酒とコーラを飲んで飲まれて……34分の死闘! ヨシヒコがクリスを破りメインの変則ドランクマッチを制す! 破れた上野は「俺はビアガーデンの神になる」
5月26日東京・上野恩賜公園野外ステージにて「初夏のビアガーデンプロレス 2026」が開催。オープニングに上野勇希とクリス・ブルックスが登場し、メインイベントで対戦する男色ディーノ&ヨシヒコを呼び出す。上野がメインの試合形式をドランクマッチに変更を要求するも、お酒の飲めないディーノは断固拒否。それでも上野が引き下がらずドランクマッチを要求し続けると、見かねた今林久弥GMが割って入る。今林GMは「飲みたくない人に飲ませるみたいのは本当によくない。コンプライアンス的によくないから」と言って、特定の条件(フォールを2カウントフォールで返した場合、ロープエスケープをした場合、特定の曲が流れた場合)の際に上野とクリス、さらにヨシヒコはお酒を飲み、ディーノはコーラを一気飲みする、アルハラに配慮した変則ドランクマッチにすることを決定した。
試合が始まると序盤からフルスロットル。ヨシヒコのフォールをカウント2で返す上野&クリスがビールを飲めば、クリスのフォールをヨシヒコがカウント2で返すとディーノがコーラを、そしてなぜかヨシヒコの代理で石田有輝が酒を飲み干す。ディーノが特大のラダーをリングに設置すると、ユニットの垣根を越えた選手たちがリングに飛び込みラダーを押さえる。そこからヨシヒコが場外ダイブを狙うが、クリスがカットすると、ヨシヒコがラダーの上からステージ下に叩きつけられるという衝撃シーン。そのまま両チームは場外戦へ。今度こそはとヨシヒコが照明のやぐらからダイブするもこれもまた自爆。リングに戻ると両チームが再び酒とコーラを次々と飲む展開に。するとついにコーラでお腹がパンパンになったディーノが耐え切れずバックステージに下がってしまう。ここから上野&クリスの猛攻を1人で耐えるヨシヒコ。場外にまるで人形のように投げ捨てられると、場外カウントが進んでいく。リングアウト負け寸前でディーノがトイレットペーパー片手に飛び込み試合は続行。しかし多勢に無勢で今度はディーノが捕まる展開に。上野とクリスがディーノに無理矢理酒を飲ませようとすると、なんとヨシヒコが身体中に空き缶を巻きつけた状態でバルコニーに姿を現すとそこからリングにスーサイドダイブを敢行。さらに上野に超高速のコルバタを決め、クリスには輪廻転生を狙うが、耐えたクリスがそのまま叩きつける。クリスはビールを持ち出すと、「アルハラ」コールを煽り、ディーノに無理矢理ビールを飲ませる。そしてプレイングマンティスボムを狙ったクリスだったが、ディーノは抜け出し上野にリップロックでビールを注入。ディーノがクリスを上野にぶつけ、上野とクリスがリップロック状態に。ディーノがファイト一発を決めるとクリスがビールを噴出。その勢いのままヨシヒコとディーノが合体式のゲイ道クラッチを決めるとクリスも返せず3カウント。34分にも渡る激闘に終止符を打った。
マイクを持ったディーノは「マズいです、このままではアタシ、ビアガーデンを嫌いになってしまいそうです……。これはどうすればいいでしょうか……」とカミングアウト。するとマイクを奪った上野が「ビアガーデン最高! 酒を飲めないヤツも、みんな大好きだ! でも俺たち飲めるヤツは飲んでテンションを上げる。飲めないヤツは飲まなくてもテンションを上げる。コーラの飲みすぎだけは注意だ! 酒は飲んでも飲まれるな。酒は飲んでも飲まれるなー! ビアガーデン、暑くなって来たら酒が美味い。負けようが勝とうが関係ねぇ! 酒を楽しんでるヤツが一番だ! DDTプロレスはこの上野で、新宿で酒を飲み続ける。お前ら次も来い! 次も来るか? 酒飲むか? 飲まないヤツも楽しめるか!? みんな乾杯しようぜ! みんなありがとう!」と大演説。これに怯えたディーノとヨシヒコは退場。上野がダウンするクリスを立ち上がらせ、余ったテキーラを手にすると、「俺はビアガーデンの神になる!」と宣言し、クリスの音頭で乾杯して大会を締めくくった。





















































































































































