んだ。TAKESHITAのレイジングファイヤーを阻んだ武知はブレーンバスターを一閃し、飛び付きフランケンシュタイナー。コーナーでエルボーの打ち合いとなり、TAKESHITAが雪崩式ブレーンバスター。エルボーの応酬となり、武知がスワンダイブ式フォアアームは、TAKESHITAがエルボーで受け止め相打ちに。この際、武知は左足を痛めた模様。TAKESHITAは構わずブルーサンダーボムもカウントは2。TAKESHITAがラストライドを狙うと、武知はカナディアン・デストロイヤーで返し、BREAK IT DOWNも2カウント。武知は執ようにスリーパーで絞めていき、ドロップキック。だが、TAKESHITAはカウンターのワガママを見舞った。武知はエルボーで反撃するも、レイジングファイヤーで武知の息の根を止めた。試合後、TAKESHITAが右手を差し出すと、武知はこの日は応じた。

     バックステージで武知は「こんなにも本気でぶつかって、本気で返してくれるって、なかなかいないというか。ぶっちゃけ手抜いても僕には勝てると思うんです。全力でぶつかってきてくれて。僕を完膚なきまでに倒してやるっていう生き様、覚悟が見えて、強い人ってこういうことなのかなって思いました。こんなにも強い人がいるんだなと、すごい感じてうれしかった。次、いつか対戦させいただける機会があったら、もっと強え男になって、かっけぇ男になって、またTAKESHITAさんの前に立つと約束します。それまで精いっぱい一つひとつ頑張っていきたい」とコメント。

     TAKESHITAは「TAKESHITAと武知のプロレスストーリーもここから、武知海青のプロレスラーとしてのストーリーもここから始まるんだと思います。両国の舞台なんて誰でも立てるわけじゃないですから。DDTに入ったら、両国に立てるなんて甘いもんじゃないから。第一試合から、一人ひとりのレスラー、みんなもっと考えて、両国のリングに立つ意味を考えて、これからのDDTをどうしていきたいか、それを一番に考えてプロレス頑張ってほしい。今日はTAKESHITAから武知海青に何も言うことはありません。プロレスラーになってくれてありがとう」と話した。
  • 田口隆祐が須見和馬を破り、UNIVERSAL王座が新日本に流出! 8・30後楽園で佐々木大輔が挑戦へ

     田口隆祐がDDT UNIVERSAL王者・須見和馬を破り、同王座が新日本プロレスに流出した。“カリスマ”佐々木大輔がベルト奪還に名乗りを挙げ、8・30後楽園で挑むことが決定した。

     序盤、レスリングの攻防から、田口が徹底した足狙い。須見はフランケンシュタイナーで場外に落とすと、トップロープからキリモミ式プランチャを見舞った。須見は飛び付きDDT、バズソーキックからリバース450°スプラッシュも自爆。田口はオーマイ&ガーアンクルで絞め上げるも決められず。田口は再びオーマイ&ガーアンクルも須見は脱出。須見は必殺のスク~ルボーイ連発もカウントは2。田口はオーマイ&ガーアンクルから、どどん2連発でトドメを刺した。

     2020年2月に創設された同王座は、これまで海外選手、フリー選手、DDTグループ内の山下実優(東京女子プロレス)の手に渡ったことがあるが、国内の他団体への流出は初めての事態となった。

     田口が花道から引き揚げようとすると、やおら元王者の佐々木が登場し「田口さんよ、真剣にやるつもりがないなら、新日本に行けと思ってたんだけど、何真剣にやってんだよ。あんたが真剣にやるなら、次の相手はこの俺だ!」とアピール。田口は「ガタガタ言ってんじゃねえ。俺だけ見てればいいんだよ! 次の挑戦者はカリスマだ。ガッデム!」と、あまり似ていない蝶野正洋のモノマネで受諾。

     今林久弥GMは8・30後楽園での王座戦を提案も、田口は「8月30日はボートレース下関だ! 一発勝負に行くんだよ!」と主張も、「新日本に聞いてください」と条件付きで承諾した。

