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Judgement2023~後楽園史上最長5時間スペシャル~

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Judgement2023~後楽園史上最長5時間スペシャル~

日時2023年3月21日
開場東京・後楽園ホール
観衆1,138人(満員)
  • ★大会ハイライト★

  • KO-D** **無差別級王者・火野が納谷との肉弾戦を制し初V、飯野が挑戦表明も大石が拒否!


     3月21日、東京・後楽園ホールで旗揚げ26周年記念興行「Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜」を開催。メインイベントではKO-D無差別級王者の火野裕士が納谷幸男との壮絶な肉弾戦を制して、初防衛に成功。フェロモンズの飯野“セクシー”雄貴が挑戦表明するも、Ωの司令塔・大石真翔に拒否された。

     スーパーヘビー級同士の一戦はチョップの打ち合い、ショルダータックル合戦、ミドルキックの応酬、エルボーのラリーで身を削り合うような攻防が続いた。納谷はニーリフト、ダイビング・エルボードロップ、バックドロップで追い込むも、火野はフォールを許さず。20分過ぎには頭をぶん殴るようなラリアットの打ち合いに。これに打ち勝った火野は、強烈なラリアットからFuckin'BOMBで叩きつけて3カウントを奪取した。


     試合後、次期防衛戦が5月3日の横浜武道館大会になることがアナウンスされると、フェロモンズの面々がリングを占拠。男色“ダンディ”ディーノが次期挑戦者は飯野と主張。火野は「確かにオマエはゴツくて強い。でも、今のキャラクターではちょっと。オマエが前みたいなマジメなスタイルでかかってくるんやったら、やったってもいい」と返答するも、大石が「今のオマエは冷静さを欠いている。飯野雄貴はもういない。セクシーしかいないんだ。仮に火野がいいと言っても、俺が認めない。俺を納得させてみろ」と拒絶。ディーノは「デカくて重くて強いヤツ? 足りねぇな。これからのDDTに必要なのは、デカくて重くて強くて、いやらしいヤツだ」と持論を展開。まさかの展開に今林久弥GMはフェロモンズ陣営の要求を“保留”とした。


     バックステージで火野は「あそこまでやられるとはね。今後が楽しみ。(これまでの納谷とは)全然違う。この前、戦ったときは“火野裕士に勝ちたい”。今は違う。DDTを背負いたい、チャンピオンになって引っ張りたい。その気持ちが全然ちゃうねん」と納谷を評価。飯野の挑戦表明について、大石は「俺を納得させてみろ。そうすれば火野裕士にたどり着けるかもしれない」と条件をつけた。


     王座奪取ならなかった納谷は「今までずっとしょっぱいレスラーと言われ続けてきて。火野さんと出会って、去年1年かけて成長できた思いがあって。ビッグマッチでメインイベントを任せてもらって、緊張しましたけど、火野さんと戦えてよかったです。この涙は悔しさなので、次、タイトルに挑戦するときは、絶対何が何でもベルトを獲るべきだと思います。この悔しさをバネにもっと頑張ります」と悔し涙を流しながらも、前を向いた。

     また、大会を総括した高木三四郎社長は「後楽園の午前・午後区分、午後・夜間区分を借りて行いましたけど、初めての試みでお客さんも喜んだんじゃないかなと。最初から最後までお客さんの緊張の糸が切れなかったのはよかったと思ってます。5時間スペシャルと銘打ったんですけど、結果的に6時間スペシャルになってしまいました。来年またやれればDDTの季節の風物詩にしたいと思ってます。(納谷は)お客さんも後押ししていましたし、納谷君も一歩も引いてなかった。今までは体格やポテンシャルを生かし切れてなかったんですけど、もう立派にDDTを支える選手の一人だなと思いました」とコメント。

    「しゅんまお」MAO&勝俣がハリマオの樋口&中津を破りKO-Dタッグ王座V4! 4・9後楽園でHARASHIMA&中村が挑戦へ


     「しゅんまお」(MAO&勝俣瞬馬)がハリマオの樋口和貞&中津良太をエニウェアフォールマッチで破り、KO-Dタッグ王座のV4に成功。4月9日、後楽園でHARASHIMA&中村圭吾が挑むことが決まった。