     王座から陥落した須見は「UNIVERSAL持って、やりたいこと山ほどあった。俺は絶対にこれで終わらない。必ずUNIVERSAL取り戻して、またこの腰に巻くんだ。田口さん、言ってましたよね?『ジュニアタッグリーグに一緒に出ませんか?』って。そんな大きなチャンスがあるなら出たいですよ。坊主はちょっと考えさせてもらいたいんですけど……。ジュニアのトップ獲るって言ったんですよ。新日本の『BEST OF THE SUPER Jr.』、DDTからMAOさん、佐々木さんとかいろんな先輩が出て。俺にもチャンス欲しいですよ。いつかそのチャンスつかんで、俺の夢のジュニアのトップ取るんで」と心は折れず。

     新王者となった田口は戦前は「(須見の)踏み台になる」と柔らかい発言をいていたが、「久しぶりにもらったチャンスで、こうやって生かして、可能性を広げられたことは良かったんですが、須見選手のステップ、飛躍としては最低の結果を出してしまいました。しかし、この試合を経験したことで、須見選手は一つステップアップしてもらえたらいいかなと。そういう意味ではステップとして役目は果たせたかなと思いますが、私の方が須見選手にいろいろと教えてもらいました。成長させてもらいました。 逆に未来を見させてもらいました。このベルトを使って早速、カリスマが挑戦表明してくれましたので。カリスマといえばボクの中では黒のカリスマ、ガッデムですよ。どんな試合になるか分かりませんが、8月30日、たぶん新日本もOK出してくれるでしょう」とコメント。

     須見とのタッグ結成については「丸刈りは勢いで言ってしまいましたけど、今日やってすごく可能性がありますし、ステップになると言いましたので。新日本でなくてもいいですけど、新日本ではもうジュニアタッグが秋にありますので。今のところは僕も固定されたパートナーがいないので。僕にパートナーを選べる権利があるなら、須見選手を推してみたいと思います。今日やってみて可能性を感じましたし、新日本のリングに上がることでさらに大きく羽ばたいていけると思いますので」と意欲を見せた。

     佐々木は「オイ、田口! お前がここで、あの戦い方でUNIVERSALのベルトを獲ったんなら、次の相手は俺しかいねえだろ。俺が15年前に『BEST OF THE SUPER Jr.』で戦ったとき、世界の最高峰にはこんなすげえ選手がいるのかと思った。それが田口さんだ。今日あそこにいた田口さんはよ、俺があのときに見た田口さんだ。だから俺が、このタイミングで15年ぶりにあんたを超えさせてもらうぜ。覚えとけ!」と話した。

     大会終了後、新日本側の確認が取れ、8・30後楽園での田口vs佐々木のタイトル戦が決まった。
  • 勝俣瞬馬が因縁の岡谷英樹を下し、EXTREME王座奪還!「俺らはまだまだやらなきゃいけないんだ」

     勝俣瞬馬が因縁深き岡谷英樹を下し、DDT EXTREME王座を4度目の戴冠を果たした。

     勝俣はEXTREME王者だった2023年5・21後楽園で岡谷の挑戦を受けた(試合形式は刺さるデスマッチ)が、試合中に右足を粉砕骨折。辛うじて丸め込んで勝利して防衛したが、返上して長期欠場。復帰後に同王座を奪還し、2024年3・17後楽園での「痛みを呼ぶジャングルデスマッチ」で岡谷の再挑戦を退けた。だが、その直後に岡谷は左ヒザのじん帯断裂のため長期欠場。勝俣も同年11月、2025年7月に左ヒザのじん帯を断裂し、2度の長期欠場。今年3・22後楽園でようやく復帰を果たした。

     岡谷は勝俣が復帰した3・22後楽園でEXTREME王座初戴冠を果たし、4度の防衛に成功。V5戦の相手には勝俣を指名した。試合形式は有刺鉄線デスマッチを指定した。

     試合が始まると、エルボーのラリー。勝俣がフランケンシュタイナーからトペ・コンヒーロを発射。岡谷は有刺鉄線が巻かれたコーナーマットで攻撃。有刺鉄線竹刀を持ち出すも、かわした勝俣が奪って急所を一撃。岡谷が串刺し式クレイモア(withチェア)、有刺鉄線コーナーマットで殴るもカウント2。岡谷が4脚のイスを立て、その上に有刺鉄線ボードを設置。コーナーから雪崩式で河津落としも両者ダメージ。岡谷は勝俣の左腕に有刺鉄線を巻き、エルボー応酬も打ち勝った。勝俣は有刺鉄線上にジャーマンもカウントは2。勝俣は有刺鉄線リングを腰に固定し、ととのえスプラッシュを投下して3カウントを奪取した。これにより、岡谷が保持していた「いつでもどこでも挑戦権」(赤)は勝俣に移動した。