     この試合は、かつて存在した若手主体ブランドDNAのメンバー同士によるタイトル戦。唯一、2期生になるMAOは1期生の先輩・中津から“かわいがり”を受けていたといい、精神的に試練の戦い。中津が昔を思い起こさせるプラスチックバットを持ちだしてMAOをぶっ叩き、“インド映画のシーンやれ!”と命じると応じてしまう。それでも、場外戦に転じていくとMAOも吹っ切れていく。まさにエニウェアフォールマッチを象徴するかのように、両軍は観客席、バルコニー、正面ロビーで激闘を展開。しゅんまおは板をリングと場外フェンスに渡すと、その上での攻防に。中津はMAOに張り手、ハイキック連打を繰り出すも、MAOが掌底を一閃。しゅんまおは俺たちのまっどまっくすを板の上で決めて、MAOが中津から3カウントを奪取した。


     試合後、今林久弥GMが次期防衛戦が4月9日の後楽園大会になることを告げると、HARASHIMAと中村が登場。2人は第七試合で坂口征夫&岡谷英樹に勝利し、中村が同王座挑戦をぶち上げるも、HARASHIMAが「勝ったのは僕。裏で話せばいいから」と諭していた。中村は「勝俣、MAO! 次は俺たちに挑戦させろ」と先輩を呼び捨てで挑戦アピール。HARASHIMAも裏で説得されたのか、「僕が勝ったけど、中村が頑張りがあったから勝てた。中村は肉体改造して頑張ってるし、若手の勢い、ヤル気を生かしていきたいので、挑戦させてくれ」と表明。MAOは「HARASHIMAさんはいいですよ。テメエだよ。(若手リーグ戦の)DGC全部見たよ。テメエみたいなヤツがいるから、DDT面白いんじゃねぇか。俺らじゃないと挑戦できないと思うし、受けます」と意外にも受諾し、王座戦が決まった。

     バックステージでMAOは「ホントに強かった。中津さんは離れてるけど、試合見ててくれてるみたいだし、樋口さんは戦い合ってるんで。お互い高め合ってる感じするし。勝つことでしか恩返しはできません。勝ててよかった」、勝俣は「俺らが心折れなかった理由は一つ。DNAが解散して、俺らは各々の道を進んで、悔しい思いも、つらい思いも、楽しい思いも、すべて経験して心が強くなったから強い先輩にも勝てた」と安堵の表情。

     次期防衛戦について、MAOは「中村! ああいうヤツがいるからDDTは面白くなるんだよ。DGC見て、こいつらすごいじゃんって。肉体改造はホンモノだし、あと1個足りないとこあるから、試合が近くなったら叩き込んでやる! HARASHIMAさんに頼り切るのか、自立して動いていくのか中村次第。そういうところもすごい楽しみ」と話した。

    遠藤哲哉が土井成樹を下しUNIVERSAL王座初戴冠! 5・3横浜武道館でMAOがチャレンジ


     遠藤哲哉が土井成樹を下し、DDT UNIVERSAL王座を初戴冠。5月3日、横浜武道館でMAOのチャレンジを受けることになった。

     土井は遠藤の足にマトを絞り、デスロック、足4の字で絞め上げていく。遠藤はサスケスペシャル、スワンダイブ式フォアアームを叩き込むも、その場飛びムーンサルトは剣山で阻止される。その後は目まぐるしい攻防となり、土井は再び足4の字に。逃れた遠藤はエクスプロイダー連発から、スワンダイブ式450°スプラッシュを敢行も自爆。土井はバカタレ・スライディングキック。耐えた遠藤はテツヤ・イン・ザ・スカイ with Diamonds、旋回式ト―チャーラックボムとたたみかけるもカウントは2。ならばとバーニングスター・プレスを決めて3カウントを奪った。

     試合後、遠藤は「土井さん! 会見のとき、外敵と言ってすいませんでした。あなたがDDTを背負ってると言った言葉、うれしかったです。もうあなたは外敵じゃない。DDTの仲間です。またこのリングやりましょう」とエール。


     ここで、初V戦が5・3横浜武道館になることが告げられると、遠藤は「世界中の知らないスターたちとどんどん防衛戦やっていきたい」と意欲。そこにMAOが現れて挑戦表明すると、遠藤は「世界中のレスラーと戦いと言ってるんだよ。なんで宮城と宮城で……」と発言。MAOは「世界を相手にする前に、世界のMAOを相手にしないといけないんじゃないのか! 俺がKO-Dタッグチャンピオン、そしてUNIVERSALの前前前前王者だ。挑戦する資格あるよな」と言い返す。遠藤は「自称世界のMAOを倒して、白石の遠藤から世界の遠藤に羽ばたいてやるよ」と応じて受諾した。