     勝俣は「今日はEXTREMEへの思い、楽しむことが俺のほうが少し上回った。岡谷も長期欠場してるし、俺たちが思うようなプロレスラー人生は送れてない。でも、プロレスを楽しんで、熱いEXTREMEをかけて試合ができる。俺らはまだまだやらなきゃいけないんだ。あいつもきっと、引退した誰かさん(樋口和貞さん)のことを思って、リングに上がってる気持ちもあると思う。俺だってそうだ。リングに上がれなくても上がれないレスラーがいっぱいいるんだ。その気持ちを背負って立てるのは俺ら。ケガして、気持ちが分かる俺らしかいないんだ。体が動く限り、プロレスを続けて、DDT,このEXTREMEで盛り上げていく。そして、いつどこが戻ってきた。いつでもどこでも挑戦できるから、気を付けてな。チャンピオン」とコメント。

     EXTREME王座戦で勝俣に3連敗となった岡谷は「まだ届かねえのか。まだ何か足りねえってことだろ。まだアイツから勝利をもぎ取ることはできねえのか。EXTREMEで!」と吐き捨てた。
  • 青木真也&宮脇純太がファンドラを破り、KO-Dタッグ王座奪取! 8・30後楽園で秋山準&瑠希也が挑戦

     青木真也&宮脇純太がFANTÔMES DRAMATIC(ファンドラ)のクリス・ブルックス&HARASHIMAを破り、KO-Dタッグ王座初戴冠。8・30後楽園で秋山準&瑠希也が挑むことが決まった。

     試合はHARASHIMAと青木のグラウンドでの攻防でスタート。宮脇が三角跳びプランチャ狙いも自爆。HARASHIMAがロープ越しで宮脇に断崖式ギロチンドロップ。クリスが宮脇にチョップ連打も、宮脇は一本背負いで食らいつく。宮脇がミサイルキックを2人まとめて叩き込むと、青木がトペ敢行。宮脇の2度目の三角跳びプランチャが成功。HARASHIMAと青木がミドルキックの応酬。宮脇がHARASHIMAにファルコンアロー、青木がダイビング・ニードロップ、宮脇がミサイルキックもカット。宮脇がHARASHIMAに雪崩式ファルコンアロー、HARASHIMAがリバース・フランケンシュタイナー、蒼魔刀もカット。HARASHIMAがスワンダイブ式蒼魔刀を狙うも、かわした宮脇が足をガッチリ固めたサンシャインクラッチで3カウントを奪った。

     試合後、第四試合で葛西親子(純&陽向)を破った秋山、瑠希也が現れ、瑠希也が「今日初めて両国でいいカード組まれて、葛西親子に勝ったんだよ。今ハイになっちゃってるんですよ。僕だってベルトかけた戦いしたいんですよ。だから、そのベルト、秋山さんと挑戦させてください」とアピール。青木組が受諾して、8・30後楽園での挑戦が決まった。

     DDT参戦から8カ月目でベルトを手にした宮脇は「無差別のベルトで、大きな壁だと思ってたので、青木さんとだから獲れた」と歓喜。青木は「このベルト獲って終わりじゃないから。次、防衛して、外での防衛戦もして。もう1個上のレベルに行けるように」と意欲。瑠希也について、青木は「瑠希也が目の色変わってて、秋山準を使ってでも、突き抜けたいのが伝わってきたから、DDTにとっても良かったんじゃない」と挑戦を歓迎。

     これにより、青木は超RIZIN(9月10日、京セラドーム大阪)での朝倉未来との大一番の直前に防衛戦が組まれるハードなスケジュールとなる。
  • ビエント・レバンテが後輩トリオに執念の勝利でKO-D6人タッグ王座初戴冠! 怒りの正田壮史がリターンマッチ要求

     STRANGE LOVE CONNECTION(S.L.C.)のビエント・レバンテがKANON、納谷幸男とのチームで、後輩トリオのpaleyouth(正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地)に執念の勝利を挙げ、KO-D6人タッグ王座初戴冠を果たした。これにより、paleyouthは同王座の最多防衛記録「7回」を達成することはできなかった。

     2019年10月にデビューしたビエントは「D GENERATIONS」のメンバーの中では最もキャリアが長い。だが、2度にわたるヒザの大ケガのため、後輩の後塵を拝することが多くなった。意を決したビエントは昨年4月末、誰にも行き先すら告げずに海外武者修行へ旅立った。その後、今年1月にメキシコでファイトしていることが分かった。

     2・22後楽園でメキシコから渡来したと思われるビエント・マリグノがS.L.C.に合流。5・2札幌ではペールユースの持つKO-D6人タッグ王座に、MAO&KANON&ビエントのチームで挑むも敗退。6・3新宿で師・青木真也との一騎打ちで、正体が中村圭吾と判明。だが、マスクマンにこだわり、リングネームをビエント・レバンテと改めて戦い続け、今回2度目の同王座挑戦のチャンスをもぎ取った。

     ビエントはドロップキックで正田に奇襲を掛け場外に落とし、トペ発射も正田にキャッチされ、ブレーンバスターでエプロンに投げ飛ばされた。KANON、納谷がアシストするなか、ビエントはトップロープからのラ・ケブラーダを正田に決めた。リングに戻り、ビエントはロープ渡りダイビング・ヘッドバットを正田に決めるもカウントは2。正田はビエントに正田のチカラKOBUムキムキもカット。ビエントはエルボー連打、正田が打撃で応戦。ビエントは強引に押さえ込んで3カウントを奪い、2022年8月に華々しくデビューした3年後輩の正田から白星をもぎ取った。

     試合後、S.L.C.がコメントしていると、paleyouthがなだれ込み、正田は「俺たちはこんな結末望んでない。俺たちはもっと素晴らしく散りたかった。今日の負け、実に素晴らしくない。ビエント、リマッチを私たちは要求する。次は俺たち3人をコテンパンにしてくれ。まだまだ足りん」とリマッチを要求し、ビエントも「やってやるよ!」と受諾。大会後、協議の結果、8・17神田明神ホールでの両チームによる再戦が決定した。
  • オープニング

  • NωA Jr.が「Going my ωay!!!!!~キミはひとりじゃない~」熱唱し、大会アンバサダーの山本彰吾さんが登場! YAMASHOさんのコールアンドレスポンスで会場の熱気が上昇! 4人の掛け声で夏のビッグマッチが幕開け!

  • オープニングマッチ 60分一本勝負

  • KO-D6人タッグ選手権試合

    11分55秒

    押さえ込み

    ※paleyouthが7度目の防衛に失敗、KANON組が第61代王者組となる。
  • 「1年間“興行”新幹線移動券」を巡り、第二試合の入場直前に怒涛のアイアンマン移動劇が勃発! 取締役・彰人が新幹線移動券を強奪!

  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時29分

    片エビ固め

    ※ベルト殴打。イルシオンが防衛に失敗、ササダンゴが第1885代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時30分

    横入り式エビ固め

    ※ササダンゴが防衛に失敗、石田が第1886代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時31分

    体固め

    ※石田が防衛に失敗、夢虹が第1887代王者となる
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時32分

    片エビ固め

    ※手刀。夢虹が防衛に失敗、平田が第1888代王者となる。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時34分

    アンクルホールド

    ※平田が防衛に失敗、彰人が第1889代王者となる。
  • 第二試合 60分勝負

  • アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル

    18分46秒

    オーバー・ザ・トップロープ

    ※ヨシヒコが防衛に失敗、イルシオンが第1892代王者となる。< >内は入場順。
    【試合経過】
    ①○夢虹<8> vs 石田有輝●<2>
    7分5秒 ウラカン・ラナ・インベルティダ
    ②○吉村直巳<4> vs 夢虹●
    9分20秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ③○飯野雄貴<6> vs 吉村直巳●
    10分11秒 片エビ固め
    ※The Apexエルボードロップ
    ④<王者>●彰人<1> vs 稲畑誠己○<10><挑戦者>
    11分19秒 アルゼンチン・バックブリーカー
    ※彰人が防衛に失敗、稲畑が第1890代王者となる。
    ⑤○イルシオン/○MJポー<11> vs 高尾蒼馬●<3>
    12分50秒 体固め
    ※合体式ボディープレス
    ⑥○ヨシヒコ vs 大鷲透●<7>
    16分13秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑦○ヨシヒコ vs 飯野雄貴●
    16分14秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑧<王者>●稲畑誠己 vs ヨシヒコ○<挑戦者>
    16分15秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ※稲畑が防衛に失敗、稲畑が第1891代王者となる。
    ⑨○ヨシヒコ vs スーパー・ササダンゴ・マシン●
    16分16秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑩○ヨシヒコ vs MJポー●
    16分17秒 オーバー・ザ・トップロープ
    ⑪○ヨシヒコ vs 阿部史典●<5>
    16分20秒 輪廻転生
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    14時52分