     バックステージで遠藤は「俺はもう土井さんは仲間だと思ってるので、またDDTのリングで試合することはあると思います。そのときももちろん俺が勝ちます。MAO? 確かにアイツの言うことは一理ある。俺より世界に名前が売れてるのはアイツなんで。今回だけはオマエの挑戦を受けてやる」とコメント。

     王座から陥落した土井は「DDT撤退と言いたいところやけど、負けたまま終わるわけにはいかんな。次はなんかのタイミング見て勝ち逃げしたる。もう1回実績つくって上にのし上がっていく。UNIVERSALでも、トーナメント(KING OF DDT)とかもあんのやろ。そういうのも根こそぎ出たろやんか。まだまだ継続参戦や」と巻き返しを期した。

    秋山準が鈴木鼓太郎との師弟対決を制し、EXTREME王座4度目の防衛! 5・3横浜武道館で勝俣瞬馬とV5戦へ


     DDT EXTREME王者・秋山準が通常プロレスルールで、愛弟子・鈴木鼓太郎を制してV4に成功。5月3日、横浜武道館で勝俣瞬馬が挑むことが決まった。

     試合はジャイアント馬場さんからプロレスのイロハを学んだ秋山と、三沢光晴さんから薫陶を受けた鼓太郎の一戦らしく重厚なレスリングの攻防が続いた。10分過ぎ、秋山がパイルドライバー、フロントネックロックで追い込むも、鼓太郎はエルボー連打、619で反撃。秋山はエクスプロイダー一閃も、鼓太郎はエルボー、タイガ―ドライバーで返す。秋山はジャンピング・ニー、ヒザからリストクラッチ式エクスプロイダーを狙うも、鼓太郎に踏ん張られると腕をクラッチしたまま首固めで丸め込んで3カウントを奪取。試合後、勝俣が現れ挑戦表明。これを秋山が受諾して、5・3横浜武道館での王座戦が決定した。

     秋山は「前のDDTの試合より地味だったかも分からないけど、鼓太郎とできてよかった。アイツの力は、DDTの若い子たちに必要だと思う。まだまだオマエは生き延びるよ。(勝俣は?)このベルトに思い入れがあるか分からないけど、どういう試合にするか考えとけ。今日みたいなガチガチの試合したら俺が一方的に勝つだけだから。ああいうことしたら、オマエに勝ち目はない。0%」とコメント。

     鼓太郎は「秋山さんの壁は高かった。負けて悔しい思いはあるけど、俺の思ってた秋山さんがいたので、ちょっとうれしい気持ちもあります。いい刺激になったというか、カツをもらった感じです。今の秋山さんとやれるうちに、もう1度チャンスください」と話した。

     挑戦が決まった勝俣は「僕が初めて獲ったのがEXTREMEのベルト。やっぱり俺らがDDTのEXTREMEだと思ってるから。今日の秋山さんの試合見てたけど、すごいんだけど、DDTのEXTREMEは俺らなんだ。だから、あのベルトを秋山さんから獲りたい。どうしたら秋山さんに勝てるか考えて挑戦したい」と語った。

    竹下幸之介が高木三四郎を破り“オヤジ超え”果たすも、条件付き再戦を熱望! 佐々木大輔が7・23両国で新日本エル・デスペラードと一騎打ち


     竹下幸之介が高木三四郎との初シングル戦で勝利し、“オヤジ超え”を果たしたが、条件付きで再戦を熱望した。

     試合前、ビジョンで高木のインタビューが流され、DDT25周年は東京ドーム大会を行い、25周年を区切りに現役を退く覚悟を決めていて、引退試合は竹下と対戦したい思いがあったことを吐露した。

     鬼気迫る表情の高木はゴングと同時にラリアットを放ち猛攻。竹下とのエルボーのラリーでも一歩も引かず。高木はSTF、裏STF、スタナーと攻め立てるも、竹下は雪崩式ブレーンバスターで反撃。高木も雪崩式ブレーンバスターで返す。竹下はエプロンからブレーンバスターで、高木が設置していた場外のテーブルにたたきつけた。竹下はダイビング・ボディープレス、ブルーサンダー、サポーターを外してエルボーを叩き込む。それでも高木はスタナー8連発。9発目をかわした竹下は持ち上げてジャーマンもカウントは2。さらにザーヒー連発。ここでさまざまな思いが交錯したのか竹下の目には涙が……。それでも3発目のザーヒーを見舞った。すぐに起き上がった高木はスタナーで返すも、ダメージが大きく両者ダウン。竹下は立ち上がったが、高木は立ち上がれずKO負け。

     竹下は「高木さん、奇跡でも起こりえない限り、絶対にあり得ないことを言います。僕はなんとしても、AEWでシングルのチャンピオンになります。その代わり、引退する前にもう1度だけ、KO-D無差別級王者になる高木三四郎を僕たちに見せてください。お互いにその約束を果たせたとき、このリングでもう1度戦いましょう。僕たちの約束です」とマイク。

     握手を交わしてバックステージに戻った高木は「本気でリング上でやめようと思ったのに、介錯されると思ったけど、終わった瞬間悔しい気持ちが生まれちゃった。それで竹下にあんなこと言われたら…。辞めないまでも、第一線、第二線、第三線、第四線に退いて、だらっとやればいいかなと思ったけど、どこまで俺を働かせるんだ。悔しいからアイツに勝ちたいじゃん。もう1回、KO-D狙いにいくよ。いつになるか分からないけど。オマエも米国でチャンピオンになれよ。テッペン獲れよ。約束しろ」とコメント。

     竹下は「高木さんは今日で引退というのも考えてたみたいですけど、引退させませんよ。勝ったのは僕ですけど、恩を返し切ったとは思ってないので。僕がDDTに所属を残したまま、AEWのシングルのベルトを巻くという。そこまでして、本当に恩返しできるって思ったので。僕がDDTに入ろうと思ったときのチャンピオンは高木三四郎だった。いろんな選択肢があったけど、何でDDTを選んだのか。そこに高木三四郎がいたからなんです。だからもう1回だけ、高木三四郎がKO-D無差別級王者に、あのベルトを巻く高木三四郎が見れたら本望です」と思いの丈を明かした。


     また、左目の故障から復帰した佐々木大輔はMJポー、KANONと組み、クリス・ブルックス、ドリュー・パーカー、新納刃組と対戦。佐々木はミスティカ式クロス・フェースロックで新納からギブアップを奪った。試合後、佐々木は「失踪して、ただ休んでただけじゃねぇ。休んでる間に一発決めてきてやった」として、因縁深きエル・デスペラード(新日本プロレス)と7月23日、東京・両国国技館で一騎打ちに臨むことを発表。「デスペラード、このDDTのリングでテメエをぶちのめしてやる」とマイク。


     なお、カワウソの妖精で秋葉原観光推進協会の公式キャラクターのちぃたん☆が5月3日の横浜武道館でプロレスデビューすることが決定。あいさつのため、リングに上がるとなぜかクリス・ブルックスが襲撃し、ちぃたん☆も応戦して遺恨ができた。

    ☆全試合の詳細はWRESTLE UNIVERSEをご覧ください!
    https://www.wrestle-universe.com/ja/lives/dqHR92XFzLAXph4sbH9YDh
  • ダークマッチ 15分一本勝負

  • イルシオン&エル・ユニコーンDDTeeen!!卒業試合

    • LOSE

      エル・ユニコーン

    • 今井礼夢

    VS

    VS

    8分14秒

    片エビ固め

    ※RE:VISION1
  • DDTeeeen!!卒業試合はイルシオンがユニコーンから勝利! ユニコーンはマスクを脱ぎ新たなスタート! イルシオンは結果を残すまでマスクマンとして活動することを宣言!

  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 9分2秒

    変形トライアングルランサー

  • 第二試合 30分一本勝負

  • 平田一喜デビュー13周年記念試合

    10分39秒

    片エビ固め

    ※ランニング両腕極めドライバー
  • 竹下の推薦により5・3横浜武道館にニック・ウェイン参戦! モンスターバンド「アイアンメイデン」メンバーの姪、レイン・レイバークーセン参戦決定! 5・3横浜武道館で赤井と一騎打ち!