    体固め

    ※ハンマー攻撃。イルシオンが防衛に失敗、平田が第1893代王者となる。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    10分36秒

    片エビ固め

    ※ストーンコールド・スタナー。To-yの持ついつでもどこでも挑戦権(青)が髙木に移動。
  • 髙木がTo-yを撃破し、いつでもどこでも挑戦権を獲得! そして旗揚げ30周年イヤーを迎える2027年、旗揚げ30周年記念大会として3月22日両国国技館大会を発表!

  • 第四試合 30分一本勝負

  • 葛西陽向デビュー1周年記念試合~スペシャルタッグマッチ

    11分19秒

    片エビ固め

    ※R・フィッシャーマンバスター
  • 父・葛西純との初タッグで気を吐いた陽向だったが、瑠希也の前に黒星! 葛西純が「葛西陽向、お前の刺激が欲しい!」として対戦要求、11月3日両国国技館大会での一騎打ちが電撃決定!

  • 第五試合 60分一本勝負

  • DDT EXTREME選手権試合~有刺鉄線デスマッチ

    13分52秒

    片エビ固め

    ※ととのえスプラッシュ・ウィズ・有刺鉄線。岡谷が5度目の防衛に失敗、勝俣が第65代王者となるとともに、岡谷の持ついつでもどこでも挑戦権(赤)が勝俣に移動。
  • 第六試合 60分一本勝負

  • KO-Dタッグ選手権試合

    12分21秒

    サンシャインクラッチ

    ※クリス組が4度目の防衛に失敗、青木組が第90代王者組となる。
  • 青木&宮脇が悲願のKO-Dタッグ王座初戴冠! 謎に“ハイ”な状態の瑠希也が秋山とのタッグで挑戦要求! 8月30日後楽園大会でのタイトルマッチが決定!

  • 第七試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    VS

    • WIN

      YAMATO

    VS

    12分7秒

    CBV

  • 第八試合 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    16分0秒

    ミスティカ式クロス・フェースロック

  • 第九試合 60分一本勝負

  • DDT UNIVERSAL選手権試合

    VS

    • WIN

      <挑戦者>

      田口隆祐

    VS

    18分2秒

    エビ固め

    ※どどん。須見が3度目の防衛に失敗、田口が第22代王者となる。
  • 田口が須見をどどんで沈め、UNIVERSAL新王者に! 勝利のタグダンスも披露! その田口の前に立ちふさがったのは佐々木! カリスマに対抗し黒のカリスマになった田口が挑戦受託し、8月30日後楽園大会でのタイトル戦が決定!

  • セミファイナル 30分一本勝負

  • ドラマティック・ドリームマッチ

    17分26秒

    片エビ固め

    ※レイジングファイヤー
  • メインイベント 60分一本勝負

  • グッドコムアセット presents KO-D無差別級選手権試合

    33分47秒

    片エビ固め

    ※キャノンボール450°。上野が9度目の防衛に失敗、MAOが第89代王者となる。
  • MAOが上野を破り、KO-D無差別級王座を初戴冠! MAOが上野への思いを吐露し、大会を締める! バックステージで選手たちから祝福を受ける中、なんと髙木が襲撃! いつでもどこでも挑戦権行使を宣言し、そのまま無差別級選手権試合がスタート!

  • 緊急決定試合 60分一本勝負

  • いつでもどこでも挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合

    4分29秒

    首固め

    ※第89代王者が初防衛に成功。
  • MAOが髙木を退け、無差別級王座初V! 最後は選手一同がリングに集合し、MAOが「まだまだやりまくるぞー!」で今度こそ大会を締めくくる!

  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    VS

    • WIN

      山本彰吾

    VS

    19時21分

    体固め

    ※平田が防衛に失敗、YAMASHOが第1894代王者となる。

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