  • 第三試合 60分一本勝負

  • 第4代O-40王座決定3WAYマッチ

    4分54秒

    エビ固め

    ※大石が第4代王者となる。もう一人は川松真一朗。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • フェロモンズvsフェロモンズ討伐軍全面対抗戦~ノータッチ&フェロモンズが脱いだら即反則負けルール

    VS

    • 飯野“セクシー”雄貴

    • 男色“ダンディ”ディーノ

    • 今成“ファンタスティック”夢人

    • 竹田“シャイニングボール”光珠

    VS

    11分21秒

    無効試合

    ※収拾つかず。
  • 第五試合 30分一本勝負

  • スペシャルタッグマッチ

    VS

    • マックス・ジ・インペイラー

    • WIN

      ハイディ・ハウイツァ

    VS

    7分46秒

    体固め

    ※マスターブラスター
  • 第六試合 30分一本勝負

  • 赤井沙希デビュー10周年記念試合vol.1

    • WIN

      赤井沙希

    VS

    VS

    9分19秒

    ケツァル・コアトル

  • 赤井が高梨から値千金の勝利!「デビューしてから10年も経ってました。大好きなDDTだからこそ走り抜けることが出来ました!」(赤井)

  • 第七試合 30分一本勝負

  • 12分26秒

    体固め

    ※蒼魔刀
  • 突如中村がKO-Dタッグ挑戦をぶち上げるもHARASHIMAが諭す! 聖地・後楽園で久々の「鍛えているからだー!」

  • 第八試合 30分一本勝負

  • スペシャルシングルマッチ

    VS

    • LOSE

      町田光

    VS

    6分31秒

    片エビ固め

    ※侍ドライバー'01
  • 第九試合 30分一本勝負

  • スペシャル6人タッグマッチ〜CHARISMA RETURNS!

    VS

    VS

    11分55秒

    ミスティカ式クロス・フェースロック

  • 復帰戦の佐々木が快勝! 7・23両国国技館大会でのエル・デスペラードとの一騎打ちを電撃発表!

  • 第十試合 60分一本勝負

  • DDT EXTREME選手権試合

    • LOSE

      鈴木鼓太郎

    VS

    VS

    10分48秒

    リストクラッチ式首固め

    ※第56代王者が4度目の防衛に成功。
  • 秋山が鼓太郎から技アリ勝利! 勝俣の挑戦表明を受け、横浜武道館でのV5戦が決定!

  • 第十一試合 30分一本勝負

  • DDT旗揚げ26周年記念スペシャルシングルマッチ

    • WIN

      竹下幸之介

    VS

    • LOSE

      高木三四郎

    VS

    13分17秒

    KO勝ち

  • 死闘の末、竹下が“親父越え”の激勝! AEWシングル王座獲得し、KO-D無差別のベルトを巻いた高木と再度の一騎打ちを約束!

  • 5・3横浜武道館にて総フォロワー数500万人を超えるカワウソの妖精、ちぃたん☆のプロレス本格デビューが決定! 突如“ゆるキャラキラー”クリスが奇襲し「ブッコロス!」と宣言!

  • KO-D無差別戦の特別立会人、小橋建太さんが登場! お客さんと「いくぞー! オーッ!」の大合唱!

  • 第十二試合 30分一本勝負

  • インターナショナルスペシャルシングルマッチ

    VS

    • LOSE

      サムライ・デル・ソル

    VS

    13分28秒

    エビ固め

    ※WR
  • 第十三試合 60分一本勝負

  • DDT UNIVERSAL選手権試合

    VS

    • LOSE

      土井成樹

    VS

    20分49秒

    エビ固め

    ※バーニングスター・プレス。土井が2度目の防衛に失敗、遠藤が第10代王者となる。
  • 遠藤が土井を破りUNIVERSAL王座初戴冠!  MAOが挑戦表明し、5・3横浜武道館でUNIVERSALを懸けた宮城頂上対決が実現!

  • セミファイナル 60分一本勝負

  • KO-Dタッグ選手権試合~エニウェアフォールルール

    VS

    VS

    18分15秒

    エビ固め

    ※俺たちのまっどまっくす。第76代王者組が4度目の防衛に成功。
  • 壮絶なエニウェア戦を制したのはしゅんまお! HARASHIMA&中村が挑戦名乗りで4・9後楽園でのKO-Dタッグ戦が決定! The37KAMIINAフルメンバーでの「熱発WER!!」

  • メインイベント 60分一本勝負

  • KO-D無差別級選手権試合

    VS

    • WIN

      火野裕士

    VS

    22分23秒

    体固め

    ※Fuckin'BOMB。第80代王者が初防衛に成功。
  • 聖地沸騰の大肉弾戦、火野が納谷を撃破しKO-D無差別初V! 飯野が挑戦表明も、大石が待ったをかけ今林GMも答えを保留!「凄いプロレスが見たいなら、このDDTに来い!」(火野)

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